Go To 商店街におすすめ！ 密を避けてアプリとビーコンで商店街や自治体を活性化する『街活ビーコンプラットフォーム』の提供を開始！国内外含めた数ヵ所で導入が決定！！

POI位置情報マーケティングプラットフォーム『pinable（ピナブル）』を開発・提供する株式会社スイッチスマイル（本社：東京都中央区　代表取締役：長橋大蔵　以下、スイッチスマイル）は、ビーコンを活用したスタンプラリーやクーポン、リアルタイムプッシュコンテンツ配信機能を搭載したオウンドアプリが簡単に作成・公開できる『街活ビーコンプラットフォーム』の提供を開始します。

『街活ビーコンプラットフォーム』とは
「商店街・商業施設のにぎわい回復を図りたい」、「お客様に役立つイベント情報やお店の情報をお届けしたい」、「お客様の安心・安全を保ちつつ、来店を促したい」――『街活ビーコンプラットフォーム』は、コロナ禍で多くの課題をお持ちの商店街・商業施設に導入いただくことで、課題解決の一助となるプラットフォームサービスです。
プラットフォームには、以下がすべて含まれています。
無償で利用可能なビーコン（※）とオープンネットワーク
ビーコンと位置情報の送受信ができるアプリ（デザインカスタマイズ可）
アプリがビーコンの信号を検知した時にコンテンツをプッシュ配信するシステム
ニュースやお知らせ、クーポンなど、アプリのコンテンツを管理するCMS
ユーザーのリアルな行動分析
これらは各商店街・商業施設専用に提供され、低価格・短時間でご利用を始められます。

『街活ビーコンプラットフォーム』の活用例
【1】オフピーク・3密対策
お店に入る前のお客様に、店内設置ビーコンを通じてお店の混雑度をアプリで通知することで、ピークを避けた分散来店を促進。
ピーク時にお店に入れなかったお客様に、次回来店時に使えるクーポンをアプリで配信。
【2】滞在・回遊の促進
来店したお客様の興味・関心・行動に合った情報を、ビーコンを通じてアプリにプッシュ配信。
アプリのスタンプラリー機能により、お客様の行動範囲を拡大。
【3】リピート促進
過去に来店されたお客様にリターゲティング広告やクーポンを配信することで、再来訪を促進。
【4】テイクアウト・デリバリーのPR
テイクアウトやデリバリーに関する情報をアプリでお知らせし、コロナ禍の店舗とお客様の双方のニーズに応える。

Go To 商店街の支援対象として導入可能

10月19日から事業開始となった「Go To 商店街」は、新型コロナで打撃を受けた商店街を支援するため、政府が一つの商店街に最大300万円を補助するキャンペーンです。
支援の対象となるのは、主に以下の事業とされています。
消費者や生産者が、地元や商店街の良さを再認識するきっかけとなるような商店街イベント等の実施（オンラインを活用したイベント実施も含む）
地域の良さの再発見を促すような、新たな商材の開発やプロモーションの制作
『街活ビーコンプラットフォーム』はいずれの事業にも適用される機能を持っています。1点目の「イベント」にはスタンプラリーやクーポン抽選、2点目の「プロモーションの制作」にはアプリそのものが該当します。
このため、補助金を利用して『街活ビーコンプラットフォーム』を導入することが可能です。

 

※ビーコンとは
ビーコンはBLE（Bluetooth Low Energy）の信号を発信する端末です。
サーバー上で管理しているビーコン端末の情報と信号から個体を正確に特定することができ、
その位置情報とスマートフォンアプリとの連携によりさまざまなサービスを可能にします。  
 

 

■『街活ビーコンネットワーク』についてのお問い合わせ先
株式会社スイッチスマイル　担当：高田、田中
[e-mail]

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社スイッチスマイル　担当：小山
[e-mail]

■株式会社スイッチスマイル　概要
本社：東京都中央区日本橋2-16-4 WORK BASE Nihombashi３階
本店：福島県郡山市緑町9番12号
代表取締役社長：長橋　大蔵
事業内容：POI位置情報プラットフォーム開発・提供/オープンビーコンネットワーク構築・提供/行動・体験のDMP構築・解析/位置情報連動アプリ開発/LINE Bot プラットフォーム開発・提供/位置情報戦略コンサルティング