EVeMがマネジメントスクール＆コミュニティ「Emo」をリニューアル

さらなる高みを目指すベンチャーマネージャーを支援し、未来に挑む同志が集う場所へ

ベンチャー企業のCxO・マネージャー向けトレーニングプログラムを提供する株式会社EVeM(本社：東京都新宿区 代表：長村禎庸)は、世の中に「すべてのチャレンジにマネジメントの力を」というパーパスを広め、ベンチャーマネージャーのさらなる高みを目指す方を応援すべくマネジメントスクール＆コミュニティ「Emo」をリニューアルしました。
理論だけに留まらず誰でも ”実務で使いこなせる”ことにこだわったマネジメントアイテム「マネ型」のプログラムがリニューアルしたほか、AIを活用して適切なマネジメントの型を効率的に引き出す「マネ型AIパートナー」の利用も可能になりました。ブランドサイト及びムービーも新たに公開していますので、ぜひご覧ください。

サービスサイトURL：https://emo.evem-management.com/

• リニューアルに込めた思い

ベンチャーマネージャーは、新規性の高いチャレンジでありながら急成長が求められる役割を担っています。激しく環境が変化し、常に整わない状況の中においても、企業が成長し掲げた理想を実現するためにチームを率いて日々奮闘しています。
私たちは、ベンチャー企業が無数の競合と渡り合うためには、マネージャーが野心的な目標を掲げ、変化に強い戦略や組織を作ること、そして一人ひとりの才能を爆発させ、大きな成果をあげるための「マネジメントの型」の実装が必要であると考えています。
そのような環境の中で、さらなる高みを目指すマネージャーに“未来を拓く武器”を授け、“未来に挑む同志”が集う場所を提供したいという思いを込めて、Emoは誕生しました。そして、このメッセージをより多くのマネージャーに、より深くよりまっすぐと届けるために、コンテンツを進化させると共にブランドリニューアルを行いました。
Emoでは、ベンチャー企業から生まれたマネジメントノウハウをあらゆる業種に広げ、日本のマネジメント全体をアップデートすることを目指しています。

• ブランドムービー

ブランドムービーでは、Emoの卒業生にご出演いただき、「CO-CREATION（共創、共に成長する）」「EMPATHY（共感、つながり、孤独にしない）」のコンセプトを表現しました。インタビューでは、なぜマネジメントが重要なのか、マネジメントで広がった可能性、Emoのコミュニティの価値、これからの挑戦について語っていただいています。

▼ご出演（五十音順）
株式会社小杉湯 COO
関根 江里子 様

ファストドクター株式会社 CTO
宮田 芳郎 様

株式会社ユーザベース SaaS事業コミュニティ担当執行役員
大沢 遼平 様

Special Thanks! Emo卒業生代表の皆さま

• ロゴタイプ・シンボル

・ロゴタイプ
「CO-CREATION（共創、共に成長する）」「EMPATHY（共感、つながり、孤独にしない）」をコンセプトとして定義し表現しています。
Emoの「m」の部分をEVeMのトレーナーとユーザー、ユーザーとユーザーが手と手を取り合って共に成長する、力を与える、孤独にしないという意味を込めてデザインしています。

・シンボル
右下から見ると人となり、∞無限大・力を与える・共に成長するという意味を込めています。またグラデーションを中央から広がるようにかけることでより「力を与える、共に成長する」という意味を込めています。

• カラー

チャレンジ成功に導くために「力を与える、武器を授ける（EMPOWER）」「共感、つながり、孤独にしない（EMPATHY）」というメッセージを強めるためにファイヤーレッドを元に定義しています。

• スクールの概要

Emoは「実践ですぐに活かせる」ことを重視し、会社を変える強いベンチャーマネージャーになるための3ヶ月間のトレーニングプログラムです。マネジメントができていると定義する理想状態を目指し、同じベンチャーマネージャーの仲間と共に学習しながら、マネージャーとしての役割・動き方を理解するところからトレーニングがスタートします。　
動画学習でテーマごとに”マネジメントの型”をインプットし、週1回の集合トレーニングへの参加を繰り返しスキルの定着を図ります。
マネジメントの型の実践は「プランニング」と「コミュニケーション」の2つに分けられ、型の性質に合わせて最適なトレーニングを行います。集合トレーニングで実践のコツを学び、実践を支援するシートを活用したアウトプットを繰り返すことで、実務能力の向上を目指します。
3カ月間のプログラムを通じ、マネジメントができている理想状態に照らし合わせ、自身の課題を特定します。さらに、それに対して適切なマネジメントの型を引き出せるようになります。これによって、経験やセンスに頼ることなく、どんな環境でも成果を出し続けられるベンチャーマネージャーを目指します。　

また、Emoでは“ベンチャーマネージャーを孤独から解放する”コミュニティも提供します。
「高い目標」「経営陣としての視座・能力と行動」「ハードな対人対応」この3つをマネージャーは担います。マネージャーは困った時、辛い時、誰に相談すると良いのでしょうか？
社内に同じマネージャー仲間は非常に少ない、もしくはいない。社長・役員に相談しても「わかるけど頑張って」と言われるだけ。メンバーに相談しても「あなたマネージャーなんでしょ？」とその資質を疑われる。まさに八方塞がりです。Emoはそんなベンチャーマネージャーを孤独から解放し、日々のハードな業務に向き合えるための学びとつながりを得る場所にします。

サービスサイトURL：https://emo.evem-management.com/

EVeMはこれからも、チャレンジを続ける全てのベンチャーマネージャーに「マネジメントの型」という武器を授け、エンパワーする存在であり続けます。