「新しい日常」を彫刻するアーティストを支援する “社会彫刻家基金”発足!

初年度の活動として、”社会彫刻家アワード”を設立

副賞:賞金50万円、九段ハウスにて活動発表の機会、発表内容をまとめた本を発売
 国内最大級のクラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MotionGallery(本社:東京都港区/代表取締役:大高健志)と、アートを触媒に「見えないことを 可視化する」 NPO法人インビジブルは、新型コロナウイルス拡散後の「新しい日常」において、アートを触媒に社会に変化を創り出すアーティストを支援する長期的な基金として、「社会彫刻家基金」を共同で立ち上げます。https://socialsculptor.tokyo

 新型コロナウイルスにより、私たち一人ひとりが生活/仕事/移動/コミュニケーション/コミュニティなど、生きる上で不可欠なことを根本から見つめ直す必要に迫られています。誰も答えを知らない「新しい日常」 におけるアートの役割は、従来の「アート」という言葉の定義に捉われることなく、闇夜の中で光る灯台のように私たちが進むべき方向性を指し示すものであってほしい。そこで、私たちは、ヨーゼフ・ボイスが提唱し た「社会彫刻」の概念を継承、そして現在の状況下で再解釈しながら実践していくことこそが大切だと考えま した。本基金は、こうした問題意識を元にアーティストを支援し、国内外に発信していきます。今、社会の形が転換する大きな岐路に経っている中で、アートが社会に出来ることを本基金で後押しし、「新しい日常」の 姿や未来の形を皆様と一緒に現して行ければと考えています。
 
  • 初年度(2021年)の活動:「社会彫刻家アワード」設立
2021年、本基金初年度の活動として「社会彫刻家アワード」を設立します。本アワードでは、「調査選考委員」が候補対象となるアーティストの活動を視察し、コロナ禍を踏まえた作品や活動内容、今後のビジョ ンなどを元に「社会彫刻家アワード」候補者を各1名選定します。選出されたアーティストには、本アワードの贈呈とともに副賞として賞金500,000円の授与と、2021年に活動発表の機会が与えられます(発表場所:九段ハウス)。また、この発表内容などをまとめた本を2022年に発売予定です。

活動発表の場となる九段ハウス活動発表の場となる九段ハウス

*なお、本アワードの受賞条件に不服がある場合、アーティストは当アワードを辞退することも可能です。
*選定基準については、各選定委員と議論し共有します。
 
  • 「社会彫刻家基金」立ち上げの背景
新型コロナウイルスにより、リーマン・ショックを経てもなお市場経済への社会の重心が強まり続け”正義”とさ れてきたスピード/スケール/密集といった価値観の見直しが迫られています。分散型社会に 向かい経済の形の変化も与儀なくされるであろうことから、これからは、民主主義的な社会に向かうのではというポジティブな見方が出る一方で、感染拡大防止の為の施策の浸透によりむしろ全体主義・ 監視社会の到来を見据える見解も出てきています。

そこで2020年、クラウドファンディング・プラットフォーム・MOTION GALLERYとアートを触媒に「見えな いことを可視化する」 NPO法人インビジブルがタッグを組み、この不透明な時代にこれまで以上に求められ ていくであろうアーティストの活動をサポートし、その意義を社会に広めていく長期的な基金を共同で立ち上げる事となりました。

誰も答えを知らない「新しい日常」におけるアートの役割は、従来の「アート」という言葉の定義に捉われる ことなく、闇夜の中で光る灯台のように私たちが進むべき方向性を指し示すものであってほしい。 そして、これまで不透明な時代に都合よく”アート”という言葉が消費されてきた反省も踏まえつつ、アー トを通じて社会 に変化を創りだす「社会彫刻」の概念を継承した活動がより一層評価/認知されていくことの必要性を今強く 感じています。
 
  • 調査選考委員
「社会彫刻家アワード」は、3名の調査選考委員が、それぞれ各1名の受賞者を選定します。その年の社会に応 答した作品や活動を行った3名の受賞者によって、その年の社会のかたちが見えてくるはずです。そして、永遠の問いでもある「社会彫刻」という概念は、調査選考委員による選定のプロセスや議論、受賞者の作品・活動が毎年アーカイブされていくことで、点が面となり見えてくるものと期待しています。受賞者の選定にあたり日常的な活動も勘案すべきと考え、3名の調査選考委員は、式によって初めて公開されます。
 
  • スケジュール
第一回「社会彫刻家アワード」は、現在調査選考中です。2021年5月12日に結果発表及び授賞式を実施予定です。
 
  • 活動発表の場:九段ハウス
東京九段の歴史を見守り続けた築94年の邸宅。「歴史」と「和」、「現代アート」の融合をテーマに、未来へ向けたイノベーションを生み出す会員制ビジネス拠点として生まれ変わりました。会員企業の研修会、 オフサイトミーティングなどの場として利用されています。https://kudan.house/
 
  • お問い合わせ
web( https://socialsculptor.tokyo )上のお問い合わせフォームよりお願いいたします。
 
  • 賛同団体
NI-WA、Rethink PROJECT、Foundation Yoshii、MADD.
 
  • 運営団体
MOTION GALLERY、inVisible
 

MOTION GALLERYは、みんなの共感をパワーに、社会に新しい体験・価値観をもた らす創造的なプロジェクトを実現するクラウドファンディング・プラットフォームで す。https://motion-gallery.net//▼Podcast https://propo.fm/motiongallerycrossing
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