ORENDA WORLD、総額約7億円の資金調達を実施
─ 日本のAI開発基盤強化へ、新たなステージに突入。次世代AIデータセンター建設と戦略的人材獲得により、AI産業の未来を牽引 ─
「クリエイティブ×テクノロジーで、世界をおもしろく」をミッションに掲げ、AI技術の社会実装を推進する株式会社ORENDA WORLD(本社:東京都港区北青山一丁目3番6号、代表取締役:澁谷陽史、以下ORENDA WORLD)は、戦略的成長投資として増資・劣後ローン・長期融資により総額約7億円の資金調達を完了いたしました。本調達により、同社は日本におけるAIイノベーションの中核拠点としての地位確立を加速してまいります。
■資金調達の戦略的意義
今回の大型資金調達は、ORENDA WORLDの持続的成長戦略における重要なマイルストーンです。8つの leading-edge な金融機関・投資会社との戦略的パートナーシップにより実現いたしました:
戦略投資パートナー
-
株式会社七十七銀行 - 東北地域の金融リーダーとしての地方創生ビジョンを共有
-
あぶくま信用金庫 - 地域密着型イノベーション支援のパイオニア
-
郡山信用金庫 - 福島県のデジタル変革を支える重要なパートナー
-
株式会社日本政策金融公庫 - 国家レベルのAI戦略を支える政府系金融機関
-
SGインキュベート株式会社 - 次世代テクノロジー企業への投資に特化
-
ミライドア株式会社 - 未来志向型投資による新時代創造
-
NCBキャピタル株式会社 - 九州発の全国展開を見据えた戦略投資
-
フリーバンクキャピタル株式会社 - 革新的金融サービスによる価値創造
■成長戦略への戦略的投資
調達資金は、ORENDA WORLDの中長期ビジョン実現に向けた以下の transformative な投資に充当いたします:
-
次世代AIデータセンター開発プロジェクト
現在建設中の最先端AIデータセンターへの大型設備投資を実行。日本のAI開発インフラストラクチャーの新基準を確立し、国内AI産業エコシステムの中核拠点として機能させます。
-
ワールドクラス人材の戦略的リクルーティング
グローバル水準のAI技術者・データサイエンティスト・エンジニアの積極採用により、R&D組織の飛躍的強化を実現。日本のAI人材プールの拡充にも寄与してまいります。
-
グループシナジーの最大化
東京大学発ベンチャーEI&CO社をはじめとするグループ企業との戦略的連携強化により、産学連携イノベーションのスケールアップを図ります。
■社会変革へのコミットメント
ORENDA WORLDは、今回の成長投資を通じて以下の社会的インパクト創出を推進いたします:
AI-Driven Society の実現加速
-
次世代仮想空間プラットフォーム - メタバース時代の新しいデジタル体験を定義
-
自律走行シミュレーション技術 - モビリティ社会のパラダイムシフトを支援
-
革新的音声AI「NEXPEEECH®」 - ヒューマン・マシン・インタラクションの進化を牽引
地方創生 2.0 の実現
-
デジタル人材育成プログラムの全国展開により、「場所に依存しない価値創造」を可能にする新しい地方創生モデルを構築。若手人材が地域に根ざしながらグローバルに活躍できる環境を創出します。
産学連携エコシステムの構築
-
世界トップレベルの研究機関との連携強化により、最先端研究成果の迅速な社会実装を実現。日本の国際競争力向上に貢献してまいります。
■代表取締役 澁谷陽史 ステートメント
「この度の7億円という大型資金調達は、ORENDA WORLDが目指す『AI技術による社会変革』への強固なコミットメントの表れです。
8つの戦略的パートナーからの信頼は、単なる財務的支援を超えた、共通のビジョンに基づく長期的パートナーシップの始まりを意味します。
我々は、次世代AIデータセンターを核とした技術革新により、日本のAI産業における新たなスタンダードを確立いたします。同時に、ワールドクラスの人材集積により、『クリエイティブ×テクノロジーで、世界を面白く』というミッションの実現を加速してまいります。
特に注力するのは、AI技術を活用した真の地方創生です。東京一極集中ではなく、全国各地で若い才能が輝ける新しい社会モデルの構築に、全力で取り組んでまいります。」
■会社概要
【株式会社ORENDA WORLD】
会社名: 株式会社ORENDA WORLD(英語名:ORENDA WORLD Inc.)
設 立:2015年7月15日
所在地: 〒107-0061 東京都港区北青山一丁目3番6号 SIビル青山5階
代表者: 代表取締役 澁谷陽史
資本金: 247,145,000円
事業内容: 受託開発事業、ビジネスソリューション事業、データ活用事業
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。