「奥伊吹スキー場」が「グランスノー奥伊吹」へと名称変更へ!!来シーズンの「スキー場開業50周年」に向けて新たな一歩を踏み出す!!

奥伊吹観光株式会社

 

関西最大級の規模を持つ滋賀県米原市の奥伊吹スキー場(https://www.okuibuki.co.jp/)が1970年からのスキー場開業50周年の節目に「奥伊吹スキー場」から「グランスノー奥伊吹」へと名称変更を致します。

【奥伊吹スキー場からグランスノー奥伊吹へ~50周年に向けた新たな一歩~】

1970年12月5日のスキー場オープンからこれまで49年間に渡って、多くの人々に愛されてきた奥伊吹スキー場。今シーズンも昨年12月28日のオープンから3月4日までに「15万人」が訪れ、これまで49年間の総入場者数が「390万人」を超え、好調な流れが続いている中、これからも今まで以上にお客様に愛されるスキー場を目指し、新しい魅力を次々と作り出し「未来のスキー場」造りを進める為に、来シーズンから名称を新たに「グランスノー奥伊吹」へと変更いたします。

【グランスノー奥伊吹(GRANSNOW)の由来】

新しい名称のグランスノー奥伊吹(GRANSNOW)は、Grand [広大な、雄大な、すばらしい] + snow [雪、降雪、雪が降る] を合わせて、「雄大な自然に囲まれ、すばらしい雪に恵まれたスノーリゾート」を表しました。
 また、名称を新しくすることにより、最新のセンターハウスや日本最速リフトを開業した、新しいスキー場に変わったことを伝えています。

【新ロゴはインターネット募集から決定】
今回の名称変更にあたり「インターネットにて新ロゴを募集」し、「約700提案」の中から「雪の結晶がイメージ」された本ロゴに決定しました。

【「ツルハシ5本」村おこしとして始まった奥伊吹スキー場】

1969年以前の米原市伊吹地域は、冬になるとたくさんの雪が村を埋め尽くし、道路が塞がれ外部との交通も断たれ、冬の仕事不足が深刻な問題となるなど、人々の生活の大きな足かせとなっていました。
 そんな「人々の生活を苦しめる雪を良いものに変えよう」と村おこしとしてはじめられたのが奥伊吹スキー場です。
 わずか「ツルハシ5本」での道路造りを皮切りに、自力で山々を切り開き、1970年にリフト1基を建設したところからスキー場がはじまりました。

【オープン初日は車3台、お客様7人。感謝の気持ちを忘れず未来のスキー場造りへ】

1970年12月5日のオープン初日は車3台、お客様7人のスタート。あの時の「嬉しさと感謝の気持ち」が全ての原動力。そこから49年間成長を続け、昨年は入場者数が過去最多となる「18万9480人」で、関西の全スキー場の中でも入場者数が最多を記録しました(関西鋼索交通協会)。これからの50周年以降もあの時の想いを胸に、新しい魅力を次々と作り出し、「未来のスキー場」造りを進めていきます。

【施設概要】

施  設 名  奥伊吹スキー場
運営会社  奥伊吹観光株式会社
住  所  滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電  話  0749-59-0322

【奥伊吹スキー場】
公式サイト    https://www.okuibuki.co.jp/
公式Facebook https://www.facebook.com/okuibuki

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会社概要

奥伊吹観光株式会社

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URL
http://www.okuibuki.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電話番号
0749-59-0322
代表者名
草野 丈太
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1970年06月