店舗の新規開設に関するお知らせ４月に首都圏・関西エリアで売買仲介店舗を４店舗新規オープン

～首都圏エリア【四谷・目白】、関西エリア【箕面（みのお）・新大阪】にて、それぞれ２店舗を出店～

東急リバブル株式会社

2024年3月28日 11時00分

　東急リバブル株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：太田陽一）は、２０２４年４月１日（月）に売買仲介店舗『四谷センター』（東京都新宿区）、『目白センター』（東京都豊島区）、の２店舗を、同年４月4日（木）に売買仲介店舗『箕面センター』（大阪府箕面市）、『新大阪センター』（大阪市淀川区）、を開設しますので、お知らせいたします。

■ 四谷センター（東京都新宿区）

　四谷センターは、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅より徒歩２分、新宿通りに面した視認性の高い１階路面に出店いたします。四谷三丁目駅は、新宿駅・四ツ谷駅という2つのターミナル駅の中間に位置する通勤・通学等に便利な駅で、周辺には新宿御苑などの緑豊かな公園や、大学病院もあるなど、都会の利便性と住環境を兼ね備えたエリアです。

　四谷センターでは、マンションストックが豊富で土地・戸建の取引も期待できる四谷三丁目駅北側エリア（新宿区）、マンションストックは少ないが土地・戸建の取引が見込まれる四谷三丁目駅南側エリア（新宿区）、マンションの取引比率が高く、都心のプレミアムマンションを専門に取り扱うグランタクト市ヶ谷との営業連携により相乗効果を狙う四ツ谷駅東側エリア（千代田区）を重点エリアとし、地域シェアの拡大を図ってまいります。

■ 目白センター（東京都豊島区）

　目白センターは、ＪＲ山手線「目白」駅より徒歩１分、目白通りに面した視認性の高い1階路面に出店いたします。「目白」エリアは古くからの邸宅街として知名度が高く、また学習院大学のキャンパスがあるなど文教地区としても知られています。

　目白センターでは、豊島区・新宿区・文京区に跨るエリアを営業テリトリーとし、マンションの平均取引単価の高い「目白・下落合エリア」「雑司ヶ谷・高田・目白台エリア」、目白通りから北に広がる「南長崎・西落合エリア」の各エリアを重点エリアとして、マンション取引を中心としつつ、土地・戸建、事業用不動産など、幅広く不動産取引をサポートしてまいります。

■ 箕面センター（大阪府箕面市）

　箕面センターは、大阪メトロ御堂筋線と直結し大阪中心部との交通利便性も高い、北大阪急行電鉄の2024年3月23日（土）に開業した新駅「箕面萱野駅」より徒歩１分、新駅の開業と同時にオープンした、みのおキューズモールSTATION２棟の１階に出店いたします。

　新駅隣接の周辺3～5Km圏は既存のベッドタウンであり、北大阪急行線の延伸・新駅の開業により人口流入が期待されます。既に市内中部には開発中の大型マンション建設や大学移転に伴う夜間・昼間人口の増加が予測されるなど、新駅開業による一層の地域の活性化が見込まれています。

　箕面センターでは、土地戸建が豊富で閑静な住宅街が広がる桜井・百楽荘（ひゃくらくそう）などのエリア、土地区画整理事業に合わせ地区計画を導入済の小野原エリア、もうひとつの新駅「箕面船場阪大前駅」が開業予定の船場エリア、大規模マンションや戸建て住宅の分譲が続く彩都（さいと）ニュータウンエリアなどを重点エリアとし、地域シェアの拡大を図ってまいります。

■ 新大阪センター（大阪市淀川区）

　新大阪センターは、新幹線の停車駅で大阪の玄関口であるJR「新大阪」駅より徒歩７分の幹線道路（歌島豊里線）沿いに立地する視認性の高いビル「SORA新大阪21」の３階に出店いたします。

　入居するビルは、地域住民の生活に欠かせないショッピングセンターや大型スーパーに隣接しており、また、窓サインの掲出が可能なビルであることから、ご来店いただくお客様の視認性や利便性が高い店舗であることが特徴です。

新大阪センターでは、北陸新幹線やリニア中央新幹線の新駅の設置が想定され、交通のハブ拠点としての地域活性化が見込まれる新大阪エリア、阪急電鉄主要３路線の結節点であり、将来の新線計画にも期待が高まる十三（じゅうそう）エリア、2019年のJRおおさか東線開通に伴い「JR淡路駅」が開業。阪急線駅前の再開発が進み、今後もエリアの活性化が期待される淡路エリア、市営・府営住宅等が密集したベッドタウンである井高野（いたかの）エリアなどを重点エリアとし、地域シェアの拡大を図ってまいります。

　今回の４店舗の出店により、売買仲介と賃貸仲介を合わせた全国のリバブルネットワークは２２３ヵ所となります。当社は、今後も積極的な店舗展開を行うとともに、お客様のニーズや課題に真摯に向き合い、最適な解決へ導けるよう努めてまいります。

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