「五島リトリートray by 温故知新」の総料理長に山本祐輔が就任
■総料理長 山本 祐輔(やまもと ゆうすけ)
1993年青森県に生まれる。高校卒業後、調理師専門学校を卒業したあと、2013年に東京・分とく山で料理人としてのキャリアをスタート。2024年2月に温故知新入社、五島リトリート ray by 温故知新に着任後、4月10日より総料理長に就任。
■総料理長 山本祐輔のコメント
五島列島の海や土地が育む魅力的な食材や、長年五島で食材を作り続けてきた農家の方々の思いを、一番美味しく食べられる状態で提供するのがわたしの役割だと思っています。
毎日市場に揚がる鮮度抜群の五島の魚は、島の塩や醤油などのシンプルな調味料を使用し、新鮮だからこそ提供できる五島ならではの贅沢を味わってほしいです。
また、郷土料理である五島うどんや、椿油にきびなごを漬け込んだ「きびなご椿オイル蒸し」など、五島ならではの料理を通じて、この土地でしか食べられない料理を提供しています。五島は1年を通して魚の種類が豊富なため、春夏秋冬それぞれの四季を表していきたいです。
今後は地元の生産者との繋がりや、五島で採れる食材を通じて「食」における地域のショーケースとなり、持続可能な食材の使用や調理法にも取り組み、温故知新ならではの体験価値を提供できるよう担っていきたいと思います。
■「五島リトリート ray by 温故知新」について
五島のシンボル「鬼岳」の噴火により形成されたとされる溶岩海岸を見下ろす高台に位置しています。内装設計とデザインを手がけた橋本夕紀夫氏がテーマに掲げたのは「The view」。どこまでも続く美しい海景、身体を包み込む海風。鐙瀬ならではのダイナミックで雄大な自然が主役となるようなデザインが、館内にちりばめられています。
2023年度グッドデザイン賞、インテリアプランニングアワード
2023最優秀賞を受賞。
<施設概要>
施設名 :五島リトリート ray by 温故知新
所在地 :〒853-0023 長崎県五島市上崎山町2877
電話番号 :0959-78-5551(10:00~18:00)
開業日 :2022年8月30日
部屋数 :全26室
総支配人 :高萩 健
アクセス :福江空港から車で約10分
福江港から車で約15分
公式サイト:https://goto-ray.com/
Facebook :https://www.facebook.com/okcs.gotoray/
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_gotoray
Instagram :https://www.instagram.com/okcs_gotoray/
■株式会社温故知新について
ホテル、旅館の運営・プロデュース・コンサルティング企業として2011年2月に創業。スモール ラグジュアリー ホテルを中心に老舗旅館のほか、スタジアム一体型ホテルをプロデュースするなど、「旅の目的地(=ディスティネーション)」になるほかに類例のない個性的な施設を運営しています。
2023年1月には「株主コミュニティ」を組成。2024年1月には世界発のオフィシャル・シャンパンホテル「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」を大阪・心斎橋に開業し、4月には岡山県・玉野市の「道の駅 みやま公園」内にカフェ「Miyama cafe PUUT」、東京・虎ノ門「菊池寛実記念 智美術館」併設の「カフェダイニング 茶楓 by 温故知新」をオープン、さらに4月に長崎県・雲仙市の旅館「旅亭 半水廬」の運営を開始。12月には長野県・白馬村に当社初となるラグジュアリーホテルコンドミニアム「ホテル ラ ヴィーニュ白馬 by 温故知新」をオープンするほか、今後も複数施設の開業を予定しています。
<会社概要>
社名 :株式会社温故知新
代表取締役:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年 :2011年2月1日
資本金 :1,000万円
事業内容 :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト:https://okcs.co.jp/
企業情報 :https://okcs.co.jp/company
X(Twitter) :https://twitter.com/okcs_official
Instagram :https://www.instagram.com/okcs.official/
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