AI搭載 訪問スケジュール自動作成クラウド「ZEST」、第二弾WebCMを5本公開!訪問漏れ、急なスケジュール変更など、訪問看護ステーションのトラブルやお悩みを「#ZEST化」で解決!
在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成する、業界導入社数No,1(※)のクラウドサービス『ZEST』を展開する株式会社ゼスト(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:一色淳之介)は、第二弾WebCMとして「次の訪問に間に合わない!編」「スケジュール変更するの忘れてた!編」「新規の依頼、逃しちゃった...編」「スタッフの急なお休み、どうする?編」「柔軟な働き方、叶えてあげたいけど...編」の5本を同時公開したことをお知らせいたします。
※2024 年 2 月期_指定領域における市場調査【調査機関】日本マーケティングリサーチ機構
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第二弾WebCM制作の背景
現在、社会全体でDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が叫ばれていますが、
特に在宅医療・介護業界では人手不足が顕著であり、その解決策として様々なDXツールが開発され、
政府もDX加算を通じて業務の効率化を推進しています。
そういった課題解決の一助として弊社では、通常はホワイトボードやエクセルで作成されることが多い訪問スケジュールを、AIが最短1秒(※)で自動作成するプロダクトを開発・提供しています。
※データ量、ネット環境、条件の複雑さによって、時間の変動がございます。
訪問スケジュールをより良く作成できるようにすることは、ステーションの経営・運営を大きく改善することに繋がります。
・移動ルートの効率化で移動時間を削減し、訪問件数のアップを実現できる
・訪問と訪問の間の移動時間を除いた空き時間を削減できる、
もしくは見える化することで有効活用できる
・ケアマネジャー等から新規依頼があった際に空き状況を即座に確認し返答できる
・直行直帰・時短勤務・急なお休み等に柔軟に対応できるようになる
しかし、訪問スケジュールをアナログで管理していると、ルート作成を含むスケジュール作成に時間がかかる、空き時間が見えないためスタッフの稼働率が低下する、外出先で予定の確認ができず新規依頼の機会を逃すなどのデメリットがあります。
このように、訪問スケジュールは経営・運営に大きな影響を与えることがわかります。
しかし、電子カルテやレセプトシステムと比較すると、訪問スケジュールのデジタル化の必要性やメリット、経営・運営にもたらす影響の大きさが十分に認識されていないのが現状です。
そこで今回、訪問看護ステーションで日々起こるトラブルや管理者の悩みをストーリー化し、それらの問題が訪問スケジュールの見直しだけで解決できることを発信することにしました。このWebCMが広まり、訪問スケジュールのDXの効果が認知されることで、アナログな方法での訪問スケジュール作成によるトラブルや悩みが少しでも軽減されることを願っています。
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「ZEST化」とは?
「ZEST」は単にスケジュールをデジタル化し、簡単に作成できるだけではありません。
「ZEST」を導入することで、スケジュール作成時間の削減にとどまらず、ステーションの経営・運営をより良くすることが可能です。
実際に「ZEST」を導入したお客様からは、スタッフ間での会議や勉強のための研修の時間が確保できるようになった、直行直帰で働きやすくなった、残業が0になったなどの声を多くいただいています。
このように、訪問スケジュールのデジタル化を超えて、経営・運営をより良いものにすることを、
「ZEST化」と定義しています。今回のCMを通じて、「ZEST化」するステーションが増え、
皆様が理想の経営・運営を実現するお手伝いができればと考えています。
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第二弾WebCMの概要
・「次の訪問に間に合わない!編」(21秒)
1件目の訪問を終え、次に今月から新しく担当することになった利用者さんの元に訪問予定の訪問看護師。訪問先の住所をカーナビに入れると、訪問先まで30分かかるとの案内が。しかし、次の訪問の開始時刻は15分後。慌ててシートベルトを締めて、車を走らせる。
移動時間の考慮が正確に出来ていない訪問スケジュールで動いていたがゆえに、次のご利用者さんの訪問に間に合わない事態になるというあるあるなトラブルを表現。「ZEST」は移動時間まで加味して、効率的なスケジュールを組むことができることから、このようなトラブルに対処するために「#ZEST化」を推進するストーリーを作りました。
・「スケジュール変更するの忘れてた!編」(24秒)
ステーションで事務作業をしていると、利用者さんの家族から「訪問来てくれる予定なのに、誰も来ていない」と一本の電話が。急いで、印刷された紙のスケジュールを確認するが、予定の変更を反映するのを忘れていた様子の訪問看護師。別の訪問看護師が、急いで訪問の準備をする。
アナログで、人力での訪問スケジュールの管理をしていたが故に、予定変更の反映を忘れていたというトラブルを表現。「ZEST」はいつでも、どこでも/PC・タブレット・スマホで予定の変更ができ、リアルタイムで反映が出来るので、予定変更の抜け漏れを防ぐことができることから、「#ZEST化」を推進するストーリーを作りました。
・「新規の依頼、逃しちゃった...編」(24秒)
車内での休憩中にケアマネジャーから新規のご利用者さんの受入依頼の電話。外出先でステーションにあるホワイトボード管理のスケジュールを確認できないため、「折り返します」と伝える訪問看護師。しかし、ケアマネジャーからは「じゃあ、他をあたる」と言われ、新規依頼のチャンスを逃してしまう。
外出先で新規依頼の連絡を受けることが多いが、訪問スケジュールのアナログ管理をしているとすぐに返答が出来ず、せっかくの新規の依頼を逃してしまうというトラブルを表現。「ZEST」は外出先でもどんな端末からでもスケジュール確認が出来ると同時に、空き時間が見える化しているため、新規依頼が来ても即レスが可能であることから、「#ZEST化」を推進するストーリーを作りました。
・「スタッフの急なお休み、どうする?編」(25秒)
当日の訪問スケジュールの最終確認を終わらせたところに、スタッフから「子供が熱を出したので、今日の業務を休ませてほしい」との連絡。もう少しで訪問の時間になってしまうのに、また最初から今日のスケジュールを組み直すことに頭を抱える管理者。
スタッフのお休みやご利用者さんの容態の変化で当日の朝、その日のスケジュールを変更することはよくあることだが、複雑なスケジュールを限られた時間で人力で組みなおすのは、抜け漏れなどのミスも伴い、管理者の負担になるトラブルの1つ。「ZEST」は急な変更であっても、ボタン一つでAIが自動でスケジュールを組みなおすことができることから、「#ZEST化」を推進するストーリーを作りました。
・「柔軟な働き方、叶えてあげたいけど...編」(27秒)
管理者とスタッフの面談で、「直行直帰制を導入してほしい」「子供の送り迎えがあるから10時出勤に変えたい」「親の介護の関係で木曜を休みにしたい」などスタッフから様々な要望が。スタッフの柔軟な働き方は実現したいが、複雑なスケジュール組みになることを想像して頭を抱える管理者。
柔軟な働き方を出来るだけ実現してあげたいが、その分考慮しなければならない条件が訪問スケジュール作成の際に増えてしまうとスタッフの要望を最大限叶えることができないという管理者の悩みを表現。「ZEST」であれば、どんなに複雑な条件になってもAIが自動でスケジュールを作成できることに加え、訪問以外の子供の送り迎えや親の介護などの予定も一括管理ができるため、「#ZEST化」を推進するストーリーを作りました。
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さらなる安心も叶える、ゼストのセキュリティ対策
ゼストでは、在宅医療・介護現場で使用いただくシステムであるため、セキュリティ対策が非常に重要と考えております。そのため、以下2つの認証を取得しています。
① ISMSの認証取得
2023年12月、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に関する国際規格である「ISO/IEC27001:2022」の 認証を取得しております。
② 3省2ガイドライン対応 および 医療ISAC認証取得
2024年4月、厚生労働省・経済産業省・総務省が提唱する、医療情報システムを利用する医療機関または開発・運用する情報処理事業者が準拠すべき『3省2ガイドライン』に対応しています。また、ガイドラインへの対応に当たり、医療情報システムを利用する医療機関または開発・運用する情報処理事業者に対して審査を行う、一般社団法人 医療ISACが提供する医療ISAC規定認証を取得しています。
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ゼストのミッション
「護りたい。その想いを護る。」
住み慣れた自宅で過ごしたい。その願いを叶えるために、お医者さんも、看護師さんも、介護士さんも、ケアマネジャーさんも、みんなが一人ひとりの人生に寄り添い、護る仕事をしています。
それは、誰もが必要とする絶対に欠かせないもの。
しかし、医療・介護の現場が過酷であることは今もなお変わらぬまま。
特に在宅医療・介護の仕事は寒い日も暑い日も雨の日も雪の日もどんなときでも待っている人のもとへ向かわなければなりません。訪問から帰ってきても事務作業がたくさんあるし、勉強しないといけないこともたくさん。
でも、そんな過酷な日々を我慢できるのは、「一人ひとりの人生を護りたい」という強い想いがあるから。どれだけ世の中が進歩しようとも「一人の人生を護る」という仕事が人の手で支えられていることは、今も今後も変わりありません。
そんな素晴らしい仕事を、テクノロジーの力で後押ししたい。少しでも多くの時間のゆとり、心のゆとりを生み出したい。それが、私たちゼストが存在する理由です。
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会社概要
会社名:株式会社ゼスト
代表取締役社長 CEO:一色淳之介
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目3番11号 VORT新宿御苑4階
業務内容:
在宅医療・介護の訪問スケジュール最適化による経営改善クラウドサービス「ZEST」の運営、その他関連事業
プロダクトHP:https://zest.jp/
コーポレートHP:https://zest.jp/corporate
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