コストパフォーマンスの高いレンタルオフィス『オープンオフィス丸の内伏見通』2025年2月に開業予定

名古屋を代表するビジネス街「丸の内」に新たなフレキシブルオフィス開設

日本リージャス株式会社

2024年11月27日 11時00分

三菱地所グループの日本リージャス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：西岡真吾、以下リージャス）は2025年2月、名古屋有数のビジネスエリア丸の内に『オープンオフィス丸の内伏見通』を開設いたします。

　『オープンオフィス丸の内伏見通』は、名古屋市営地下鉄鶴舞線、桜通線「丸の内」駅1番出口から徒歩1分とアクセスの良さが特徴です。

　当センターが入るNUP・フジサワ丸の内ビルは名古屋まちづくり公社が管理運営を行っており、部屋の柱が邪魔にならない無柱空間を採用した快適なビジネスシーンをサポートするオフィスビルとなります。

　丸の内エリアは、北側に名古屋城や官庁街である三の丸地区、西には名古屋駅、南に錦、栄と繁華街を抱える地区に隣接し、名古屋を代表するビジネス街の1つとなっています。

　また、周辺はオフィス街でありながら飲食店が多数点在し、コンビニや郵便局も近く、大変便利なエリアです。警察署や裁判所、愛知県図書館といった公共機関も徒歩圏内にあり、活気と落ち着きが程よく調和した環境です。

　この拠点は、リーズナブルかつ機能的な空間を提供する「オープンオフィス」ブランドとして展開されます。新規事業者の新居設立や営業所・支店としてのニーズに対応しており、コストパフォーマンスの高いレンタルオフィスを実現します。さらに『オープンオフィス丸の内伏見通』は、各部屋の通路側と部屋間の天井部分に空間を設けた「欄間オープン」形式を採用している部屋と通常の個室タイプの両方をご用意しており、お客様の嗜好や用途によってお選びいただけます。この「欄間オープン」形式のオフィスでは、デザイン性を重視した解放感を感じていただけると思います。

＊「オープンオフィス」について https://www.regus-office.jp/openoffice/intro/

名古屋のビジネスエリアに、多様なレンタルオフィスを展開

　リージャスによる名古屋地区の展開は、2006年開設の「リージャス名古屋名駅ビジネスセンター」を皮切りに、現在までに11拠点展開しています。当社の中で東京、大阪に次ぐ拠点数となり、「Regus」「SPECIES.」「Openoffice」のブランドで多様なレンタルオフィスを提供しています。大都市を中心としたフレキシブルオフィス需要の高まりとともに、リージャスは名古屋地区においても名駅エリア、栄・丸の内エリアといった主要ビジネスエリアをカバーし、当該エリアでのビジネスの成長や変化に応じたオフィス環境を提供する存在を⽬指します。

『オープンオフィス丸の内伏見通』概要

開設日：2025年２月

住所：

〒460-0002

愛知県名古屋市中区丸の内二丁目1番36号

アクセス：

名古屋市営地下鉄鶴舞線、桜通線

「丸の内」駅1番出口から徒歩1分

総面積：約138.05坪

オフィス部屋数：48室

ワークステーション席数：99席

会議室：1室

レンタルオフィスは24時間利用可能（ビジネスラウンジやレンタル会議室などの施設は9:00～18:00まで利用可能）

ホームページ： https://www.regus-office.jp/nagoya-area/opo-marunouchi-fushimidori/

※開設日、部屋・座席数は現時点での予定

リージャスについて

　リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc（本社：スイス、CEO：Mark Dixon、以下 IWG）のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内48都市・187拠点にてフレキシブルオフィスを展開しています。

　洗練された空間を提供する大人のコワーキング「Signature（シグネチャー）」、創造的なコラボレーションを実現する「SPACES（スペーシズ）」、上質なワークスペース、多彩なロケーション、柔軟なプランを提供する「Regus（リージャス）」、働くをもっとシンプルにを目指したコンパクトで機能的な「Openoffice（オープンオフィス）」の4つのブランドを運営することで、多様なお客様のニーズにフィットするフレキシブルオフィスソリューションを提供しています。

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