Tebiki、製造DXをテーマにしたオンラインカンファレンスを9月25日（水）、26日（木）の2日間にわたって開催

トヨタ自動車 元副社長の佐々木氏や京セラ デジタルビジネス推進本部長の土器手氏など製造業界のトップランナーの講演が決定

デスクレスワーカー向け現場支援システムtebikiを提供するTebiki株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：貴山敬 / 以下、Tebiki）は、「製造DX」をキーワードに、最新トレンドや成功事例の紹介など、次世代の製造業が目指すべき未来をテーマとしたオンラインカンファレンスを、2024年9月25日（水）と9月26日（木）の2日間にわたって開催いたします。

当カンファレンスでは、トヨタ自動車株式会社 元副社長の佐々木 眞一氏をはじめ、京セラ株式会社 デジタルビジネス推進本部長 土器手 亘氏や三菱電機株式会社 DXイノベーションセンター長 朝日 宣雄氏らによる基調講演の開催が決定しています。当カンファレンスに事前登録いただくことで、この2日間に開催される全ての講演を無料で視聴することができます。

イベント特設サイト：https://landingpage.tebiki.jp/improve202409

IMPROVE 製造DXの新潮流

■ IMPROVEとは

「IMPROVE」は、Tebiki株式会社が運営するWebメディア「現場改善ラボ」が主催するビジネスカンファレンスです。「現場改善ラボ」は、主に製造業に従事する方を対象としたWebメディアで、専門家によるオンラインセミナーや現場改善に役立つコラムなど、現場改善に関する情報を発信しています。これまでに製造業におけるDX推進やAI・データ活用をテーマにしたカンファレンスをオンライン/オフラインの双方で開催しています。過去4回の開催の合計申込者数は10,000名を超えています。

■ 開催概要

イベント名：IMPROVE 製造DXの新潮流

開催日時　：2024年9月25日（水）、26日（木）いずれも 10:30 - 16:30

開催形式　：オンライン（Zoomでの配信）

参加費　　：事前登録で無料

主催　　　：Tebiki株式会社

事前登録はこちらから

https://landingpage.tebiki.jp/improve202409

■ 基調講演紹介

・9月25日（水）

『日本産業の復興の道 ビジネスモデルで先行し現場力勝負に持ち込めば日本は負けない』

佐々木 眞一 氏（トヨタ自動車株式会社 元副社長、一般財団法人 日本科学技術連盟 理事長）

『これからの日本の企業戦略 〜経営とモノづくりの現場から〜』

長内 厚 氏（早稲田大学大学院経営管理研究科教授）

『テスラ・ポルシェの経験から紐解く、世界の自動車新潮流』

前田 謙一郎 氏（Undertones Consulting株式会社 代表取締役社長）

『京セラが考えるDXに必要なもの 〜デジタルに必要なアナログ文化〜』

土器手 亘 氏（京セラ株式会社 理事  デジタルビジネス推進本部長）

・9月26日（木）

『日本の製造業の現状認識とDXの方向性』

稲垣 敦史 氏（経済産業省　製造産業局 製造産業戦略企画室　室長補佐）

『DXの思考法 〜DXは製造業をどう変えるのか』

西山 圭太 氏（東京大学未来ビジョン研究センター 客員教授、株式会社経営共創基盤 シニア・エグゼクティブ・フェロー）

『Why DX? 自社のDX戦略を打ち立てよう！』

友岡 賢二 氏（フジテック株式会社 専務執行役員 デジタルイノベーション本部長）

『製造業における事業DXの意義と戦略』

朝日 宣雄 氏（三菱電機株式会社 執行役員 DXイノベーションセンター センター長）

■ Tebiki株式会社について

Tebiki株式会社は、「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供しています。

現場のOJTをスマートデバイスで撮影するだけで簡単に動画マニュアルが作成でき、閲覧データや習熟度を可視化できる動画教育システム「tebiki現場教育」や、現場帳票の雛形作成から蓄まったデータの可視化・分析まで可能な電子帳票システム「tebiki現場分析」を提供しており、製造業を中心に、物流・飲食・介護・各種サービス業などのデスクレスワーカーが働く現場における安全・品質・効率といった現場KPIの改善に貢献しています。

　代表者名：貴山 敬

　事業内容：デスクレスワーカー向け現場支援システム tebiki の開発・提供

　

　サービスサイト：https://tebiki.jp/

　企業サイト　　：https://tebiki.co.jp/

　採用ページ　：https://tebiki.co.jp/recruit.html