LayerX、経理DXを加速する請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」を提供開始

緊急事態宣言下における「テレワークによる出勤者数7割減」に向け経理業務を支援する期間限定キャンペーンを実施

LayerX

テクノロジーを活用した業務プロセスのデジタル化を推進する株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:福島良典 以下 LayerX)は、緊急事態宣言下でテレワークへの対応が求められる中、クラウドでの請求書処理業務を可能にする請求書AIクラウド 「LayerX INVOICE」の提供を開始します。
LayerX INVOICEを導入することで紙の目視確認や手入力での処理が前提となっていた請求書処理が効率的になり、オンラインで業務を完結することができます。また、緊急事態宣言下で「テレワークによる出勤者数7割減」が目標となる社会情勢を鑑み、本日から3ヶ月間限定で「トライアル無料」「初期費用無料」「初月無料」の経理DX支援キャンペーンを実施します。


■ 請求書AIクラウド 「LayerX INVOICE」について
LayerX INVOICEは、請求書の受け取り後、AI-OCRが請求書を自動でデータ化の上、仕訳データや振込データの自動作成及び会計システム連携をシームレスに実行することで経理DXを推進するサービスです。
本サービスの開発にあたり、急成長スタートアップや上場企業、月間の受領請求書枚数が1万枚を超えるような大企業のコーポレート・経理担当者等、累計100社以上に業務課題のヒアリングを実施し、抽出した課題を解決するための機能開発・拡充を行ってきました。2020年10月より一部のスタートアップや上場企業を対象としてβ版の提供を行ってきましたが、この度の緊急事態宣言を受け、高まる経理DX・クラウド化への需要に対応するため提供開始に至りました。

■ キャンペーン概要
キャンペーン名:経理DX支援キャンペーン
キャンペーン期間:2021/1/13(本日)〜2021/3/31
キャンペーン内容:期間中に「お問い合わせ・デモ」を登録頂き2021年内に導入頂けた企業様に「経理DX支援キャンペーン」として「トライアル無料」「初期費用無料」「初月無料」を適用します。

お問い合わせはこちら:https://www.layerx.jp/invoice#contact-form


■ 主要な機能


・AI-OCR機能
AI-OCRが請求書を読み取り、自動でデータ化を実現します。定型帳票に限らず、非定型帳票にも対応しております。

・仕訳学習機能
一度登録した仕訳を自動で学習し、同様の請求書が届いた際には仕訳の入力をすることなく、請求書の処理をすることができます。

・会計システム連携機能
freee、マネーフォワード クラウド会計、弥生会計をはじめとした主要な会計システムと連携しており、各会計システムに連携する仕訳データを自動で作成・連携できます。
銀行の振込データも同様に自動で作成可能です。

・請求書回収機能
お取引先または事業部からメールで受け取る請求書の宛先にLayerX INVOICEのメールアドレスにしておくことで、回収からデータ化まで自動で行います。

・アラート・源泉所得税レポート機能
同じ請求書の二重払いの防止や、毎月発生する費用の計上漏れを検知するための各種アラート機能を搭載しミスの低減に寄与します。また、源泉所得税の集計も自動的に行うなど、請求書処理の後工程の効率化も支援します。

・紙の請求書の代理受領・データ化
LayerX INVOICEの連携パートナーの紙の請求書代理受け取り・スキャンサービスを合わせてご利用いただくことで、出社不要でクラウド完結な請求書の一元処理が可能になります。

■取締役CTO 兼 DX事業責任者 榎本 悠介のコメント
「100社ヒアリングしたら100社ともアナログ処理が残っていた」ーーー

今回提供開始する請求書AIクラウド「LayerX INVOICE」の開発にあたり、100社以上のヒアリングを元に開発を進めてきました。ブロックチェーン事業からチームを切り出し、10名弱のスモールチームでプロダクトをアップデートし続けています。β版利用企業のみなさまからいただく、以下のような声を開発の力に変え、コロナ禍の「#経理DX」を加速し、LayerXのミッション「すべての経済活動を、デジタル化する。」を実現していきます。

■利用企業の声
・これまでは請求書枚数が増えると現状メンバーが残業したり、アルバイトなどで人力でカバーする運用をしていたが、LayerX INVOICEを利用すれば現状メンバー1人あたりの総作業工数を拡張できる。
・人ではなく機械が過去の仕訳を学習してくれることから、 人員の入れ替わりが発生しても引き継ぎがしやすくなると思う。 ナレッジのブラックボックス化を防ぐ効果もある。
・既に社内で導入されている他のSaaSと比較して、圧倒的にサクサク動く。 画面の反応速度が早く画面遷移を待つ時間でイライラすることがない。

※ 詳細はサービスサイトをご確認ください:https://www.layerx.jp/invoice#customer-reviews

■本サービスの詳細とお問い合わせ先
サービスサイトURL: https://layerx.jp/invoice
お問い合わせ・デモ依頼はこちら: https://www.layerx.jp/invoice#contact-form

■ 株式会社LayerXについて
「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに、ブロックチェーン技術を軸として、金融領域を始めたとした様々な産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。信用や評価のあり方を変え、経済活動の摩擦を解消し、その恩恵を多くの企業や個人が受けられるような社会を実現して参ります。

[設立]2018年8月
[代表者名]代表取締役CEO 福島良典
[資本金]31億円(資本準備金含む)
[事業内容]経済活動をデジタル化する支援全般(DX事業)、ブロックチェーン技術を活用した事業開発、ソフトウェア開発、R&D
[コーポレートサイト]https://layerx.co.jp/

■採用情報
「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションの実現に向け、ソフトウェアエンジニア、事業開発責任者を積極的に採用しています。ブロックチェーン技術を始めとした先端テクノロジーの社会実装に興味をお持ちの方、また、あらゆる産業で加速する「デジタル化」による社会の変化に携わりたいマインドをお持ちの方、以下フォームよりエントリーをお待ちしています。
[ソフトウェアエンジニア]https://herp.careers/v1/layerx/0FJZbrQ4IvF3
[事業開発責任者]https://herp.careers/v1/layerx/ZA9piCXf5Qui

■本プレスリリースに関するお問い合わせ
pr@layerx.co.jp(担当:石黒・木村)

 

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会社概要

株式会社LayerX

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URL
https://layerx.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階
電話番号
-
代表者名
福島良典
上場
未上場
資本金
132億6000万円
設立
2018年08月