みんなの力で、がんを治せる病気に deleteC大作戦、スーパーや商業施設、学校に広がる
9/20(水)夜8時 「#deleteC大作戦」後半戦スタート!“8”にこだわる「スクラム投稿」チャレンジ企画を実施、応援を加速 https://www.delete-c.com/post
取り組み開始直後には、わずか数分で1,000人を超える方々の投稿があつまり、「#deleteC大作戦」と「がん治療研究」がX(Twitter)の全国と関東地方のトレンドワードにランクインするなど、SNSのタイムライン上に「がんを治せる病気にしたい」という想いがあふれました。
これまでに累計5万人が参加するこの取り組みをさらに加速させるべく、9月20日(水)を「#deleteC大作戦」の後半戦スタート日として、 “8”にこだわる「スクラム投稿」チャレンジ企画を実施します。がん治療研究の応援の輪をみんなの力で、さらに大きなものにしてまいります。
【deleteC大作戦2023 新たな動き①:スーパーマーケットや商業施設、学校への広がり】
今年の新たな動きとして、スーパーマーケットや商業施設、学校からの参加が応援を加速させています。
・サミット株式会社においては、122店舗の協力のもと、お店の従業員の方々からの投稿も集まっています。
店内撮影も可能とするなど、「#deleteC大作戦」参加者の強い味方です。
・大和リース株式会社の運営している商業施設「BRANCH」では、施設内のサインから「C」の文字を消す取り組みも実施しています。投稿の対象となり、1投稿につき100円が寄付されます。さらに、大和リースが運営する商業施設内に設置されている、deleteCモデルの自動販売機については、1投稿につき500円が寄付されます。
・クラーク記念国際高等学校においては、9月15日より18キャンパスにてdeleteCの取り組むことが決定し、キックオフMTGを実施。カジュアルソーシャルアクションを軸とした学びとアクションが広がりつつあります。9月2日に開催した「デリシー文化祭」においては、デリシーカフェの企画・運営にも学生が加わり、がん治療研究の応援を後押ししました。
【deleteC大作戦2023 新たな動き②:10月はリアルでも応援 寄付付き商品・チケットが登場】
10月には寄付付き商品・チケットの販売など、がん治療研究の応援の仕組みがスタートします。旅行や音楽鑑賞、スーパーでの買い物のほか、ワインやタオルなどの購入が寄付につながる取り組みのほか、購入額の全額が寄付につながるブックマルシェなども登場します。詳細は9月末に発表予定です。
期間中にあつまった想いと寄付は、deleteCの医療公募・選考会を経た医師・研究者に寄付と啓発を通じてお届けします。寄付額と寄付先の発表は2024年2月4日に開催する「deleteC 2024 -HOPE-」を予定しています。また、過去に寄付をお渡した医師・研究者の研究進捗などもSNS等で紹介をしております。
【“8”にこだわる「スクラム投稿」チャレンジ概要】
名称 :“8”にこだわる 「スクラム投稿」チャレンジ
期間 : 2023年9月20日(水)~9月30日(土)23:59
実施内容 : #deleteC大作戦 のルールのもと、8人、8アイテム、8ツリー投稿など・・・思い思いに“8”にこだわる応援投稿を実施、毎日夜8時に一斉投稿実施
【「#deleteC大作戦」概要】
名称 : #deleteC大作戦
期間 : 2023年9月2日(土)17:00~9月30日(土)23:59
実施内容 : SNSでの投稿や拡散が寄付に繋がる
参考方法 : 「#deleteC大作戦」に賛同する企業・団体のブランドの商品やロゴに関連する「C」の部分を自由な
カタチで消した画像や動画を、「#deleteC大作戦」と「#参加企業・団体名、あるいはブランド名」(※2)をつけて参加者がSNS【X(Twitter)、Instagram】で投稿すると、1投稿あたり100円が、また、参加者が、参加企業・団体の公式アカウントが発信する画像や動画をシェア/いいね/再生をすると、1シェア/1いいね/1再生/あたり10円が、がん治療研究への寄付・啓発費用として、参加企業からdeleteCに届けられます。(※2)投稿の際のハッシュタグについては、deleteC特設サイト(https://www.delete-c.com/post)をご確認下さい。
deleteCについて
deleteCは、個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献します。具体的には、プロジェクトに参加する企業・団体・自治体・個人が自身のブランドロゴや商品、またはサービス名からCancerの頭文字である「C」の文字を消したり、deleteCのロゴやコンセプトカラーを使うなどしたオリジナル商品・サービスを制作・販売・提供します。購入金額の一部はdeleteCを通じて、医師・研究者が推進するがん治療研究に寄付(※)されます。
毎年9月には「#deleteC大作戦」と題し、SNS投稿・拡散が寄付に繋がる啓発の取り組みを実施し、毎年1月末にワールドキャンサーデーに先駆けて開催する「deleteC -HOPE-」にて、がん治療研究を推し進める医師・研究者に寄付をお渡しします。寄付先となるがん治療研究については、公募を実施し、がん臨床試験の専門的知見を有する医師のほか、プロジェクト参加企業、deleteC医療リサーチチームといった多様な視点を持つメンバーで選考委員会を構成し、公正なる審査のもと、寄付先を決定します。選出したテーマの動画コンテンツなどを制作・発表し、deleteCがさまざまなメディアを通して幅広く情報発信します。現在は、参加企業130社、寄付者5,000名を超える方々に支持されており、これまでに8名の医師・研究者に総額3,000万円以上を支援しています。(※)寄付金は、がん治療研究及び、啓発コンテンツ制作費などdeleteCの活動に充てられます。
【法人概要】
団体名 : 認定特定非営利活動法人deleteC(2022年9月22日交付・認定番号4生都管第703号)
設立 : 2019年9月5日
代表 : 代表理事 小国士朗
事業内容 : (1)ロゴ等を活用したがん啓発事業(2)がん啓発イベント事業
(3)がん医学研究に対する寄付・助成事業(4)がん医学研究に関する事業提供・啓発事業
(5)その他その目的を達成するために必要な事業
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