大阪で韓国の伝統音楽の世界を体験できる特別展
国楽と関連文化産業のコンテンツを体験できる特別展及びギャラリーコンサート
駐大阪韓国文化院(大阪市北区、院長 鄭泰九)は、8月1日(火)から19日(土)まで、「特別展とギャラリーコンサート、國樂の世界」を、同文化院のミリネギャラリーにて開催する。
ギャラリーでは、韓国の伝統楽器13種(コムンゴ、ヘグム、アジェン、カヤグム、テピョンソなど)を体験することができる。そして、僧舞、太平舞、サルプリチュムなどの韓国の無形文化財を含む伝統舞踊作品の華やかな衣装と説明、そして実演の映像も体験できる。
また、韓国の国立国楽院が制作したVR映像コンテンツを体験できるコーナーなど、国楽に関連する様々な文化産業コンテンツの世界も伺うことができる。
展示最終日である19日(土)には、元京愛(カヤグム)、金姫玉(太平舞)、呂英華(京畿民謡、晋州剣舞)などの韓国の国家無形文化財の履修者(人間国宝などから一定水準に達する教育を受けたことを韓国政府が認定する制度)が出演する特別プログラム「國樂の世界、ギャラリーコンサート」が開催される。ギャラリーコンサートは優秀な公演をギャラリーにて、小規模で直接目にしながら観覧することができ、韓国の伝統音楽をより親密に体験できるという点が特徴である。
詳細は大阪韓国文化院のホームページ(https://k-culture.jp)などで確認できる。(入場・体験無料)
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