夜間・休日救急のお守りアプリ「ファストドクター」、急病時により安心できる操作性を目指しリニューアルを実施
ファストドクター株式会社(本社:東京都港区、代表取締役・医師:菊池 亮、代表取締役:⽔野 敬志)が運営する日本最大の時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」は、公式スマートフォンアプリの画面デザイン改善と操作性向上を目的としたリニューアルを2022年4月14日に実施いたしました。今回のリニューアルでは、患者およびその家族登録機能のUX向上や、医療を想起しやすいアプリアイコンへの変更などを行い、皆さまにより安心してお使いいただける医療アプリを目指しています。
【ファストドクター公式アプリについて】
1日2,000件の医療相談を受けるファストドクターでは、その約3割がスマートフォンアプリからのお申込みです。公式アプリでは患者本人だけでなくその同居家族の情報をあらかじめご登録いただけることや、本人・同居家族分の受診内容を履歴として残せることから、その後のかかりつけ医の受診時に説明がスムーズであるなど独自の機能が好評となり「もしもの時のお守りアプリ」として現在、ローンチから累計20万ダウンロードをいただいています。
【リリースの背景】
今回のアプリリニューアルでは、コロナ禍における健康意識の変化や医療需要の増大により医療相談の利用者が大幅に増えたことを背景に、体調不良時によりストレスなくご使用いただけるよう、全体的なデザイン改善と操作性向上を目的といたしました。
●主なリニューアル内容
- 同居家族の登録機能の操作性向上
→ コロナ禍以降、家庭内感染など家庭内で複数人の体調不良が生じる事例が増加しました。今回のリニューアルでは同居家族の情報登録がスムーズに行えるよう、UIUXを改善しています。 - ファストドクターの使い方動画を掲載
→ ファストドクターアプリのダウンロード動機の多くは知人・友人からの紹介であることが調査によりわかっています。はじめてダウンロードされる方にもファストドクターの利用方法をご理解いただき、有事には素早く医療に繋ぐことができるよう、詳しい使い方動画を掲載しています。 - アプリアイコンの変更
→ ご自身やご家族の体調不良の際に、多くの中から目的のアプリを探し出すのは手間がかかるものです。そうした時にもより素早くアプリを見つけることができるよう、医療を想起しやすい十字デザインを用いたアイコンに変更いたしました。
【今後の展望】
ファストドクター公式アプリは万が一の時にご自身や家族の体調不良について相談できる身近なアプリとして、今後も様々な改修を行ってまいります。
<今後予定している改修一例>
- 健康診断結果などの事前情報の入力機能
- 受診履歴の内容をさらに充実し、かかりつけ医との連携をスムーズに
- 医師や看護師の移動ステータスをより詳細に確認できる通知機能の向上
- 位置情報の精度向上
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.fastdoctor
▼iOS版
https://apps.apple.com/jp/app/id1446203535
ファストドクター株式会社
ファストドクター株式会社は、患者さんと医療機関をつなぐ時間外救急プラットフォーム「ファストドクター」を提供しています。2040年に向けて高齢者人口が増加する都市部(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都・奈良)を中心に、26の地方公共団体と公式に連携しながら、年間25万件の救急相談を受付、救急オンライン診療・救急往診といった、自宅に居ながら安心して診療が受けられる環境を実現し、通院が難しい患者さんの救急受診を支援してまいります。さらに、地域の医療機関との連携で、時間外のかかりつけ医機能の強化や、患者さんのかかり方の適正化を推進してまいります。
所在地:〒108-0014 東京都港区芝4丁目5-10 EDGE芝四丁目ビル3F
設立:2016年8月
代表者:菊池 亮(医師)・水野 敬志
URL:https://www.fastdoctor.co.jp/
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