クラウドサインが「クラウドサイン Sales Automation」の提供開始。営業プロセスの自動化と迅速化を実現、営業活動の時間創出へ
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介)は、クラウドサインより営業プロセスを自動化する「クラウドサイン Sales Automation」を提供開始したことをお知らせいたします。
■「クラウドサイン Sales Automation」について
「クラウドサイン Sales Automation」では、クラウドサインによる契約の電子化に加え、顧客からの問い合わせフォームシステム、CRM(顧客管理システム)、申込書や契約書を作成する帳票作成システムの提供し、それらの自動連携を行います。
これにより、営業プロセスのうち、顧客からの問い合わせから受注までの全工程をシームレスに行うことが可能になります。営業プロセス全体の業務効率化により、営業の生産性や商談の質を向上させ、受注率や売上向上に繋がることを期待します。
また、営業プロセスをシステム化することで、売上や取引先属性を素早く把握・分析することができ、それらの情報を経営に活かすことが可能になります。
既に株式会社マネーフォワード、リノべる株式会社でお使いいただくことが決まっております。
■「クラウドサイン Sales Automation」の機能
(1)お問い合わせフォームの作成・管理機能
(2)顧客管理機能
(3)取引先審査機能
(4)契約書・申込書等の帳票作成機能
(5)契約書・申込書等の締結機能
(6)ワークフロー機能
(7)掲示板、カレンダーなどのグループウェア機能
URL:https://sa.cloudsign.jp/
本機能に関するお問い合わせ:marketing@cloudsign.jp
既にクラウドサインをお使いの場合は、担当者へお問い合わせください。
- 「クラウドサイン Sales Automation」が解決する、営業プロセスにおける課題 -
営業プロセスはマーケティング部門の活動により、顧客からの問い合わせから始まることがほとんどです。その後の営業プロセスにおいても、全社的・組織的な進捗管理、受注段階での管理部による取引先審査、営業現場による契約書の作成・締結、経理部門への受注証憑の共有など、異なる部門間で同一の顧客情報を取り扱う必要があります。そのため、一連の顧客管理を組織的に行い、情報共有も滞りなく行う必要性があります。これらの実現を目指すのが、このたび提供を開始する「クラウドサイン Sales Automation」です。
■サービス提供の背景
電子契約サービス「クラウドサイン」は2015年10月のサービス開始以降、導入企業数は60,000社を突破し(2019年11月時点)、順調に普及・拡大しています。クラウドサインでは、営業活動においても取引先と契約書を取り交す場面で、利便性のほかネットワーク外部性の後押しもあり、クラウドサインが広く普及するに至りました。
しかしながら、営業プロセス全体では、契約書回収業務より前の工程にある、顧客からの問い合わせ対応、営業プロセスの進捗管理、取引先審査、契約書の作成業務など、多岐に渡る業務が未だ効率化されておりません。
このたび提供を開始する「クラウドサイン Sales Automation」では、クラウドサインによる契約締結の前工程を含めた営業プロセス全体のシステム化と迅速化を実現します。
■クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、契約書の作成から締結、保管までクラウド上で完結できる電子契約サービスです。従来、書面で契約締結する際に発生していた郵送代や紙、インク代などのコストを削減でき、契約締結を簡単かつスピーディーに行うことができます。導入企業数は サービス開始から4年で50,000社を突破し、国内シェア80%以上を獲得(※)。
2019年9月には、実店舗などでの対面型申し込みを電子化する「クラウドサイン NOW」( https://now.cloudsign.jp/ )を公開しています。
※電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数
(株)矢野経済研究所調べ 2019年7月末現在
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