賃貸仲介のハウスコム、外国人留学生を中心とした国際交流イベントに30名以上が参加！着物や抹茶体験も大好評！

不動産賃貸仲介大手のハウスコム株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長執行役員：田村 穂、 JASDAQ コード番号：3275）は、外国人留学生を中心とした国際交流イベントを品川本社にて開催いたしました。

 

 

 

ハウスコムでは様々な国籍の方が安心してお部屋探しを行うことができるためのサービス「グローバル・サポート・プラン」を専門部署を設け実施してまいりました。

「グローバル・サポート・プラン」は、初めて来日する方や日本語でのやり取りが不安な方、各種手続きを面倒に感じる方にお勧めのお部屋探しをサポートするワンストップサービスです。

関連記事：賃貸仲介のハウスコム、外国人が日本に来る前に部屋を探せる「グローバル・サポート・プラン」を英語圏に向けて本格始動。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000029713.html

ハウスコムではこのサービスを通じて、住居や仕事があっても、そこに「つながり」や「居場所」が生まれなければ、外国人は長く日本に住み続けられないのではと考えました。

そんな想いから外国人のコミュニティをつくり、人と人のコミニュケーションを活性化させたいと考え、様々なテーマで国際交流イベントを開催しています。

今回は東京都練馬区に店舗を構える「きものギャラリー和（やわら）」様ご協力のもと、着物体験と抹茶体験を同時に行えるイベントとして告知を行い、当日は予定人数を大幅に上回る30名以上の参加となりました。
 

当日参加者に用意された着物は上半身と下半身に分かれた二部式（セパレート）タイプになり、通常の着物よりも着脱が安易なため、旅館や和食料理店の制服として使用されることもあるようです。

着用に時間を要さないにもかかわらず、実際の着物との差はほとんど感じられません。
 

二部式着物の説明後、それぞれ自分で抹茶を立て、実際に飲んでみる体験までを行いました。

今回は茶菓子を先に食べきることや、茶碗の中心を避けて飲むことなど、茶道の基本を学びました。
 

かつて中国から発祥したお茶の文化は日本に伝わり、やがて抹茶は日本の文化といわれるまでに成長してきました。

様々な国で日本の抹茶はその豊かな香りや味わい、美容や健康効果があることからお菓子やドリンクなどで親しまれ、注目を集めています。

とはいえ、外国人にとって茶道の体験は敷居が高いと感じてしまうもののひとつで、今回のように気軽に体験できる場はまだ少ないようです。

今回をきっかけに「今まではなかなかチャレンジできなかったけれど、実際にやってみると日常から離れたような気分で、とても楽しい。本格的な茶道を学んでみたいと思った」という声もありました。
 

近年、SNSをはじめとするインターネット上のサービスが浸透し、オンライン上のコミュニティやグループが多く生まれています。

「いいね」などの言葉を要しないコミュニケーションのあり方も誕生しました。ですが、実態を持つリアルな空間というものはその場限りのもので、まったく同じ環境を作り出すということはできません。

その空間を体験した人たちだけに生まれる一体感や思い出というものは、デジタルでは作り出すことの難しい、人と人の温かさが生み出すものなのではないでしょうか。
 

不動産業界は、AIの活用による合理化が少しずつ進み、今まで手作業で行ってきたことがデジタルの力に置き換えられようとしています。

しかし、人と人が顔を合わせることで生まれる安心感や心地よさは、決して忘れてはならないものです。その取り組みのひとつとして、このようなコミュニティを維持していくことが大切だと考えています。

 

 

 

 

 

 

ハウスコムのミッションは「住まいを通して人を幸せにする。」お客様を幸せにできるよう、ハウスコムは様々な可能性を見つけていきます。

【ハウスコム株式会社 会社概要】
会社名：ハウスコム株式会社（JASDAQ　コード番号：3275）
代表者：代表取締役社長執行役員 田村 穂
所在地：〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー9階
資本金：4億2463万円
店舗数：175店舗（直営店174店舗、FC1店舗）2018年12月1日現在
仲介件数：72,824件（2017年3月期）
グローバル・サポート・プラン
サービスサイト：https://www.housecom.jp/global/en/

【リリース発信元】
ハウスコム株式会社 サービス・イノベーション室 堀米
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URL：http://www.housecom.co.jp/