静岡スバル 静岡県ライフセービング協会と「一つのいのちをまもる」活動を協働
~静岡県の「交通事故ゼロ」と共に「水辺の事故ゼロ」を目指す今夏の活動~
静岡スバル自動車株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:野澤三典(のざわ みつのり)、以下「静岡スバル」)は、認定特定非営利活動法人静岡県ライフセービング協会(理事長:文珠寺裕之(もんじゅじ ひろゆき)、以下「SLA」)と通算4年目となる「ひとのいのち」を守る活動を協働します。静岡スバルの「交通事故ゼロ」、SLAの「水辺の事故ゼロ」につながる活動を共に推し進め、県内の事故防止を図ります。
■静岡スバルの「交通事故ゼロ」と「水辺の事故ゼロ」を目指す取組みについて
静岡スバルは、運転支援システム「アイサイト」をはじめとした先進安全技術を搭載したSUBARU車をお届けすることで、お客さまに快適なカーライフを楽しんでいただくと同時に静岡県内の「交通事故ゼロ」を目指しています。「2030年 死亡交通事故ゼロ」を掲げる株式会社SUBARUが、「水辺の事故ゼロ」を目指す公益財団法人日本ライフセービング協会の想いに共感したことをきっかけに、2020年からライフセーバーの監視救助活動をサポートするための車両として「SUBARUライフセーバーカー」をSLAに提供しています。年々関係を深める中で支援や活動の場を広げ、ライフセーバースキルを高める競技会へのサポート、AED講習会、ライフセーバーと共に交通安全活動に臨むなど、クルマだけにとどまらない「いのちを守る取組み」をSLAと協働して進めています。
▮2024年夏の活動予定
(1)SUBARUフォレスター「ライフセーバーカー」の貸与
6月9日(日)12:00~ @下田市 白浜大浜海岸
「第37回サーフカーニバル第36回全日本ライフセービング種目別選手権大会※1」会場にて
本格的な夏を前に、サーフカーニバル大会会場にて、SLAに9月末までの活動をサポートするライフセーバーカーの貸与式を行います。アウトドアユースにも適したSUBARUフォレスターは、横風が吹く海岸沿いの道や山道でも高い安定性を誇り、最新の運転支援システム「アイサイト」をはじめとした優れた走行性能は移動時の疲労を軽減、ライフセーバーの皆さまの活動を安全にサポートします。また、大容量の収納能力を活かしてAEDをはじめとする救助機材を搭載し、万一の救命活動に備えます。特別なラッピングを施されたライフセーバーカーは、沿岸のパトロールによる水難事故を防ぐクルマとして年々認知度が高まりつつあります。
※1 公益財団法人日本ライフセービング協会大会情報サイト
https://ls.jla-lifesaving.or.jp/lifesaving-sports/event-schedule/no37-surfcarnival/
(2)AED講習会の開催
7月6日(土)14:00~ @浜松有玉店
7月7日(日)11:00~ @浜松入野店
SLAならびに浜松ライフセービングクラブ所属のライフセーバーを講師として、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDによる救命講習会を開催します。昨年実施した社員向け講習会を拡大して、夏を迎えるにあたり水辺のレジャーが盛んな浜名湖近傍の静岡スバル店舗にて、ご来店のお客さまと店舗スタッフを交え、万一に備えた心肺蘇生やAED操作方法といった知識や技能を広める講習会を実施します。
(3)交通事故防止及び水難事故防止を同時に訴求する旗持ち活動
7月12日(金)9:10~ @静岡スバル本社・清水店前
静岡スバル社員とSLAならびに東海大学ライフセービングクラブ所属ライフセーバーが、国道一号沿線で事故ゼロを呼びかける活動を協働します。当日は「夏の全国交通安全運動」期間中(7月11日~20日)で、翌13日(土)からは県内各地海水浴場の海開きを控えています。道行く方や通りかかる車両に向けて、交通事故防止と水難事故防止を共に訴えます。(雨天時には屋内にて開催予定)
今後も、お客さま、地域の方々、社員に向けて、「交通事故ゼロ」「水辺の事故ゼロ」活動の発信を通して、クルマだけにとどまらない「いのちを守る取組み」を継続し、安全安心な社会づくりに尽力します。
静岡スバル自動車株式会社
本リリースに関するお問合せ
静岡スバル自動車株式会社 ブランド・広報戦略室 峯 將洋(みね まさひろ)
TEL:054-345-2132 Email:pr@shizuoka-subaru.co.jp
静岡スバルwebサイト : https://www.shizuoka-subaru.co.jp/
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