zero to one、JDLA「Generative AI Test」に対応した生成AI分野の重要単語75語を「G検定(AI・人工知能)用語集」に追加、無償で提供を開始

株式会社zero to one

このたび、株式会社zero to one(以下「zero to one」)は、人工知能分野の専門用語について、日本ディープラーニング協会(以下「JDLA」)が実施している「Generative AI Test」のシラバス範囲を網羅する、全図表付きオンライン用語集をリリースいたしました。

 zero to oneは、「社会とともにイキイキと生き続ける力を引き出す」をミッションに、東京大学大学院松尾豊教授、東北大学大学院岡谷貴之教授など有識者を顧問に迎え、社会に必要とされるAIやデジタル分野の教育コンテンツを中心に提供しています。2017年にリリースした非同期型の完全オンライン教材「機械学習」を皮切りに、これまでに10以上のオンライン教材をリリースし、上場企業を中心にのべ500社、20,000名以上のAI/デジタル人材育成を推進してまいりました。2022年9月には、JDLA「G検定」の出題範囲(シラバス)の「詳細キーワード」376語全てを網羅した「G検定(AI・人工知能)用語集」をリリース、これまでに100万PV以上のアクセスを達成しています。


 「Generative AI Test」は、JDLAが実施する、生成AIに特化した知識や活用リテラシーの確認の為のミニテストで、生成AI業界の第一線で活躍するJDLAのプロジェクトメンバーにより作成、実施されています。OpenAIやMidjourneyを始めとする近年企業活動にも導入がすすむ生成AIを、企業で安心かつ有効に活用するために必要不可欠な知識を有しているかどうかを確認することが可能です。この度、zero to oneでは「Generative AI Test」のシラバスから全ての用語を整理し、合計75語分を「G検定(AI・人工知能)用語集」に追加いたしました。全ての用語について、テキストによる説明はもちろん、図や表を用いて初学者でも分かりやすく解説されている上に、「Generative AI Test」の実際の出題形式に沿ってクイズを出題、理解度の向上に繋げています。


 AIの社会実装が進展する中、AIやデータに関する基礎知識は、2022年3月に経済産業省から公表された「DXリテラシー標準」の中でも「働き手一人ひとりに」必要なリテラシーとして位置付けられており、学習者の裾野も昨今大きく広がってきています。特に生成AI分野の基礎知識については、近年急速に知識習得が求められるようになった分野で、かつ変化も日々大きい現状です。zero to oneは、そんな裾野の広がりや変化のスピードにも対応し、AIのような専門性の高い分野についても初学者でもオンラインで気軽に学び、理解することができるよう、引き続き最先端の質の高い学びの提供に取り組んでまいりたいと存じます。



【zero to one 「G検定(AI・人工知能)用語集」】

URL: https://zero2one.jp/ai-word/


【JDLA「Generative AI Test」】

URL: https://www.jdla.org/certificate/generativeai/


            (今回追加された生成AI関連の単語群)


   (各単語の説明・確認テスト画面のイメージ)

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社zero to one

5フォロワー

RSS
URL
-
業種
教育・学習支援業
本社所在地
宮城県仙台市若林区卸町2-9-1
電話番号
-
代表者名
竹川 隆司
上場
未上場
資本金
-
設立
-