株式会社灯白社、金沢21世紀美術館 × デロイト トーマツ グループ刊行書籍に事例掲載
株式会社灯白社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小木曽一輝)は、金沢21世紀美術館とデロイト トーマツ グループが共同で刊行した書籍『WEB3とアートの本当の話』に、当社の取り組みが紹介されたことをお知らせいたします。本書は、アートとWEB3の関係性を経済的・哲学的・コミュニティ形成の観点から考察するもので、灯白社は「クリエイターエコノミーにおける新しいキュレーションのかたち」として事例掲載されています。

金沢21世紀美術館とデロイト トーマツ グループが共同で発行した書籍『WEB3とアートの本当の話』に、弊社の取り組みが紹介されました。本書では、アートとエンターテインメントが交差する領域におけるユニークな取り組みとして、弊社の活動が「ギャラリーのキュレーターのような存在」と評価されています。
弊社は、イラストレーターを中心としたクリエイターのインキュベーション事業を展開しており、SNSを活用したプロモーションやコミケでのサポート、個展やグッズ制作の企画・運営などを通じて、クリエイターの価値向上を多面的に支援しています。掲載部分では、弊社に関わるクリエイターのSNSフォロワー数が合計で5,000万に上ること、また同世代のスタッフが「キュレーター」のようにクリエイターを支える点が強調されています。その活動は、従来のギャラリストや編集者の役割を拡張し、クリエイターエコノミーにおける新しい支援モデルとして位置づけられています。
【株式会社灯白社 代表取締役 小木曽一輝コメント】

この度、金沢21世紀美術館 × デロイトトーマツグループの刊行書籍にて灯白社のビジネスモデルを掲出いただけた点を大変光栄に思います。灯白社は「Make Creator Happy」をミッションに「世界をもっとビビッドに。」というビジョンの中、活動しています。クリエイター経済圏に正当な報酬を還元できる様、引き続き事業推進していくと共に。より良いビジネスとクリエイターのあり方に関して引き続き積極的にチャレンジしていきます。このたび、当社の取り組みをこうしたかたちでご紹介いただけたことを大変光栄に思います。関わるクリエイターの方々とともに、これからも新しい挑戦を続けてまいります。
【書籍情報】
書籍名:『WEB3とアートの本当の話』
発行:金沢21世紀美術館 × デロイト トーマツ グループ
URL:https://www.deloitte.com/jp/ja/services/consulting/perspectives/web3-and-art.html
◼️株式会社灯白社について
「世界をもっとビビッドに。」
をミッションに掲げ、クリエイターと共創し、国内外におけるエンターテインメント市場の拡大に取り組むグローバルアクセラレーター企業です。企画、プロモーション、マーチャンダイジング、コンテンツ開発を軸に幅広いビジネスを展開し、クリエイターや版権企業の国内外での成長支援や新たな収益機会の創出を、伴走・共創の姿勢で推進しています。イラストレーターや個人VTuberを起点に、版権企業や出版社、配給会社と連携し、個人が権利を保持したまま作品を育てられるクリエイターエコノミーの実現を目指しています。創造力をグローバルな価値に昇華し、クリエイターへの還元を通じて、すべてのステークホルダーの待遇改善と地位向上に貢献します。
◼️会社概要
株式会社灯白社
代表:代表取締役小木曽 一輝
所在:渋谷区桜丘町16−13桜丘フロントIIビル
資本:36,500,000円 (資本準備金含む)
社員:40名 (正社員・業務委託含む)
電話:050-3159-6205
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