村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点形成等に向け3つの分科会により研究を推進
~5者覚書に基づく取組状況について~
(*5者において、同時に同様の発表を行っています。)
神奈川県、藤沢市、鎌倉市、湘南ヘルスイノベーションパーク 及び 湘南鎌倉総合病院の5者 は、令和元年
5月15日に 、「村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点形成等に係る連携・協力に関する覚
書」を取り交わし、ヘルスイノベーションの最先端拠点形成等 の 推進 を通じて、持続可能な地域社会のリ
ーディングエリアの構築とともに健康寿命の延伸やヘルスケア分野の産業創出を図ることについて研究を
進めています。
この5者覚書に基づく取組状況について、次のとおりお知らせいたします。
1 目的及び連携・協力事項
神奈川県、藤沢市、鎌倉市、湘南ヘルスイノベーションパーク及び湘南鎌倉総合病院の5者は、令和元年5月15日に、「村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点形成等に係る連携・協力に関する覚書」を取り交わしました。
(目的)
神奈川県、藤沢市、鎌倉市、湘南ヘルスイノベーションパーク、湘南鎌倉総合病院の5者が連携・協力して、ヘルスイノベーションの最先端拠点形成等を推進することにより、持続可能な地域社会のリーディングエリアの構築を図るとともに健康寿命の延伸やヘルスケア分野の産業創出を図ることについて研究を進める。
(連携・協力事項)
次に掲げる事項に係る研究
(1)ヘルスイノベーションの最先端拠点形成
(2)地域住民の心と体の健康増進、クオリティオブライフの向上
(3)健康寿命の延伸やヘルスケア分野の産業創出 等
2 事務局会合による取組
毎月1回程度のペースで事務局会合を開催し、この地域において実現したい取組等について意見交換をしながら、ヘルスイノベーションの最先端拠点形成等の研究を進めてきました。
令和元年度:事務局会合10回(主な議題:ローカル5G敷設プロジェクト、スマートシティ等)
令和2年度:事務局会合11回(主な議題:AIホスピタル、ヘルスケアMaaS等)
(注)「MaaS」/ Mobility as a Service
3 具体的なアクションプラン等に係る研究の推進
令和2年7月からは、村岡・深沢地区に住むひと、働くひと、訪れるひとの誰もが、最先端の技術を享受しながら健康で安全・安心に過ごせることを目指して、次の3つの分科会により、具体的なアクションプランに係る研究を進めています。
4 今後について
ヘルスイノベーションの最先端拠点形成等を推進するために、3つの分科会による研究を進め、その研究成果を地域住民の心と体の健康増進、ヘルスケア分野の産業創出等につなげていきたいと考えています。
村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点地図
以上
プレスリリースは下記リンクよりダウンロードできます。
https://prtimes.jp/a/?f=c-40258-2021042208-d4d406c6bae3ec890b6bc470c0a5afd2.pdf
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