【海士町役場】【交流×挑戦】8月7日(月)離島キッチン日本橋店(東京)にて、海士町役場職員との交流会イベント、離島公務員と語る「半官半Xという新しい働き方」を開催!
当日は、海士町役場の若手職員から課長陣、副町長をはじめとする多種多少なメンバーと交流できます!
イベント概要
〇日時:2023年8月7日(月) 18:30-20:30
〇場所:離島キッチン日本橋店(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号 日本橋室町野村ビルB1F)
〇参加費:¥3,000(おつまみと飲み放題のケータリングをご用意しています。当日現地にて、受付時にお支払いください。)
◯お申し込み方法
下記Peatixイベントページより、無料チケットをご購入ください。
◯こんな方のご参加を、ぜひお待ちしています
・海士町で働くことや暮らすことに関心をお持ちの方
・半官半Xという公務員の新しい働き方や在り方に関心をお持ちの方
・海士町役場職員と語り合ってみたい方
・海士町役場職員採用試験の受験を検討されている方
・地方創生やまちづくり分野への転職/就職を検討中の方
・学生さんも大歓迎です
島で働いている海士町の役場職員と、島のまちづくりについて語り合いましょう!
島根県隠岐諸島・海士町では、これからの海士町を一緒に作ってくれる仲間を募集しています。
これまで海士町では、「官」と「民」とが連携をしながら、島のファンを増やすべく「まちづくり」に挑戦してきました。
しかし、昨今の急速な時代の変化とともに、地方課題は深刻化しており、海士町においても、地域の担い手不足という課題はとても大きなものとなってきています。
そんな中2018年度より、次の新たな挑戦の一手として、役場職員が「官」という立場にとらわれない自由な発想と、それを仲間と共に実現していく実行力を活かしていけるような、新しい働き方が生まれました。それが「半官半X」です。
半官半Xについて
https://ama-town.note.jp/n/n4af12e4e6fdf
「これまで取り組んできたことを、時代に合わせた形で次の世代へ紡いでいく」
そんな承前啓後の精神のもと、新しい働き方を探究しながら、島のまちづくりを推進するプレイヤーになってみませんか?
(※承前啓後・・・昔からのものを受け継いで、未来を切り開いていくことの意)
8月7日(月)の交流会では、海士町職員より「半官半X」のリアルな働き方をお伝えしつつ、みなさんの理想とする働き方、生き方、暮らし方を、共に語り合う時間を過ごすことでお互いにとって良い出会いになるような、そんな場になればと楽しみにしています。
海士町が取り組む「半官半X」
半官半Xの構想が生まれたきっかけは、「まずは役場職員自らが、地域の担い手になったらどうか」と考えたことでした。日本全国が抱えている後継者不足という課題に向き合うため、日本初の取り組みである「半官半X」をスタートさせました。海士町の次の新たな挑戦の一手として、役場職員が「官」という立場にとらわれない自由な発想と、それを仲間と共に実現していく実行力を活かしていけるよう、「半官半X」という働き方を掲げています。
やはり地域や現場が元気にならないと、まちが元気にならない。この大きな課題を解決するために、役場職員自らが現場に入って、視野を広げて、どうしたらこの社会がよくなるか、ということを自分事としてとらえる視点を持って、仕事をすることが大事になってきています。
役場の採用試験はキャンプ!?
2021年から導入された海士町役場の「キャンプ採用試験」。それまでは履歴書と試験、それと30分程度の面接が主な選考方法でした。ただ、それだけでは、目の前の人が地域のために一緒に汗をかいてくれるかどうか、なかなか量りきれない。そこで、いい採用方法はないだろうか?と考えた末に生まれたのが、キャンプ採用です。
なにを考えて仕事をしているのか、海士町役場は本当にいい組織なのか。海士町役場側も毎回、問われているような感覚でいます。採用する側と採用される側と、お互いがさらけ出せるいい出会いになるようなキャンプ採用を行っています。
令和5年度も、9月よりキャンプ採用を実施予定です。(詳細や募集要項は、後日公開予定。)
海士町の未来を共創したいと思ってくださる方々のご応募を、お待ちしております。
海士町から、多様なメンバーが集結します!
■イベント参加者(敬称略)
海士町役場:
・副町長 吉元操
・半官半X特命担当課長 松前一孝
・交流促進課/官民共創特命担当課長 柏谷猛
・里山里海循環特命担当課長 大野佳祐
・・・その他、若手職員も参加します!
■主催
海士町役場 還流促進特命担当
■お問合せ先
海士町役場 還流促進特命担当
MAIL info@okidozen.jp
TEL 08514-2-2446
海士町(島根県隠岐郡)
持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。
これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。
海士町らしい価値観
「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)
https://naimonowanai.town.ama.shimane.jp/
海士町LINE公式アカウント
島との距離は離れても、気持ちはいつも近くに。海士町に関する様々な情報を配信中!
アカウント名:海士町
LINE ID :@amacho
https://page.line.me/929kznku
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