【楽天総合ランキング1位獲得】便秘セルフケア『Bebo』、医薬品シリーズ第一弾『ビーボ酸化マグネシウム錠』を自社ECサイトにて本発売開始

株式会社エムボックス(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:金澤 大介、以下:エムボックス)は、日本初(※1)、便秘タイプのセルフチェックと適する市販薬の提案・購入を一体化したオンラインサービス『Bebo(ビーボ)』の自社ECサイトを新たに開設いたしました。
また、2025年12月17日(水)より、オリジナル医薬品ラインナップの第一弾として、非刺激性便秘薬『ビーボ酸化マグネシウム錠』(第3類医薬品)の発売を開始いたします。 本製品は、先行して実施した楽天市場での予約販売において「総合ランキング」および「医薬品・医薬部外品ランキング」の双方で1位を獲得(※2)するなど、発売前より多くの反響をいただいています。
『Bebo』サービスサイト:https://www.bebo-bowel.com/
『ビーボ酸化マグネシウム錠』の詳細はこちら: https://www.bebo-bowel.com/product/mgo
(※1)当社調べ:「便秘タイプセルフチェック+市販薬購入を一体化したサービス」において2025年12月時点で調査
(※2)ランキング獲得実績
楽天市場 総合ランキング1位(リアルタイム|2025年12月16日 2時50分時点)
楽天市場 医薬品・医薬部外品ランキング1位(デイリー|2025年12月17日更新・集計日:12月16日)
背景
便秘には様々な要因やタイプがあり、症状や体質に合わせて、適切な薬を使い分ける必要があります。しかし現状では、即効性を求めるあまり、自分のタイプには強すぎる薬を選んでしまったり、逆に合わない薬を飲み続けてしまう「ミスマッチ」が多く起きています。
『Bebo』の便秘タイプチェック機能を利用したユーザーデータ(※3)を分析したところ、約40%が腸の蠕動(ぜんどう)運動が弱まることで起きる「弛緩性(しかんせい)便秘」の傾向にあることが分かりました。 このタイプに必要なのは、無理に腸を刺激することではなく、腸内に水分を集めて便を柔らかくし、自然な排便をサポートすることです。
そこで私たちは、この「弛緩性便秘」の方に推奨される第一選択薬として、また、多くの人にとって副作用のリスクが少なく始めやすい「基本の薬」として、シリーズ第一弾に「酸化マグネシウム」を採用しました。主成分である酸化マグネシウムの働きを最大限に活かすため、あえて他の成分を加えない「単一成分・シンプル処方」としました。医薬品としての基本に立ち返り、「必要なものだけを、必要なかたちで届ける」ことで、作用のわかりやすさと安心感を追求しています。
今後も『Bebo』は、ユーザーの多様な「便秘タイプ」それぞれに最適化された医薬品ラインナップを順次拡充してまいります。
(※3)対象期間:2025年8月13日〜11月19日
『ビーボ酸化マグネシウム錠』3つの特徴

1. 5歳から高齢者まで。クセになりにくく家族で使える
繰り返し服用してもクセになりにくく(依存性が低く)、毎日でも安心して使えるお薬です。5歳のお子様(※4)からご高齢の方(※5)まで、年齢に合わせて服用量を調整できるため、ご家庭の常備薬としても最適です。安心の国内製造でお届けします。
2. 持ち歩きやすく、暮らしにとけこむデザイン
「薬っぽさ」を感じさせないシンプルで洗練されたパッケージと、薄くてかさばらないアルミパウチ包装を採用。カバンに入れて持ち歩きやすく、リビングに置いてもインテリアを邪魔しません。外出先や旅行先でも、周りの目を気にせずスマートにセルフケアが可能です。
3. アプリで「自分に合う」を確認してから購入できる
「自分の症状に合うかわからない」という不安を解消するため、『Bebo』で「便秘タイプ」をチェックできます。ご自身のタイプに本製品が適しているかを確認した上で購入でき、購入後も薬剤師へのチャット相談が可能なため、納得感のあるセルフケアが実現します。
(※4)年齢や体重に応じた用量調整が必要です。必ず医師・薬剤師の指示に従ってください。
(※5)腎機能が低下している場合は体内にマグネシウムが蓄積する可能性があるため、医師の指導のもとご使用ください。
商品概要
-
商品名: ビーボ酸化マグネシウム錠
-
医薬品区分: 第3類医薬品
-
発売日: 2025年12月17日(水)
-
販売場所:
-
Bebo公式サイト:https://www.bebo-bowel.com/product/mgo
-
各種ECモール(楽天市場、Yahoo!ショッピング、au PAY マーケット、Qoo10)
-
-
ラインナップ・価格(税込・送料込):
-
42錠(7日分):980円
-
90錠(15日分):1,500円
-
360錠(60日分):2,500円
-

今後について
国内の便秘薬市場は約160億円規模と堅調に推移していますが、EC化率はわずか13〜14%にとどまっています(※6)。 現状では店頭購入が主流ですが、ユーザーの中には「忙しくて買いに行くタイミングを逃してしまう」「プライバシーの観点からレジに持っていくのをためらう」といった悩みを持つ方も少なくありません。
私たちは、こうした課題を解決し、便秘ケアの提供や購入体験をオンラインへ移行させることに、極めて大きな成長余地があると考えています。今回の『ビーボ酸化マグネシウム錠』の発売は、その実現に向けた第一歩です。
今後は、『Bebo』独自のデータに基づき、ユーザーの多様な「便秘タイプ」それぞれに最適化された医薬品ラインナップを順次拡充してまいります。将来的には、便秘・下痢にお困りのすべての方にとって、最も身近で安心できる「セルフケアのパートナー」となることを目指してまいります。
(※6)富士経済「一般用医薬品データブック 2024-2025」
便秘セルフケア『Bebo(ビーボ)』について

日本の便秘人口は約476万人(※7)にのぼりますが、当社調査では「便秘にタイプがある」と認知している人はわずか17.3%、また、市販薬ユーザーの約7割が「痛い・効かない」といった“薬のミスセレクト”を経験しています(※8)。 『Bebo』(名称由来:Better Bowel=腸をより良くする)は、こうした課題を解決するために開発された、便秘タイプのセルフチェックと適する市販薬の提案・購入を一体化したオンラインサービスです。
<主な特徴>
-
専門医監修のロジックで「タイプ判定」 (※9)
-
自治医科大学 消化器内科 講師 井野 裕治 先生が監修した設問により、ユーザーの症状を「けいれん性」「弛緩性」など全6タイプに分類。医学的根拠に基づき、自分の体質を正しく理解できます。
-
-
最適な薬を「迷わず購入」
-
便秘タイプに応じて、自分に合った市販薬やサプリメントを提案。そのままオンラインで購入まで完結できるため、ドラッグストアでの選び間違いや購入の恥ずかしさを解消します。
-
-
薬剤師による「安心サポート」
-
「薬剤師に相談する」チャット窓口を完備。購入前後の不安を取り除き、安心してセルフケアを継続できる体制を整えています。
-
(※7)厚生労働省「平成25年 国民生活基礎調査」
(※8)株式会社エムボックス「便秘に対する意識・実態調査」(2025年9月)
(※9)本サービスは医療診断ではありません。自己判断に不安がある場合は、医師または薬剤師にご相談ください。
『Bebo』の詳細はこちら
・サービスサイト :https://www.bebo-bowel.com/
・公式Instagram :https://www.instagram.com/bebo___mbox/
・公式X :https://x.com/Bebo__Mbox
エムボックスについて
エムボックスは、「テクノロジーでセルフメディケーションを革新する」をミッションに、医薬品とデジタル技術を融合させた事業を展開しています。頭皮の状態をチェックできるアプリとミノキシジルを組み合わせたAGAセルフケア『HIX(ヒックス)』や、便秘タイプのセルフチェックを支援し利用者に合った市販薬が購入できるサービス『Bebo(ビーボ)』など、利用者一人ひとりに合わせたセルフメディケーション体験を提供しています。
近年、OTC類似薬の保険適用見直しやスイッチOTC化の加速など、医薬品の流通・利用環境は大きく変化しています。こうした中、エムボックスはユーザーが薬を「選び、正しく使い、継続できる」ための仕組みをテクノロジーで支え、より安全かつ効率的なセルフメディケーションの普及を目指しています。今後は、AGAや便秘領域にとどまらず、幅広い疾患・症状に対応することで、服薬体験のさらなる進化に貢献してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社エムボックス
代表者:代表取締役CEO 金澤大介
所在地:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-3-9 H¹O 八丁堀302
設立:2018年11月1日
事業内容:医薬・ヘルスケア業界へのITソリューション提供及びWebサービスの運営
コーポレートサイト :https://mbox-inc.jp/
『HIX』公式サイト :https://www.hix-selfcheck.com
『Bebo』公式サイト:https://www.bebo-bowel.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
