ペットラインがペットへの「愛情」を可視化した 「シニア犬猫実態調査2025 愛情篇」を公開~いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト~
愛犬・愛猫と過ごし、遊んだ最大時間は映画約2万本分。お散歩の距離は地球約2周分にも。「積み重ねた時間に、愛を込めて 愛犬・愛猫へ贈る 感謝の手紙コンテスト」も開催
国産ペットフードメーカー ペットライン株式会社(本社 神奈川県横浜市/代表取締役社長 小沼 亮)は、7歳以上の愛犬・愛猫の飼い主の実態調査「シニア犬猫実態調査 2025 愛情篇」を2025年9月9日(火)に公開します。
加えて、これまでの想いを改めて手紙に綴り、シニアのそなえに目を向けてもらうきっかけをつくる「積み重ねた時間に、愛を込めて 愛犬・愛猫へ贈る 感謝の手紙コンテスト」も開催します。“数字で気づく愛情”と“言葉で伝える感謝”を通じて、飼い主とペットの関係性を社会全体で見つめ直すきっかけづくりを行います。


調査結果特設サイト:https://inu-neko-sonae.com/survey
長年寄り添った愛犬・愛猫への愛情を可視化する実態調査「シニア犬猫実態調査2025 愛情篇」
ペットラインは、7歳以上の愛犬・愛猫と過ごす飼い主1,100名を対象に行った実態調査「シニア犬猫実態調査2025 愛情篇」を発表いたします。本調査は「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」の一環として、今までの愛犬・愛猫と歩んできた積み重ねを“数字”でとらえた定量調査です。
毎日のことで意識してこなかった愛犬・愛猫との絆や愛情を、数字を通じて振り返る機会を提供します。
※本調査では、加齢による身体機能の変化に”そなえる”意味で、犬・猫は7歳からを【広義のシニア期】と定義しています。そのため、7歳以上の犬・猫を対象に調査を行いました。
「シニア犬猫実態調査2025 愛情篇」調査概要
調査サマリー
・今まで愛犬・愛猫と過ごし、遊んだ最大時間は、映画約2万本分と判明
・7歳以上の犬の平均散歩時間は2,300時間越え、最大距離は地球約2周分
・愛猫のシャッターを切った最大枚数は約2.3万枚と判明
・「家族にも言っていない気持ちを敏感にわかってくれて寄り添ってくれる」「毎日が癒し、毎日が感謝の日々」とそばにいる 存在しているだけで感謝をしているという声も
・愛猫を飼う約2人に1人が「愛猫のシニア期のそなえをしていない」とそなえが万全でない現状が浮き彫りに
今まで愛犬・愛猫と過ごし、遊んだ最大時間は、映画約2万本分と判明

※「今まで一緒に過ごした時間」…触れ合い・話しかけ・遊びなどの時間
7歳以上の犬の平均散歩時間は2,300時間越え、最大距離は地球約2周分に相当

愛猫のシャッターを切った最大枚数は約2.3万枚と判明

愛犬・愛猫へ「ありがとう」と思った瞬間や癒されたエピソードを聞いた設問では、「家族にも言っていない気持ちを敏感に理解し寄り添ってくれる」「毎日が癒し。毎日が感謝の日々」とそばにいるだけで感謝をしているという愛犬・愛猫への “感謝の声”が数多く寄せられました。こうした声からは、単なる“飼い主とペット”という関係性を超えて、心の支えとして共に歩んできた時間の重みが浮かび上がります。
一方でシニア犬・猫に対する飼い主たちの知識不足も明らかに
今回の調査では、飼い主が日々多くの時間と愛情を注いでいる一方で、愛猫を飼う約2人に1人が「愛猫のシニア期のそなえをしていない」など、シニア期に対する知識やそなえへの理解・準備がまだ十分ではない実態も明らかになりました。「まだ元気だから」「変わらないように見える」といった考えから、“老い”を実感しにくいことが背景にあると考えられます。猫は見た目の変化が出にくいため、「そなえ」のタイミングを見落としてしまう飼い主も少なくありません。
症状が出て慌てて通院した時には、すでにかなり進行しており、治療に時間がかかったり、延いては手遅れになったりする場合もあります。また精神的負担や金銭的負担も大きくなります。
シニア期を迎えるにあたって正しい知識と早めの注意が、健康に一緒に長く生きていくことにつながります。
愛犬・愛猫へ「ありがとう」を言葉にして伝える「積み重ねた時間に、愛を込めて 愛犬・愛猫へ贈る 感謝の手紙コンテスト」開催
今回の調査結果を受けて、当たり前になって気づかなかった深い愛情や絆が浮かび上がってきました。さらに「そばにいてくれてありがとう」「支えになってくれてありがとう」といった感謝の想いが多く寄せられ、飼い主にとって、かけがえのない存在であることが改めて感じられました。
人は進学や就職、結婚などの人生の節目に、想いをかたちにする機会がありますが、ペットとの暮らしでは想いを伝える機会は多くありません。
ペットラインではこの機会に手紙というかたちで想いを届け、愛犬・愛猫と向き合いながら、これからを考える─“そなえの時間”にしていただきたいという想いから「愛犬・愛猫へ贈る 感謝の手紙コンテスト」を開催します。
このコンテストは、7歳以上の愛犬・愛猫と暮らす飼い主の方から、大切な家族であるわんちゃん・ねこちゃんへの感謝の気持ちを綴った手紙を募集するものです。
ご応募いただいたお手紙は俳優の寺田心さん、獣医師、専門家などにより、愛情、医療、コミュニケーションなど、さまざまな視点から総合的に審査を行います。
審査の結果、見事入賞された方には豪華プレゼントをお届けするほか、感動の手紙を動画にしてご紹介する予定です。

コンテスト概要
◼︎対象:
7歳以上のわんちゃん・ねこちゃんの飼い主さん
※2025年に7歳を迎えるわんちゃん・ねこちゃんも対象
◼︎募集内容:
出会いから今までの思い出、年月を重ねるほど深まる想いなどを綴った「愛犬・愛猫への感謝の手紙」を募集いたします。
◼︎字数:
250~500字程度
※創作やフィクションの作品のご応募はお控え願います
※入賞者は、応募した手紙を改めて手書きにしていただくようお願いいたします
◼︎応募方法&必要事項:
専用応募フォームにて①〜⑨を入力ください
①お名前/②お電話番号/③メールアドレス/④SNSアカウント名
⑤愛犬・愛猫のお名前
⑥愛犬・愛猫の年齢
⑦手紙のタイトル
⑧愛犬・愛猫へのお手紙
⑨愛犬・愛猫の健康面で工夫していること、またはこれから工夫しようと思っていること
◼︎応募期間:
2025年9月9日(火)〜2025年10月31日(金)まで
【注意点】
※応募作品は、入賞者に限らず、「いぬとねこシニアのそなえプロジェクト特設サイト」にて、ご紹介させていただく場合がございます
※入賞者は、応募した手紙を改めて手書きにしていただくようお願いいたします
※入賞者は、愛犬・愛猫のお写真のご提供をお願いいたします
※歳を重ねるほど愛おしいで賞(オリジナル手紙ムービー)の入賞者は、ムービー作成に伴い、愛犬・愛猫のお写真や動画のご提供をお願いいたします
※あなたの健康を想うで賞(健康診断ギフト)の入賞者は、愛犬・愛猫の健康診断受診レシートと引き換えに、賞品を贈呈いたします
※健康診断ギフトは、最大1万円までのギフトカードになります。1万円を超えたレシートの場合は、1万円以上は交換できかねますのでご了承ください
詳しい注意事項や応募規約は、応募規約に記載されていますので、必ずご確認のうえご応募ください
応募フロー:専用応募フォームにて、愛犬・愛猫への手紙と健康のために工夫していることを応募フォームに入力して応募完了
応募フォームはこちらから
審査員:
ペットライン担当者/飼い主代表・寺田心さん/獣医学博士・小澤真紀子先生/
ドッグトレーナー(学術博士)・鹿野正顕先生/猫心理学者・高木佐保先生
入選者数:犬5名、猫5名 合計10名
賞品:
「歳を重ねるほど愛おしいで賞」
賞 品: 愛犬・愛猫イラスト入りオリジナル手紙ムービー
受賞数: 犬・猫各1名 合計2名
「あなたの健康を想うで賞」
賞 品: 健康診断ギフト(Amazonギフトカードを受診レシートと引き換え、最大1万円まで)
受賞数: 犬・猫各3名 合計6名
「快適に過ごしてほしいで賞」
賞 品: シニアのそなえキット(ペットステップ+フードボウル+選べるシニアフード)
受賞数: 犬・猫各1名 合計2名
審査員には愛犬家の俳優 寺田心さんが参加
寺田心さんは、動物とのよりよい生活・環境づくりに関心が高く、ご自身で5匹の愛犬を飼われており、老犬介護のボランティア活動にも取り組まれています。“愛犬・愛猫のシニアのそなえ”をテーマとした本プロジェクトにも共感していただき、出演される運びとなりました。
<プロフィール>
2008年6月10日生まれ。ジョビィキッズ所属。
3歳から芸能活動を開始。NHK連続テレビ小説「らんまん」(2023年)やNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(2025年)に出演。また、アニメーション映画『屋根裏のラジャー』(2023年)で、主人公・ラジャーの声優を務める。CM やバラエティ番組などにも多数出演。

「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」とは
ペットラインは、シニア期にそなえて愛犬・愛猫の生活環境・食事内容の見直し、変化を見逃さないようにすること、飼い主さんも正しい知識を身につけることが大切だと考えています。これらの想いから、「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」を2024年4月に発足しました。
発足時に行った発表会にもゲストに俳優 寺田心さんを迎え、獣医師・親子とともに学べるイベントを交えたプロジェクト発表会を実施。プロジェクト発足後には、SNSで募集した愛犬・愛猫とその家族をモデルにしたオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」を制作し、小学校100校に計2,000冊の絵本を寄贈。絵本の朗読ムービーも公開。東京・大阪・名古屋にて犬と猫の認知症とシニア期について考える写真展「いぬとねこ シニアのそなえ展」も開催。小学生向けに「ペットライン特別授業」も都内で実施。また、10歳を迎えた愛犬・愛猫の長寿を祝い、シニア期からの健康を祈る新たな習慣「わん暦・にゃん暦祝い」を提案。
本プロジェクトでは、愛犬・愛猫がしあわせなシニア期を過ごすために、シニア期に注意したい疾患、生活環境・正しい食生活、日々のケア方法などをわかりやすく学べる取り組みを展開していきます。(特設サイト:https://inu-neko-sonae.com)
企業概要
社名:ペットライン株式会社
本店所在地:岐阜県多治見市大針町657-1
本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー46階
設立:昭和42年7月19日
代表:代表取締役社長 小沼亮
事業内容:ペットフード、ペット関連商品の製造販売
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像