大舘実佐子が演出する音楽介在会話劇『イエスと言え』予告公演をクマ財団ギャラリーにて開催!

クマ財団活動支援生展示シリーズ「KUMA selection」として大舘実佐子が主宰する劇団「東のボルゾイ」が音楽介在会話劇『イエスと言え』予告公演を8月12日(土)・13日(日)に開催します。

公益財団法人クマ財団

公益財団法人クマ財団は「クリエイター奨学金」の卒業生を対象とした「活動支援」制度を通じて、中長期的な支援を提供しています。この度、活動支援生らによるシリーズ企画「KUMA selection」のプログラムとして、大舘実佐子による音楽介在会話劇『イエスと言え』予告公演を8月12日(土)・13日(日)の2日間にわたり、クマ財団ギャラリー(六本木)にて開催します。

自由な選択が尊重される現代において、"結婚とは何なのか" を追求する会話劇を上演します。世の中の慣習と現在の情勢の中で、パートナーや未来と向き合い、苦悩する若い女性を描く東のボルゾイ最新作『イエスと言え』。
メイン公演は今年10月上演予定ですが、「KUMA selection」では、その物語の一部をリーディング形式で発表します。
これまでミュージカルを多く製作してきた劇団の知見を活かし、会話劇ながら楽器生演奏で上演することで、内容の面でも表現形態の面でも、新しい挑戦を詰め込んでいます。
「今」を生々しく切り取り、未来へ立ち向かう静かな闘いの物語。お楽しみください。



音楽介在会話劇『イエスと言え』予告公演


出展作家|大舘 実佐子(東のボルゾイ)

公演回数|全3回

開演日時|2023年 8月12日(土) 18:00 / 8月13日(日) 13:00・18:00

料  金|無料 ※「予約フォーム」よりご登録ください。

〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206

MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57


▷▶︎ 詳細はこちら|https://kuma-foundation.org/gallery/event/say_yes/


  • PROFILE

大舘 実佐子(Misako Odate)

1996年東京都出身。2015年より演劇活動を開始。会話劇やミュージカルなど、これまでに30作品以上の演出を手がける。2018年、東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科を卒業。2022年同大学院修士課程を修了し、現在は同大学院博士後期課程に在籍。演劇評論家 長谷部浩氏に師事。2020年より島川柊、久野飛鳥とともに劇団「東のボルゾイ」を共同主宰し、演出・舞台美術をつとめる。また、演劇創作団体「HANA'S MELANCHOLY」では演出をつとめる。近年の演出作品に、ミュージカル『彼方が原』(2022)、『バウワウ』 (2022)、『IBUKI』(2023)や、会話劇『春のめざめ』(2019)、『2001人芝居』(2022)、『風-the Wind-』(2022)などがある。また、演出助手としても活動を広げ、新国立劇場 『東京ローズ』(2023)など多数の作品に携わっている。


Web: https://www.misakoodate.com / Twitter: @misako_odate / Instagram: @misako_odate

劇団Twitter: @easternborzois / Instagram: @easternborzois


  • 参考画像

《IBUKI》 2023

《IBUKI》 2023

《バウワウ》2022


  • INFORMATION

出展作家|大舘 実佐子

公演回数|全3回

開演日時|2023年 8月12日(土) 18:00 / 8月13日(日) 13:00・18:00

※なお本公演はクマ財団活動支援生の発表の場である「KUMA selection」シリーズの1プログラムとして開催されます。

料  金|無料 ※「予約フォーム: https://teket.jp/7341/25020」よりご登録ください。

W e b|https://kuma-foundation.org/gallery/event/fangzhouyuan/

会  場|クマ財団ギャラリー

〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 206

MAP: https://goo.gl/maps/4u3mdpTyS3o6dqB57

▼車椅子でお越しの方へ

入口に段差がございますので、スタッフがご案内いたします。当日ご来館の際に下記のお問い合わせ先よりお電話にてご連絡ください。


共同作家|東のボルゾイ

脚本家 島川柊、作曲家 久野飛鳥、演出家 大舘実佐子が主宰する劇団。緻密で独創的なオリジナルミュージカルを創作している。2018年より上記メンバーで創作を始め、2020年「東のボルゾイ」を結成し正式に活動を開始。2022年、演出助手 桜田実和、俳優 曽根大雅、関万由子、阿部美月、志村知紀、野呂桃花、渡辺里佳、須田遼太郎を劇団員として迎え、劇団の規模を拡大。

これまでに、ミュージカル『なんのこれしき2020』(2021.03 BOX in BOX Theater)、『ジョウジの1ページ』(2021.12 シアターウイング)、『彼方が原』(2020.02 ウッディシアター中目黒)、『バウワウ』(2022.07 中目黒キンケロ・シアター)、『IBUKI』(2023.05 中目黒キンケロ・シアター)を上演。次世代演劇界の発展に寄与している。

2023年10月には、劇団初のストレートプレイ、”音楽介在会話劇『イエスと言え』” を上演予定。


主  催|公益財団法人クマ財団

お問合せ|クマ財団事務局

Mail: contact@kuma-foundation.org / Tel: 03-6721-7798(平日: 12:00 - 19:00)

フォーム: https://kuma-foundation.org/contact/



  • クマ財団について


公益財団法人クマ財団


株式会社コロプラ創業者である馬場功淳が2016年に設立した、次代を担う若きクリエイターの活動を支援・助成することを目的とした財団です。25歳以下の学生クリエイターを対象とした「クリエイター奨学金制度」の制定を主軸に、勉強会・交流会といったインプット機会の提供や、制作した作品の展覧会など発表の場の提供。加えて卒業生を対象とした助成金「活動支援制度」などあらゆる側面から創作活動を支援しています。

Web|https://kuma-foundation.org/

住所|〒106-0032 東京都港区六本木7-21-24 THE MODULE roppongi 203

Mail|contact@kuma-foundation.org  Tel|03-6721-7798



クマ財団ギャラリー

クマ財団クリエイター奨学生ならびに活動支援生の作品発表の機会を継続的に持つことを目的に、2022年4月に東京・六本木にオープンいたしました。文化とアートの中心の一つである六本木で年間を通じて、当財団が支援する若手クリエイターの発信し、若い才能が持つ無限の可能性を社会と繋げていきます。
Web|https://kuma-foundation.org/gallery/

住所|東京都 港区 六本木 7-21-24 THE MODULE roppongi 206

アクセス|日比谷線・大江戸線「六本木」駅徒歩4分 / 千代田線「乃木坂」駅徒歩7分

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会社概要

公益財団法人クマ財団

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URL
https://kuma-foundation.org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
六本木7-21-24 the MODULE roppongi 203
電話番号
03-6721-7798
代表者名
馬場 功淳
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月