ランサムウェアグループ「Ransom House(ランサムハウス)」に関する緊急ウェビナーを開催
ランサムハウス・キーリンの特徴・共通点・求められる対応を解説
株式会社VLCセキュリティ(東京都港区、代表取締役社長兼CEO 石原 紀彦、以下「当社」)は、現在報道でも多く取り上げられ、国内外で注目を集めているランサムウェアグループ「RansomHouse(ランサムハウス)」、「Qilin(キーリン)」による一連のサイバー攻撃事案を踏まえ、企業・組織のセキュリティ担当者に向けた緊急ウェビナーを開催いたします。
本ウェビナーでは、攻撃主体である「RansomHouse(ランサムハウス)」、「Qilin(キーリン)」それぞれの特徴や手口、共通点、求められる対応をテーマとしております。サイバー防御の原則である「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」の思想を基に、自組織が取るべき優先度の高い対策を専門家がわかりやすく解説します。
【ウェビナー詳細】
◾️タイトル
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【緊急開催】うちは大丈夫?ランサムハウス・キーリンの特徴・共通点・求められる対応
 
◾️実施詳細
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日時:11月7日(金) 11時〜12時
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登壇者:株式会社VLCセキュリティ CISO 兼 株式会社VLCセキュリティラボ 代表取締役CEO中本 有哉
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お申し込みURL:https://form.vlcsecurity.com/form/20251107RansomHouseWebinar?k3ad=pr
 

◾️アジェンダ
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RansomHouse(ランサムハウス)の特徴 — これまでの活動と確認されている傾向
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Qilin(キーリン)の特徴 — これまでの活動と確認されている傾向
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RansomHouse(ランサムハウス)とQilin(キーリン)にみられる共通点 — 特徴からみられる共通点
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RaaS(Ransomware as a Service)の仕組み — 攻撃者エコシステムとそこから生じるリスク
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攻撃被害を受けないための打ち手 — 最初に行うべきこと、技術的対策、運用改善、BCP観点での対策
 
◾️対象となる方
情報システム担当者、セキュリティ責任者、経営層、サプライチェーン管理者、その他サイバーリスクに関心のある方
【VLCセキュリティグループについて】
VLCセキュリティグループは、2025年10月6日にバルクグループから各社商号、ブランドを刷新し、よりセキュリティへのコミットメントを強固なものとして新たなスタートを切りました。

株式会社VLCセキュリティ (旧:株式会社バルクホールディングス)
あらゆる課題に応じた、企業・組織のサイバーセキュリティ・情報セキュリティを総合支援
グループ各社の管理・運営・営業支援、グループ全体のマーケティング・ブランディング

株式会社VLCセキュリティコンサルティング (旧:株式会社バルク)
NIST Cybersecurity Framework(CSF)、サイバーセキュリティ経営ガイドラインなどの業界スタンダードにのっとったサイバーセキュリティ対策の課題可視化と解決に導くコンサルティング、ISO27001・ISO27017・Pマークなどの認証新規取得から運用・更新支援を通して、組織のセキュリティ態勢強化を支援

株式会社VLCセキュリティアリーナ (旧:株式会社サイバージムジャパン)
最新の攻撃手法をリアルタイムに反映した実践的で最先端のサイバーセキュリティトレーニングを専用施設で提供し、高度化・多様化するサイバー脅威に、現場で即対応できる人材育成を支援
※2025年10月6日付で、本店所在地を下記へ移転しました
東京都港区虎ノ門4丁目1-40 江戸見坂森ビル

株式会社VLCセキュリティラボ (旧:株式会社CEL)
AIをはじめとする最先端技術の活用、高度な知識を持ったホワイトハッカーによるインシデントレスポンス、侵入テスト/攻撃者対策の構築、セキュリティ製品提供と導入や運用を通して、企業のサイバーセキュリティ態勢の全体最適化を技術面から支援
※2025年10月6日付で、本店所在地を下記へ移転しました
東京都港区虎ノ門4丁目1-40 江戸見坂森ビル
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