債権管理・督促業務の自動化および一元管理ができる「Lectoプラットフォーム」、書面通知機能を追加

〜メールやSMS、IVR（自動音声応答システム）による通知と合わせることでより効率的な通知を実現し、導入企業のユーザー体験向上を支援〜

Lecto株式会社

2024年10月17日 12時00分

　Lecto株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小山裕、以下「Lecto（レクト）」）が提供する債権管理・督促業務の自動化および一元管理ができる「Lectoプラットフォーム」は、本日より書面通知機能を追加したことをお知らせします。書面通知機能は、「Lectoプラットフォーム」上から設定をするだけで、郵便による通知が可能な機能です。

　「Lectoプラットフォーム」は、債権管理・督促回収に係る複雑なオペレーション設計や職人芸のようになりがちな管理業務を一貫して支えるプラットフォームです。システムにデータをオンラインでアップロードして管理するだけで、対象の顧客に対して架電・メール・SMSといった通知の自動実行やデータの一元管理が可能です。

　これまで「Lectoプラットフォーム」では、メールやSMS、電話（IVR:自動音声応答システム）などによる通知が可能でした。書面通知機能の追加でユニバーサルサービスと呼ばれる郵便による通知手段が加わることで、メールやSMS、電話と組み合わせて効率の良くユーザーに通知をしたい、リソースが足りず郵便での通知ができていない、郵送する際の作業コストを削減したいなどのニーズに応えることが可能です。また、2024年10月に実施される郵便料金の値上げへの対策として、郵便による通知を減らしたい企業にもお役立ていただけます。

　今後もLectoでは、「Lectoプラットフォーム」の機能追加やサービスの拡充し、世の中のあらゆる産業・業種業態の事業者の「督促回収」の課題解決に貢献することを通じて、コーポレートミッションに掲げる「金融の摩擦を解消し、人の無限の可能性を解き放つ」の実現を目指します。

■さまざまな業種で活用できる「Lecto プラットフォーム（レクトプラットフォーム）」

　Lectoは、「督促回収テック」を展開するFintech関連企業です。金融サービスやリテール・サブスクリプションサービスの裏側（バックエンド）にある面倒な実務や複雑で属人化しやすい業務フローを改善し、債権管理（顧客管理）・回収からオフバランスまで一気通貫での課題解決を目指しています。それにより顧客満足度、サービスUXの向上を目指します。