CVCの進化形「コーポレート・グロース・キャピタル(CGC)」の設立・運営支援サービスを提供開始

「出資して終わり」から「買収まで見据えた成長投資」へ。すでに東証上場企業との第1号案件で支援実績。連結を見据えた少数・集中で母体とスタートアップの成長を同時に実現

Beyondge株式会社

スタートアップの創出・育成・イグジット支援と大企業のグロースハックを手がけるBeyondge株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:野上 隆徳、以下、当社)は、大企業のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)を進化させた投資モデル「コーポレート・グロース・キャピタル(以下、CGC)」の設立及び運営を支援する新サービスの提供を開始したことをお知らせします。本サービスはすでに始動しており、東証上場企業とのCGCの取り組みにおいて、第1号案件の支援実績を有しています。

CVCの進化形「コーポレート・グロース・キャピタル(CGC)」

■サービス開始の背景

スタートアップを取り巻く市場環境は、大きな転換点を迎えています。2021年には国内スタートアップのM&A件数がIPO件数を上回り、出口戦略は「IPO至上主義」から、IPOとM&Aを並行検討する「戦略的デュアルトラック」へと移行しつつあります。政府も「スタートアップ育成5カ年計画」に基づくM&A優遇税制を整備するなど、大企業によるスタートアップのグループ化を後押しする環境が整ってきました。

一方、大企業のCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の多くは、IPOを前提とした時代に設計されたモデルのままです。数%のマイナー出資を多数の案件に分散する運営では、シナジーの実装や連結取り込みといった成果につながりにくく、二人組合(GP)方式による長期のベンダーロックやノウハウが社内に残らないといった課題も指摘されています。市場環境が変わった今、CVCのモデル自体をアップデートすることが求められています。

こうした認識のもと、当社はCVCを「買収まで見据えた投資モデル」へと進化させたCGCを提唱し、そのアップデートを通じて従来のCVCの課題を解決し、大企業グループの成長につなげるべく、CGCの設立から運営までを一貫して支援するサービスの提供を開始いたしました。

■CVCの進化形:CGCの設立・運営支援について

CGCは、「出資先のグロース」と「母体企業のグロース」を同時に実現する、PEとVCの中間に位置する投資モデルです。従来のCVCが少額・分散の出資に留まりがちであったのに対し、CGCは連結を見据えた少数・集中の成長投資を行い、出資から買収・PMIまでを一気通貫で設計します。

本サービスでは、投資方針・投資戦略の策定、投資スキーム・ビークルの設計といったCGCの設立支援から、ソーシング・投資実行、出資先へのハンズオンでのバリューアップ、段階取得・M&Aによる連結取り込み、さらには運営ノウハウの内製化まで、CGC運営の全プロセスを当社が伴走して支援します。

<サービスのポイント>

  • 買収まで見据えた投資設計:積極的にリードを取り、通常のVCよりも大きな比率で出資した上で、シナジーを検証し、段階的に過半数・100%取得へ進む「段階取得型」と、最初からM&Aで取得する「直接買収型」の2つのルートを、対象企業の状況に応じて設計。M&A出口を阻害する契約条項の見直しや段階取得・価格調整条項の組み込みにより、高値掴みを回避しながら確実な連結(取り込み)を実現します。

  • 少数・集中投資の実行支援:投資先を5〜10社程度に厳選し、専任チームによるハンズオン支援でシナジーを「期待」から「実装」へ。CXO就任、事業計画策定・資金調達、新規事業立上、採用、ブランディング・PR、イグジット支援まで、当社のバリューアップ機能を投下します。

  • 柔軟な運営スキームとノウハウ内製化:クライアントと当社の共同GPによる二人組合ファンド型のほか、単独ファンド型、BS出資型にも対応。M&A買い手支援BPaaS「DealFlow」による属人化しない運営体制を構築し、投資実務・ファンド運営・ガバナンス・M&Aノウハウを企業内に蓄積します。

▼CGC設立・運営支援サービスの詳細はこちら:https://cgc.beyondge.com/

▼コラム「「出資して終わり」を超える──CVCの進化形「コーポレート・グロース・キャピタル(CGC)」とは」はこちら:

https://www.beyondge.com/column/corporate-growth-capital

■第1号案件:東証上場企業とのCGCの取り組み実績

本サービスは提供開始と同時に、すでに東証上場企業とのCGCの取り組みにおいて第1号案件の支援実績を有しています。当社は、AI関連・コンサルティング・システム開発を手がける企業を中心に、出資及び買収のソーシング、さらに出資・買収後のバリューアップも一貫して支援することで、対象企業と母体企業双方の成長を後押しし、グループ全体の成長に寄与しています。

この取り組みは、CGCが構想やコンセプトにとどまるものではなく、実際の案件を通じて成果を生み出す実装フェーズに入っていることを示すものです。当社は本実績で培った知見を活かし、今後も大企業グループの非連続な成長を支援してまいります。

■Beyondgeが選ばれる理由

当社は、自社およびVC/CVCと連携したスタートアップへの投資・育成・イグジットの実績を持つ「CVC運営の知見」、ソーシングからDD・実行・PMIまで対応可能な「M&A出口の設計・実行力」、AIコンサル・グロースハック等と連携した「バリューアップ・シナジー創出支援」、大手コンサルファーム・スタートアップ・VC出身の「経験豊富な人材」の4つを併せ持ち、CGCの設立から運営、出資から買収までを一気通貫で支援します。

■「Beyondge Capital」

アクセラレーションキャピタルとしてスタートアップの成長に直結する支援を提供。資金提供に留まらず、CXO・アドバイザーとして伴走し、事業計画策定から投資、イグジットまで一貫して支援。柔軟な投資スキームと共に、オープンイノベーション型の成長支援を実現しています。現在、ロボティクス、ペットテック、HR、バイオ、マーケテック、AIエージェント等の領域で9社に出資しています。

▼Beyondge Capitalの詳細はこちら:https://www.beyondge.com/column/beyondge-capital

■「DealFlow」

M&A買い手側の業務を支援するBPaaS。案件情報・タスク・進捗の一元管理ツール、専門チームによる実務運用代行、AIによる資料要約・リスク抽出を組み合わせ、M&Aの内製化と属人化しない推進体制の構築を支援します。

▼DealFlowの詳細はこちら:https://www.beyondge.com/service/dealflow

▼コラム「AIで実現するM&A業務を効率化するDealFlowとは」:
https://www.beyondge.com/column/dealflow-improve-efficiency

■Beyondge株式会社について

Beyondge株式会社は、「あたらしい世界のその先へ」をビジョンに掲げ、スタートアップの創出・育成・イグジット支援と、大企業のグロースハックを強みとするイノベーションスタジオです。事業、採用、投資、M&A、テクノロジーの5つの領域から、顧客の変化を促し、非連続な成長を実現することに挑戦しています。

会社名:Beyondge株式会社(読み|ビヨンジ)

代表者:代表取締役CEO 野上 隆徳

所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール

設立:2022年8月

事業内容:スタートアップの創出・育成及び大企業のグロースハック

URL:https://www.beyondge.com/

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会社概要

Beyondge株式会社

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URL
https://www.beyondge.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷1-3-3 アミーホール
電話番号
-
代表者名
野上隆徳
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年08月