StoreHero、Shopify向けグロース業務の自動化プラットフォームをリリース
Shopifyでのグロース運用を集約・自動化し、ビジネス成長を加速させる新サービス
2024年10月23日 – 株式会社StoreHero(本社:東京都、代表取締役:黒瀬淳一)は、Shopifyマーチャント向けに、Shopify向けグロース業務の自動化プラットフォーム「StoreHero」をリリースしました。このサービスは、広告、CRM、在庫管理など、Shopifyストアでのグロース運営に必要な業務を集約・自動化することで、効率的な成長を支援します(サービスサイト:https://storehero.io/ja/service/)。
課題:Shopifyグロース運用の複雑化
ShopifyはEC運営において非常に強力なプラットフォームですが、多機能であるがゆえに、すべての運用をマスターするのは難しいという声が聞かれます。さらに、広告運用やCRM、在庫管理など、Shopify以外のアプリやツールの運用ノウハウも必要とされ、これらを個別に管理することが負担となっています。
StoreHeroのサービス概要
「StoreHero」は、こうした課題に対する解決策として、Shopify上でのグロース業務を一元管理し、自動化するSaaSサービスです。広告、ストア、CRM、在庫管理における運用を効率化し、事業者が少人数でもビジネスをスケールさせることが可能です。
対象企業
Shopifyを活用しながら、施策数を最大化し、ストアの成長を目指す企業向けのサービスです。これまでクローズドβ版として提供していましたが、Shopifyマーチャントに一般提供していきます。
特徴
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グロース施策の自動化:広告運用、CRM施策、商品レコメンド、在庫管理に関する業務を自動化します。これにより、時間を無駄にすることなく、売上を最大化することが可能です。
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素早い機能実装:liquidやプログラミングの知識がなくても、Shopifyのグロース運用に必要な機能をノーコードで素早く実装できます。
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少人数でも運用可能:自動化により、人手不足でも効率的なグロース施策を実行でき、複数の販売チャネルに対応したビジネスのスケールを実現します。
StoreHeroでできるグロース施策の例
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広告の自動予算調整:Google広告やMeta広告の予算をパフォーマンスに応じて自動で最適化。
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商品レコメンドやオファーの自動化:商品レコメンドやオファーをストア、CRM、広告で自動運用。
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在庫管理の最適化:仕入れアラートや価格調整を自動化し、効率的な在庫運用をサポート。
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マイページ活用強化:顧客属性に合わせたパーソナライズドな商品レコメンドやオファーを実現。
プロフェッショナルサービス
ソリューションの提供と合わせて、Shopifyの運用に不慣れな場合にも順調に成長できるよう、StoreHeroのエキスパートが伴走支援し、グロース施策の設計、実装、チューニングをサポートします。
今後の展開
今後もShopifyでのグロース施策の自動化機能の範囲を拡大していきます。さらに、StoreHeroを提供する中で発生する開発業務や運用業務に対応できるShopifyパートナーやアプリパートナーとの連携も強化していきます。
お問い合わせ
サービスの詳細確認や導入については、公式サイト(https://storehero.io/ja/service/)よりお問い合わせください。
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