オムニチャネルの購買履歴を一元管理!Shopify - スマレジ会員連携アプリ「Omni Hub」、売上連携機能を公開
顧客の購買情報を一元化し、オムニチャネルでのCRMが容易に
Shopify(ショッピファイ) - スマレジ間のオムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」(株式会社フィードフォース、所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)は、スマレジPOSで計上された会員の実店舗での売上を、Shopifyに自動的に連携する機能を公開しました。これにより、チャネルを横断した会員の売上情報が一元化され、オムニチャネルでのポイントプログラムの構築などのCRM施策が実現できます。
売上連携機能提供の背景
コロナ禍を背景に、ECと実店舗間でチャネルを跨いだ購買行動が一般化する中で、2021年4月27日にShopify - スマレジ間会員連携アプリ「Omni Hub」を公開いたしました。
◆Shopifyとスマレジ間で会員情報を連携するオムニチャネルアプリ「Omni Hub」を提供開始
: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000071307.html
お客様の購買状況に合わせてCRMを強化する機能やアプリがShopifyには多数存在することから、実店舗で商品を購入した会員様に向けてShopify上で施策を行いたいというニーズを、アプリ構想段階より多くの事業者様よりいただいていました。
売上連携機能とは?
Omni Hubは、上記のニーズに対応し、スマレジPOSで計上された会員に紐づく実店舗での売上を、Shopifyに自動的に連携する売上連携機能を開発しました。
これにより、Shopifyの管理画面上で、チャネルを横断して購入状況が把握できるようになりました。
Omni Hubが既に提供している会員情報一元化の機能と合わせて、下記の内容を実現できます。
- 実店舗で商品を購入したお客様に向けてお礼メールや製品利用方法の案内メールなどを送信する
- 実店舗、EC合算でのお客様の購買状況を分析する
- Shopifyの「会員マイページ」上に、実店舗で購入した商品の履歴を表示し、ECサイト上での再購入を促す
- 実店舗、ECサイトを横断して購買状況に基づいた会員ランクを作成する
- 実店舗、ECサイトで共通のポイントプログラムを提供する
スマレジとShopifyで商品を同一の商品コードで管理している場合、売上連携時にShopify上でスマレジ側で販売された商品を同定することも可能です。この場合、Shopify上で在庫を減らすことはありません。
オムニチャネルでのポイント(リワード)プログラムの提供について
売上連携機能の公開により、「オムニチャネルでのポイント管理一元化」について、Shopify上のポイント(リワード)アプリを利用することで、対応が可能となります。
本件についてご興味ございましたら、Omni Hubサポート窓口( omni-hub@feedforce.jp )ご連絡ください。
今後について
引き続き、オムニチャネルでの店舗運営に貢献する下記機能の追加を予定しております。
- 顧客の購買分析機能
- オムニチャネルで共通のクーポン管理機能
- 実店舗での接客で利用可能なEC購買状況連携機能
- 在庫や商品、全ての売上の一元管理機能
オムニチャネル会員連携アプリ「Omni Hub」について
「Omni Hub」は、Shopifyで構築したオンラインストアとスマレジ間で会員情報を一元化し、オムニチャネルでの会員体験向上に貢献するアプリです。
本アプリは、Shopify Expertsに認定されている株式会社フィードフォースが提供しております。
◆「Omni Hub」Shopifyアプリページはこちら:https://apps.shopify.com/omni-hub?locale=ja
◆ Shopify Experts認定プレスリリースはこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000071307.html
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:井形
E-mail:omni-hub@feedforce.jp
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