ロイロノート・スクールサーバー版の新規販売を終了いたします
クラウド版への移行支援プログラムを開始
文部科学省が提唱しているGIGAスクール構想に伴い、教育現場におけるクラウド活用が促進されるよう「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」が改定されました※。学校での1人1台端末環境を実現するにあたり、パブリッククラウドの利用が前提であるとされています。
これを受け、当社においてもクラウド利用を推奨するべく、ロイロノート・スクールサーバー版の新規販売を終了させていただく運びとなりました。
クラウド版では、サーバー機の運用・保守が不要となる他、学外からのアクセスが可能になるため、学習場面を問わずロイロノート・スクールをご利用いただけます。当社のクラウドは、毎日全世界で12万人以上がアクセスしており、日々安心してご利用いただけるよう努めております。
▼当社の「セキュリティに関するホワイトペーパー」はこちらをご覧ください。
https://n.loilo.tv/ja/security
なお、現在サーバー版をご利用の自治体様につきましては、引き続きライセンスを更新いただけます。また、クラウド版への移行を支援するためのプログラムをご用意いたしました。
●クラウド版への移行支援プログラム
〈対象〉2020年1月現在、サーバー版でご契約いただいている自治体・学校様
〈内容〉サーバー版のライセンス期間中、追加費用なしでサーバー版からクラウド版への移行可能
本プログラムをご希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡ください。どうぞ、この機会にクラウド版ロイロノート・スクールをご検討ください。
〈問い合わせ〉loilo@loilo.tv
※「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」概要 https://www.mext.go.jp/content/20191223-mxt_jogai02-000003329_005.pdf
●ロイロノート・スクールについて
ロイロノート・スクールは、1人1台のタブレット環境での学習に適したクラウド型授業支援アプリです。直感的な操作で学習活動における先生・子どもたちの「できたらいいな」を実現します。資料のやりとり、思考の可視化、意見の共有が簡単にできるため、子どもたちが自ら考え表現する協同的な学びや、教員の負担軽減につながります。1人1台環境では個別最適化された学びに効果を発揮します。マルチプラットフォームに対応しており、全国で2000校以上の学校、1人1台校では319校に導入されています。導入事例など詳しくはWebページをご覧ください。https://n.loilo.tv/ja
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