【住宅業界動向レポート】来場予約を最大限受け付けるためにシステム活用が必要不可欠に
来場予約の約45%が即対応不可の営業時間外に送信されていることが判明|住宅業界に特化した予約受付・管理システムKengakuCloud(ケンガククラウド)
調査概要
調査対象:KengakuCloudの導入企業
調査日: 2022年12月〜2023年2月
調査機関: 自社調査
調査方法: KengakuCloudで作成された集客イベントへの来場予約日時、来店日時を調査
調査イベント数: 11,124件
来場予約が⼊りやすいイベント開催時間と曜⽇
集客イベントへの来場時間は全体の45%が午前中の2時間に集中していますが、15時以降の夕方も一定数来場予約が入っていました。また、来場曜日については、土日が多いものの、全体の25%が平日の来場予約となっていました。
来場⽇の何⽇前に来場予約をするのか?
コロナ禍を機にどこかへ出かける際には「予約」を必要とすることが消費者に定着したことで、週末や休日の予定を計画的に決める動き方が一般的になっています。コロナ禍以前と比較をすると見学系の集客イベントは開催日の週に来場予約が入りやすかったものが最近では1週間以上前からの早い段階での来場予約が多くなっている傾向があります。一方で、セミナーや相談会は1ヶ月〜2週間前の来場予約が多かったが最近では数日前または直前にも来場予約が増える傾向があります。
お客様はいつ来場予約しているのか?
いつ来場予約がされているのかを調査したところ、全体の49%が木・金・土曜日の週末に来場予約をしていました。また、19時から翌9時の営業時間外が最も来場予約があがりやすい時間帯となっています。これはお客様の仕事が終わった時間、または家族団欒の時間に「次の休みはどこに行くか」と考え、来場予約をしていることが予想されます。この時間帯に担当者の折り返し連絡が必要な予約フォームでの受け付けや、「直前は電話のみ対応」等の表記をしていると、来場予約の取りこぼしが発生してしまうことが判明しました。
KengakuCloudができること
KengakuCloudは住宅会社の集客関連業務の全てをワンストップで完結することができる住宅業界専用のクラウド予約受付・管理システムです。より確実に商談へ進む予約制集客で、地域工務店や住宅会社が抱える「集客」に関わる課題を解決します。リアルタイムで会社・担当者のスケジュールをシステム上に反映できるため、即時での予約確定が可能となりお客様からの来場予約を最大限受け付けることができます。2023年10月現在で導入企業900社、累計予約数100,000件を突破しています。来場予約をした方のみに集客イベント開催地の詳細なマップを共有できる「予約承認制」や、多様な集客イベント開催を可能にする「無人見学」「オーナー邸見学」「ChatGPT連携」など、集客業務に必要な機能を搭載しています。また、必要に応じて集客業務をアウトソースできるBPaaS機能(オプション)をご利用いただくことで、効率良く”会える”お客様と確実に商談できることで成約率を上げ、費用対効果を最大化=高収益経営を実現します。
株式会社ビズ・クリエイションについて
住宅業界に特化した広告会社として、日本の住宅業界における情報インフラを変えたいという想いから2016年、住宅見学マッチングサービス「iemiru」を公開。2017年、住宅業界専用のクラウド予約受付・管理システム「KengakuCloud」をリリース。「無人見学機能」「オーナー邸見学」の機能追加や「見学保険」を新設し、利用者様のニーズに沿ったサービスを展開している。
【会社概要】
社名:株式会社ビズ・クリエイション
本社所在地:岡山県岡山市北区今3丁目16-5
代表取締役:初谷 昌彦
事業内容:住宅業界専門広告事業、KengakuCloud事業
設立:2008年2月
HP:https://biz-creation.co.jp/
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