住友電工グループさまにて、インドネシアへの海外赴任者研修を実施
~異文化の垣根を超えたコミュニケーションでリーダーシップを強化~
株式会社エイムソウル(本社:東京都品川区、代表取締役:稲垣隆司、以下当社)は、インドネシアにおいて住友電工グループ会社への経理・人事業務等の支援を行う現地法人PT. SEI Consulting Jakartaさまへ、海外赴任者研修をオンラインで実施することをお知らせいたします。
◆研修サマリー
≪海外赴任者に対する課題≫
日本の住友電工本社では、海外に赴任する駐在員向けに、一般的な赴任前研修を実施しているが、この研修を受講した駐在員でも、インドネシアで働く上で、現地スタッフのマネジメントに苦慮する方が大半だった。
≪解決策≫
お客さまからのニーズを基に、インドネシアに赴任する駐在員向けに特化した研修プログラムを構築。インドネシア人の傾向を伝えた上で、海外赴任者のマインドを醸成し、行動変容を促す研修を実施。
◆研修の背景
当社は2005年に創業し、延べ350社を超える企業さまへ教育支援コンサルティング、採用支援コンサルティングを行っています。2014年にはインドネシアへ進出。日本で培ったメソッドを元に、さまざまな日系企業さまへご支援をさせていただいています。
この度、PT. SEI Consulting Jakartaさまから、一般的な赴任前研修ではなく、インドネシアに赴任する駐在員向けに特化した研修をというオーダーをいただきました。情報のインプットだけではなく海外赴任者のマインド、アクションベースまで細かくアウトプットできるプログラムとなっています。研修の副次的効果として、駐在員同士の横のつながりができることも挙げられます。同じ課題や悩みを持っている駐在員が集まる時間を作ることで、会社という垣根を超えた関係を構築することができます。実際にインドネシアへ移住をし、現場体験を積んだ講師から、さまざまな企業さまの実例を踏まえお話しさせていただきます。
▼▼エイムソウルのグローバル研修ついてはこちら▼▼
https://hubs.la/H0F_FpW0
◆研修概要
所要時間:約4時間
実施形式:オンライン
講 師:稲垣隆司(株式会社エイムソウル代表取締役/PT. Bridgeus Kizuna Asia Director)
主なプログラム内容: 1. 日本流の指導が通用しない理由
2. 日本・インドネシアの考え方の違い
3. インドネシア人の指導方法
4. リーダーシップについて
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■株式会社エイムソウルについて
「すべての人に、生きがいを」をミッション(理念)として掲げ、採用・教育コンサルティングサービスを行っています。「活躍する外国人を見抜く適性検査CQI」を2020年1月にリリース、現在44カ国で受検されています。また、マインドセット研修「TOP GEAR」やプロジェクト型研修「NEXT GATE」、インターン、選考、研修用グループワークのレンタルサイト「Groupwork.com」、WEB版内定者フォローパックなど課題解決を図るサービスを延べ1万人以上に提供しています。
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■会社概要
社名 :株式会社エイムソウル
所在地 :東京都品川区大井1-24-5 大井町センタービル7階
代表取締役 :稲垣 隆司
設立 :2005年7月7日
資本金 :10,000,000円
事業内容 :国内事業:採用支援コンサルティング事業・教育支援コンサルティング事業
グローバル事業:適性検査CQI・グローバルトレーニング・組織コンサルティング
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