経済産業省「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に採択、新たに7社がピナイ家事代行サービスを導入
累計55社の従業員へ福利厚生で家事代行サービスを提供
株式会社ピナイ・インターナショナル(本社:東京都目黒区 代表取締役:茂木哲也)が運営する「ピナイ家事代行サービス」は、経済産業省が主導する「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」に新たな7社と形成する連携体で申請をおこない、採択されました。これで累計3連携体・55事業者(*)へ福利厚生での家事代行サービス提供となりました。
今回新たに採択された連携体は、従業員のエンゲージメント/ウェルビーイングの課題解消に向けたものです。この実証事業を通して多くの従業員様にピナイの家事代行サービスをご利用いただくことで、各社が抱えている課題解決に貢献できるよう尽力してまいります。
* うち1連携体・24事業者は株式会社CaSyを中心とした家事代行会社6社による共同参加
「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」について
人手不足が進展する日本において、働く男女が直面するライフイベントとキャリア形成を両立することを目的として実施する、経済産業省主導の「福利厚生導入実証事業」です。中小企業等を対象に従業員の家事代行サービス利用に対して利用料の3分の2を補助する取り組みです。
ピナイ家事代行サービスの対象プラン
ピナイ家事代行サービスでは、
・定期ロングプラン(週1回以上のコース)
・定期ロングプラン(月2回コース)
・スポットプラン
にて「家事支援サービス福利厚生導入実証事業」の対象家事支援サービスとして本事業に参画し、2024年6月の第1連携体開始より既に多くの中小企業の従業員様にご利用いただいております。
ピナイ家事代行サービスとは
"ピナイ"はフィリピンの母国語で「フィリピン人女性」という意味です。
「ピナイ家事代行サービス」は日本初のフィリピン人専門の家事代行サービスです。家政婦大国出身のフィリピン人に特化した教育システム、管理システム、生活フォローアップシステムなどにより、専門会社ならではの高いクオリティを実現しています。
日常のお掃除、洗濯、整理整頓など、従来の家事全般のサポートは勿論、子供の送迎やちょっとした子守り、教育の一環としての英会話でのコミュニケーションまで。ピナイ家事代行サービスは、これまでの家事代行の枠を超えたサービスをご提供することでお客様に感動を与え、お客様の生活に潤いを与え、笑顔あふれる家庭を作ってまいります。
ピナイ家事代行サービス 公式サイト:https://pinay.jp/
家事支援サービス普及の重要性とピナイの取り組み
日本が抱えている超少子・高齢化問題、そこから発生する労働力人口の不足、これらを解決するために外国籍人材による家事支援サービスは必要不可欠だとピナイ家事代行サービスは考えています。
素晴らしい人材の宝庫である日本の女性たちだからこそできる仕事や、出産、子育てなど、今後の日本にとって必要なことを無理なく続けていける環境を整える一助となるため、優秀なフィリピン人のような外国籍人材の力を活用し、家事代行の分野から日本の少子高齢化・労働力不足問題の解決が図れると信じています。
日本では現状まだ家事代行サービスの利用率は低く、特に初回利用ハードルは数多くあることを実感しております。また、当サービスはスタッフが全員フィリピン人ということで安心安全面において不安に思われる方も少なくありません。
そこでピナイ家事代行サービスは、YouTubeやSNSにてフィリピン人スタッフに積極的に登場してもらうことで彼女たちの人となりや魅力をご理解いただけるよう取り組んでいます。
ピナイ家事代行サービスYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@PinayJp
また、ピナイ家事代行サービスは2023年3月に「家事代行サービス認証」を取得し、第三者機関よりサービス品質や運用体制を審査いただきより安心してご利用いただけるよう努めております。
自治体の家事育児支援サービスへの参画も積極的に進めており、特に港区の「産前産後家事・育児支援サービス」に関しては大きく利用が広がっています。
ピナイの港区「産前産後家事・育児支援サービス」のご案内ページ:https://pinay.jp/area/minato/minatoku-mama-support/
今後もピナイ家事代行サービスでは、家事代行を通じて笑顔あふれる家庭を増やしていける取り組みを進めてまいります。
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