ジンコソーラー、ケニアの一流リゾートに向けて「太陽光発電+蓄電」のソリューションを提供
新プロジェクト始動:ジンコソーラーのSunGiga蓄電システムでナイロビ近郊リゾートに持続可能なエネルギー供給
近日、太陽光発電(PV)産業および蓄電池(ESS)産業の世界大手かつ革新的企業ジンコソーラーは100kW/196kWh の産業・商業用蓄電システムSunGigaが稼働を開始し、ケニアのナイロビ近郊の一流リゾートにクリーンエネルギーを供給することを公表しました。
このプロジェクトでは、ジンコソーラーの123kWpのN型モジュールが活用され、オフグリッドのリゾートに不可欠なエネルギー供給だけでなく、国際会議、企業イベント、および会議期間中にリゾートに安定かつ中断のない電力を提供します。
ジンコソーラーSunGiga蓄電システムは、エネルギーの自立、コスト削減、環境への影響の低減、信頼性の高いバックアップ電源などの利点を有しています。このシステムは完全に統合され、7.5フィートの断熱コンテナに事前に組み込まれ、空調システムが搭載されています。
これにより、電池が必要とする温度条件が確保され、外部からの(塩)水、ほこり、虫の影響を防ぎ、高度な統合性を持つシステムが構築され、最大限の信頼性と利用可能性が実現され、コスト削減と環境への影響の低減が実現され、同時に独立したエネルギーが確保されています。
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ジンコソーラー(Jinko Solar Holding Co., Ltd.)について:
ジンコソーラー(NYSE: JKS)は太陽光発電産業のグローバルリーダーです。ジンコソーラーは中国、米国、日本、ドイツ、英国、チリ、南アフリカ、インド、メキシコ、ブラジル、アラブ首長国連邦(UAE)、イタリア、スペイン、フランス、ベルギー、その他の諸国地域にあるさまざまな公益、商業、居住区顧客基盤に対し、自社ソーラー製品を供給し、自社ソリューションとサービスを提供、販売。2022年Q4において、シリコンウェーハの生産能力が約65GW、太陽電池が55GW、太陽光発電モジュールが70GW となりました。
ジンコソーラーは世界で7ヶ所の生産拠点があり、日本(2)、韓国、ベトナム、インド、トルコ、ドイツ、イタリア、スイス、アメリカ、メキシコ、ブラジル、チリ、オーストラリア15の海外子会社を持ち、販売チームは中国、イギリス、フランス、スペイン、ブルガリア、ギリシャ、ウクライナ、ヨルダン、ウジアラビア、チュニジア、モロッコ、ケニア、南アフリカ、コスタリカ、コロンビア、パナマ、カザフスタン、マレーシア、ミャンマー、スリランカ、タイ、タイ、ポーランドとアルゼンチンとに広がって、従業員が1万5,000人以上を雇用している。
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