くるみの森からお届けする、りすねえさんとなかまたちの物語『りすねえさんのさがしもの』6月30日（金）発売！～物語3編全ての見開きにかわいいイラスト。読み聞かせにも最適～

小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版株式会社（所在地：東京都品川区、代表取締役　社長：吉田直樹）は、書籍『りすねえさんのさがしもの』(大久保雨咲 著／かじりみな子 絵)を6月30日に発売します。
本書は、児童文学総合誌「飛ぶ教室」で連載された「りすねえさんのおはなし」を単行本化したものです。りすねえさんと森のなかまたちが繰り広げるユーモラスなストーリー3編と、その全ての見開きに差し込まれたかわいいイラスト、そして各話にちなんだ漫画も収録されており、読み聞かせにも、ひとり読みにも最適な物語となっています。

• 本書の概要

くるみの森からお届けする

りすねえさんとなかまたちの物語

あしたは、たのしみにしている音楽会。

なのに、りすねえさんはその大切なチケットをなくしてしまいました。

部屋中どこをさがしても、みつかりません。

そこへ、ともだちのエナガがやってきて――。

〝いったい、どこにいってしまったんだ？

　大切なチケット！〟

表題作「りすねえさんのさがしもの」のほか、

「りすねえさんとおばあちゃんのケープコート」

「りすねえさんと絵かきのタビー」の二作と、

各話にちなんだ漫画「くるみの森のなかまたち」も収録！

• ＜書籍概要＞

タイトル：りすねえさんのさがしもの
著　　者：大久保雨咲(著)、かじりみな子(絵)
定　　価：1,650円（税込）

仕　　様：216mm×154mm / 68ページ
発　　行：光村図書出版

発 売 日：2023年6月30日
I S B N：978-4-8138-0437-6
U　R　L：https://www.mitsumura-tosho.co.jp/shoseki/tobunohon/book-th010

• 作者プロフィール

著：大久保雨咲（おおくぼ・うさぎ）

三重県生まれ。児童文学作家。主な作品に『ずっとまっていると』（そうえん社）、

『ドアのノブさん』『うっかりの玉』（講談社）など。

絵：かじりみな子（かじり・みなこ）

姫路市生まれ。絵本作家。主な作品に「ラビッタちゃん」シリーズ、

『ふたつでひとつ』『どうぶつみずそうどう』（偕成社）など。

☆『りすねえさんのさがしもの』刊行記念対談と「ラフ画」制作動画も公開中☆

単行本化を記念して、作者の大久保雨咲さんとかじりみな子さんの

お二人が対談を行いました。

ストーリーや登場人物たちなど2人の創作への想いを語っていただいています。

「ラフ画」制作動画

対談ページには、かじりさんとりすねえさんがお話ししながら

「ラフ画」の完成までを早回しで描く様子を撮影した動画も掲載しています。

かじりさんの繊細で温かいイラストがどのように描かれていくのか、そのヒミツをぜひ動画でご覧ください。

https://www.mitsumura-tosho.co.jp/webmaga/shoseki/risu/01

• 会社概要

[商　号] 光村図書出版株式会社　Mitsumura Tosho Publishing Co.，Ltd
[代表者] 代表取締役社長　吉田直樹
[創　立] 1949（昭和24）年2月26日
[資本金] 3,000万円
[年　商] 82億6,481万円（2022年10月期）
[従業員数] 227名（2022年4月現在）
[所在地/TEL] 東京都品川区上大崎 2-19-9 / 03-3493-2111（代表）
[U R L] https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事業内容] 小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行／一般書籍・教育書等の編集・発行／学習用ソフトウェアの企画・制作