博報堂キースリー、web3と経済の融合を目指す 3rd Economyと資本業務提携

web3を活用した新しい産業と価値創造にアプローチ

株式会社博報堂キースリー

株式会社博報堂キースリー(本社:東京都港区、代表取締役社長:重松 俊範、以下、博報堂キースリー)は、「新しい資産運用体験の提供」並びに「成長企業の資金調達方法の多様化」を目指すトークン化金銭債権のマーケットプレイスサービス 「Money Farm (マネーファーム)」を提供する株式会社3rd Economy(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋村純、以下、3rd Economy)と資本業務提携(以下、本提携)することをお知らせいたします。

■取組背景

博報堂キースリーはこれまでさまざまなパートナー企業とともに、ブロックチェーンをはじめとする分散技術を活用したユースケースの開発を行ってきました。

3rd Economyは社会・経済の中で現実的に利用されるweb3の新しいユースケースを生み出すことを目指し、2024年3月末にMoney Farm のサービス提供を開始、サービス開始後3ヶ月で事業PMF(プロダクトマーケットフィット)が確認されました。

3rd EconomyがPMF(プロダクト・マーケット・フィット)を達成し、グロースフェーズに移行するタイミングで、より多くのお客様にサービスを提供し、より広く人々の生活に浸透させるために、博報堂キースリーとの提携を進める運びとなりました。

■本提携の内容

3rd Economyとの連携を密にし、これまでにない資産運用体験を拡大して参ります。その結果として、 web3の新しいユースケースが確立され、web3の新たな可能性の追求、新産業創造を目指します。

(1) 共同でのマーケティング・PR活動

新しい資産運用体験の提供を行う為のマーケティング・ブランディングを共に磨き上げ、事業を推進いたします。また、トークン化債権市場の一般生活者への普及・拡大や政策提言も共同で推進し、業界の発展をリードしていきます。

(2)ユースケースの共同開発

3rd EconomyではMoney Farmもweb3を活用した一つのユースケースとの位置付けと定めており、別の事業リリースや取組も今後行う予定であります。博報堂キースリーはその企画力やネットワークを組み合わせて、これから航空機やアートなど金銭、債権以外のRWA領域に挑戦するMoney FarmのRWA保有企業との連携及び商品の企画・開発など新たなユースケースを3rd Economyと共同で検討していきます。

■博報堂キースリーについて

博報堂キースリーは、株式会社博報堂とAstar Network開発の知見を活かしコンサルティングや開発サポートを行うStartale Labs JapanのCEO渡辺創太氏が共に2022年12月に設立したweb3事業プロデュース企業です。「生活者発想」と「クリエイティビティ」で世界初のweb3サービスを生み出すことを目指し、パートナー企業と共により多くの生活者がweb3に参加できる社会の実現に貢献していきます。

公式サイト:https://key3.co.jp/

公式X :https://twitter.com/H_KEY3

■株式会社3rd Economyについて

「web3と経済の融合を。世界を変える3つ目の経済圏を。」

千の大義ある事業と大志ある事業家の創出を目指す株式会社 Relic ホールディングスの事業と開発力を活かし、プロックチェーンを活用した新たな資産運用体験の創出を目指します。

コーポレートサイト: https://relic-holdings.co.jp/group/3rdeconomy/

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会社概要

株式会社博報堂キースリー

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URL
https://key3.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー23階
電話番号
-
代表者名
重松俊範
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年12月