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株式会社DATAFLUCT
会社概要

DATAFLUCT CTO・原田が、翔泳社主催のオンラインイベント『data tech 2020』に登壇

「AutoMLを活用したデータドリブン経営の未来像」について講演

株式会社DATAFLUCT

データサイエンスで企業の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)のCTO(Chief Technical Officer、最高技術責任者)・原田 一樹が、2020年12月8日(火)にオンラインで開催される、株式会社翔泳社主催の年次カンファレンス『data tech 2020』に登壇します。

講演のキースライド(※当日までに一部変更の可能性がございます)講演のキースライド(※当日までに一部変更の可能性がございます)

 
  • 『data tech 2020』について
翔泳社が主催する年次カンファレンス『data tech 2020[※1]』では、「データドリブン・アップデート ~真のデータドリブン経営の姿~」をテーマに、データドリブン経営の現在と未来予想について有識者やキーパーソンたちが登場し、意見を共有します。

※1 スピーカーや開催概要などの詳細については、『data tech 2020』のWEBサイトをご参照ください。
https://event.shoeisha.jp/datatech/20201208/
 
  • 登壇内容について
DATAFLUCT・原田からは、「マルチクラウドを活用したAutoMLサービスが描くデータドリブン経営の未来像」を題材にお話いたします。

【講演タイトル】
世界初!マルチクラウドを活用したAutoMLサービスが描くデータドリブン経営の未来像

【内容】 ※『data tech 2020』WEBサイトより抜粋。
2020年はAWS・Azure・GCPによるAutoML(自動でアルゴリズム選定・チューニングができる機械学習自動化サービス)の提供が本格化した年でした。AutoMLは、専門家でなければ難しかった高度な機械学習モデル作成を、データセットを用意するだけで実現する、データサイエンスの世界を大きく変える技術です。
DATAFLUCTは、創業18ヶ月で14プロダクトをローンチしてきたデータ活用事業創出のプロフェッショナル集団です。2020年12月に新たにローンチする『DATAFLUCT cloud terminal.』は、マルチクラウドを活用した、どこよりも簡単・低コスト・最速でAutoMLを実行できるサービスです。
DATAFLUCTが描くAutoMLを活用したデータドリブン経営の未来像を是非ご覧ください。

【登壇者】

原田 一樹 (株式会社DATAFLUCT CTO)
2010年に伊藤忠テクノソリューションズに入社後、先進技術実証及びデジタルビジネスを推進する組織で、アプリ開発・クラウド・データ関連技術の実証実験に幅広く携わる。2016年6月に日本マイクロソフトにコンサルタントとして参画後、インフラ案件・AIアプリ開発・IoT/BigDataアーキテクチャ策定等のプロジェクトを推進、その後テクニカルトレーナーとして、同社クラウド技術の全方位へのコーチングを実施。現在はDATAFLUCTのCTOとしてエンジニア組織作り・技術標準化・プロダクト開発・マルチクラウド戦略を担当。

【日時】
2020年12月8日(火) 15:35~16:05

【お申込み】
『data tech 2020』のWEBサイトからお申込みください。参加費は無料です。なお、事前登録が必要です〔申し込み期限:2020年12月7日(月)13時まで〕。
https://event.shoeisha.jp/order/apply/298
 
  • 『DATAFLUCT cloud terminal.』 について

マルチクラウド[※2]環境に自社データをアップロードするだけで簡単・安価にAutoML[※3]でモデルの構築およびデータ分析ができる機械学習プラットフォームサービスです。

AutoMLは、現在急速に進化中の領域です。当初、オープンソースの機械学習ライブラリを中心に発展してきましたが、ライブラリ型のAutoMLは非データサイエンティストにとっては敷居が高いものでした。そのような状況下にクラウドベンダーがAutoMLに本格参入したことで、利用状況や市場認知度は大きく変わり、今後の発展が高く期待されています。

しかし、AutoMLを活用したデータ分析には、データセットの準備からデータ処理、モデルの準備・評価・展開、環境構築までにデータサイエンティストでも最低1か月、クラウドに関する知識やAutoML実施の習得にも数日から数週間の時間がかかります。そこで、その時間を短縮するだけでなく、機械学習や深層学習の知識がないユーザーでも、簡単に高精度の機械学習のモデル構築ができるサービスとして、『DATAFLUCT cloud terminal.』を開発しました。

※2 クラウドベンダーが提供している複数のクラウドサービスを組み合わせた運用方法。
※3 自動機械学習(Automated Machine Learning)の略称で、機械学習モデルの設計・構築を自動化するための手法。本来、モデルを開発するには、学習させるデータ、学習方法、アルゴリズムを人間が設計・調整する必要があるが、AutoMLではこれらの開発タスクを自動化します。


〔主な特徴〕
1.簡単に高精度の機械学習モデルをつくれるAutoML
自社データをアップロードし、分析手法(回帰、分類・時系列予測)を決定するだけで、モデル生成からデプロイまでを自動で実行。機械学習や深層学習の知識がないユーザーでも、難しいアルゴリズム選定やパラメータチューニングの必要なしに、強力で高精度な機械学習モデルを構築できます(AutoML以外にも様々な機械学習アルゴリズムを搭載予定です)。

2.マルチクラウド対応
AWS Cloud、Microsoft Azure、Google Cloud Platformの3つのクラウドサービスに対応しています。既存データがどこに保存されていても、3つのクラウドサービスのAutoMLを簡単に実行できます。

3.統一されたWEBインターフェイス
同じデータセットをもとに、WEBインターフェイスから各クラウドサービスのAutoMLを同時実行することで、モデル精度を比較できます。さらに、その中の最適なモデルを1クリックでデプロイすると、すぐに利用できます。AutoMLの実行に必要な環境設定は『DATAFLUCT cloud terminal.』が自動化されており、クラウドサービスごとの契約や環境構築、知識は不要です。

4.信頼性の高いプラットフォーム
これまで、セキュリティ要求の厳しいあらゆる業界・業種のデータを預かり、分析した実績のある「ゼロトラスト・セキュリティ[※4]」設計を採用し、マルチクラウドの高度な連携とセキュリティを両立しました。

※4 ネットワークの内側と外側の境界を区別せず、“すべてを疑い、すべてを確認する”概念である「ゼロトラストモデル」に基づき、企業のリソースへのアクセスをリクエストするたびにチェックを受けるセキュリティ。アメリカの調査会社、Forrester Researchのアナリストが2010年に提唱。

5.月額固定のシンプルな料金メニュー
月額固定・回数上限によるシンプルな料金メニューを設定。各クラウドサービスの従量課金による難しい予算コントロールなしに、月額5万円(税別)から利用可能です。

 【サービスの利用によって得られるメリット】
・操作方法が簡易で、必要な設定は『DATAFLUCT cloud terminal.』側で実行しているため、クラウド環境やデータサイエンスの知見のない方でも、安価かつ学習コストなしで、高度な機械学習モデルの作成および機械学習の効果を検証できます。

・既にクラウド環境やデータサイエンスの知識がある方にとっても、各クラウドサービスのモデル評価の実施により、予測精度を向上させるためのチューニングポイントを把握できるほか、モデルをエクスポートして、ご自身の運営環境に組み込むことができるなどのメリットがあります。また、今後当社が収集し、公開する予定の多種多様なデータをご利用いただけるようになるため、それらを組み合わせて、さらに高度な予測モデルを作成できます。

詳細につきましては、WEBサイトおよびプレスリリースをご参照ください。
WEBサイト:https://datafluct.com/lp/cloudterminal
プレスリリース:https://datafluct.com/release/1103/

※ Amazon Web Services、AWS、および"Powered by Amazon Web Services"ロゴは米国およびその他の諸国における、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
※ Microsoft、Azure、および"Azure"ロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※ Google Cloud Platform (GCP)、および"Google Cloud Platform (GCP)"ロゴはGoogle LLC の登録商標または商標です。


<株式会社DATAFLUCTについて>
データとサイエンスの⼒で社会と事業の課題を解決するデータサイエンス・スタートアップスタジオです。あらゆる業界・業種の枠を超えたパートナーとの共創による複数のSaaSビジネスの素早い立ち上げや企業のDX支援など、埋もれているデータから社会・経済・技術に⼤きなインパクトを与える、新たなビジネス価値を⽣み出します。(2019年JAXAベンチャー認定企業[※2])

※2 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業

<企業概要>
本社所在地:東京都千代田区麹町1-4-4 2F  LIFULL HUB内
代表者:代表取締役 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:5,800万円(資本金準備金含む)
事業内容:Data Business SaaSの展開、企業のDX支援
WEBサイト:https://datafluct.com/
Twitter:https://twitter.com/datafluct
Facebook:https://www.facebook.com/datafluct/
note:https://note.datafluct.jp/

<本件および『DATAFLUCT cloud terminal.』に関するお問い合わせ>
株式会社DATAFLUCT
担当:CTO 原田
Tel:03-6822-5590
Mail:info@datafluct.com

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会社概要

株式会社DATAFLUCT

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URL
https://datafluct.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
電話番号
-
代表者名
久米村隼人
上場
未上場
資本金
14億9712万円
設立
2019年01月
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