はくばく、安全教育のDX化により教育コストを90%削減
~食品製造業が抱える従業員教育の悩みをアニメーション動画で解決 ~
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)が提供する
eラーニングサービス「LaKeel Online Media Service」が、株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊、以下「はくばく」)に導入され1年経過し、従業員の労働安全教育および食品衛生教育に関わる教育コストが約90%削減できたことをお知らせします。
eラーニングサービス「LaKeel Online Media Service」が、株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、代表取締役社長:長澤 重俊、以下「はくばく」)に導入され1年経過し、従業員の労働安全教育および食品衛生教育に関わる教育コストが約90%削減できたことをお知らせします。
これまで従業員教育を実施するには、企画や教材作成などの時間を含め、研修1回あたり4時間程度の準備時間が必要でしたが、「LaKeel Online Media Service」を導入することで、約20分/回で準備ができるようになりました。教材作成の時間がなくなったことで、作業内容は教育動画の選定とシステムの設定だけとなり、その結果、約90%の作業時間が削減され、従業員教育の効率化が実現しました。削減できた時間によって、教育担当者がこれまで以上に現場へ出向く回数が増え、生産性向上にも繋がっています。
- 採用に至った背景
はくばくでも、これまで山梨県にある5つの工場で勤務する約200人の従業員に対して、独自で作成した紙の資料を使い食品衛生教育や労働安全教育を実施していましたが、教材作成のコストや教育時間の確保、教育効果の検証などの課題を抱えており、課題解決へ向け教育システムの導入を検討した結果、食品安全教育をアニメーションで短時間でリアルに学ぶことができる「LaKeel Online Media Service」の採用に至りました。
- 全工場で約26万回再生し、安全教育がより身近なものに
さらには、休憩所など社員の目に留まる場所に大型モニターを設置し映像を流すなど、意識向上のための工夫を行うことで、年間通して延べ約26万回が再生され、安全教育がより身近なものになりました。動画で学んだ知識を社内のWEB掲示板で情報発信する従業員も現れるなど、より高い意識を持って業務に取り組む従業員が増えてきています。
「LaKeel Online Media Service」を提供後、はくばくから新たなコンテンツの要望を受け、無償で製作した『火災シリーズ』『メンタルヘルスシリーズ』など4つの共有コンテンツを配信し、現場や時代のニーズにあった安全教育を支援してまいりました。ラキールは、今後も「LaKeel Online Media Service」の充実したサポートと機能拡張を通して、はくばくの業務を支えてまいります。
- はくばく安全教育担当者様コメント
- 会社概要
- 「LaKeel Online Media Service」について
LaKeel Online Media Serviceサイト https://om.lakeel.com
株式会社はくばく https://www.hakubaku.co.jp/
株式会社ラキール https://www.lakeel.com
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
IR・広報・マーケティング室
TEL:03-6441-3859 FAX:03-6441-3865
Email:marketing@lakeel.com
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