GBP株式会社、より安価なHuawei社製4.95KWパワコン向け集電箱の国内販売を開始

監視装置がオプションで、入力回路のカスタマイズが可能な集電箱

GBP株式会社

再生可能エネルギー、EV自動車部品、AI及びIOT領域における先進技術を駆使し、グローバルで急速に成長を遂げているGBP株式会社(本社:東京、以下GBP)は、2023年10月よりHuawei社製4.95KW低圧パワコン向けの集電箱(安価バージョン)を販売開始すると発表しました。
  • 既存の集電箱における課題

低圧太陽光発電プロジェクトにおいて、初期投資のコストはその収益性に大きく影響を与えます。特に、低圧太陽光発電の場で、パワコンの数に応じてカスタマイズできる交流収集箱が限られているため、初期投資コストが増加する傾向にあります。また、多くの顧客は初期コストを削減するために、監視装置の無い製品を求めていますが、現在の市場ではこれらの課題を解決する製品はほとんど提供されていません。このような背景から、低圧太陽光発電を開発する顧客の間で、監視装置が無く、かつ入力回路数をカスタマイズ可能な交流収集箱の需要が高まっています。


  • GBP製交流集電箱の特長

交流集電箱は、特に低圧太陽光発電所に最適化されており、ユーザーのニーズに合わせて入力回路のカスタマイズが可能です。監視装置はあり・なしの2種類を提供しており、監視装置への電源コンセントも設計に含まれています。このような交流収集箱を提供することで、初期投資を抑え、収益率を向上させることが期待されています。


・対低圧太陽光発電向け最適設計

・入力回路のカスタマイズが可能

・監視装置オプション対応(電源コンセント含む)

・「SUN2000- 4.95KTL-NHL2」及び「SUN2000- 4.95KTL-JPL1」に最適化された設計

・主幹ELCBを搭載し、安全性を確保

・IP65準拠の防水・防塵筐体

・データ収集と3G/4G無線通信オプション対応



また、GBPの交流集電箱は、国内に在庫を持っているため、迅速な納品が期待されるとともに、必要なアフターサービスやサポートにも迅速に対応することが可能です。

海外製品がアフターサービス体制を持たないことに起因する不具合や、事業者への損失の問題が取り沙汰される中、GBPは日本全国でのアフターサービス体制を構築し、技術的なお問い合わせや故障時のサポートにすばやく対応する体制を強化しています。


GBPは、日本の技術力と評価を背景に、国内外の再生可能エネルギー産業への貢献を続けてまいります。



■本件に関するお問い合わせ

ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡いただきますようお願い申し上げます。

ホームページ:http://www.gbp-global.com/

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会社概要

GBP株式会社

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URL
https://www.gbp-global.com/ja/
業種
電気・ガス業
本社所在地
東京都千代田区神田須田町 2-23-1 天翔オフィス 310室
電話番号
03-5244-4839
代表者名
龍川洋平
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年08月