父の日アンケート結果を発表──大切にしたいのは「贈り物」より「家族の時間」

ファーストステージ、103名の声から見えた“ありがとう”のかたちを写真に残すキャンペーンを開催中

株式会社ファーストステージ

2025年6月5日 15時00分

奈良・大阪・京都・兵庫・三重に19店舗（グループ併設店含む）を展開する振袖専門店・フォトスタジオファーストステージ（本社：奈良県奈良市／取締役社長：近藤陽子）は、2025年6月15日の父の日に先がけ、LINEリッチメニュー上でアンケートを実施しました（実施期間：5月14日〜6月1日、回答数：103名）。

調査の結果、「高価な贈り物」よりも「家族と過ごす時間」や「思い出を写真に残すこと」が父の日に大切にされていることが明らかになりました。

これらの声を受け、ファーストステージでは「中山寺店オープン協賛家族写真キャンペーン」を開催中です。「今」を残したいという思いに寄り添い、自然な家族写真を撮影できる機会をご用意しました。

■約6割が「父の日にプレゼントをする」と回答

Q1：今年、父の日にプレゼントをしますか？

「はい」：61名（59％）
「まだ決めていない」：33名（32％）
「しないつもり」：9名（9％）

半数以上が「プレゼントを予定している」と回答。プレゼントの内容を見ると、“モノ”より“気持ち”を重視する傾向が明らかになりました。

Q2：プレゼントをする場合、どんなものをあげますか？（複数回答可）

お菓子・食べ物：37名（27％）
洋服・日用品：30名（22％）
子どもの手作りプレゼント：27名（19％）
手紙・メッセージ：19名（14％）
「一緒に過ごす時間」という回答も少数ながら存在

Q3：プレゼントはどう準備する予定ですか？

自分で買う：42名（41％）
子どもと一緒に作る：28名（27％）
家族で相談して決める：16名（16％）

家族みんなで準備するプロセスそのものを楽しんでいる様子がうかがえます。

Q4：父の日、どんなふうに過ごす予定ですか？（複数回答可）

特に予定はない：46名（44％）
家でゆっくり過ごす：35名（33％）
一緒に外出する：14名（13％）
外食する：10名（10％）

「家族と一緒に過ごす時間」を意識している人は58％。一方で、「特別な予定はない」という回答も多く、形式にとらわれず、自然な日常の中で父の日を迎えたいという人が多いこともわかりました。

■父の日の心に残るエピソード（一部抜粋）

アンケートでは、父の日にまつわる温かい思い出や、家族ならではの印象的なエピソードが数多く寄せられました。

「こどもと首からかけるワッペンを作ってプレゼントしました。喜んでくれました」
「スーパーで配っていたカードに、子どもと一緒に“ありがとう”と似顔絵を書いて渡しました。小さくて手帳に挟みやすかったのか、3年も持ち歩いてくれていたことを最近知って感動しました」
「パパの好きなキャラのグッズを子供を抱っこ紐で連れて探した。でも、今年も母の日は何もしてくれなかった…笑」
「家族みんなで、美味しいお弁当を注文し、囲んだ時間が心に残っています」
「小学生の頃は、毎年肩たたき券を手作りして渡していました」
「子どもたちの手形入りのお手紙に、とても喜んでもらえました」
「長男の1歳の誕生日に私の家族全員でスタジオ撮影をしました。父にとっては初めての家族写真で、それを父の日にプレゼントしたら、ずっと大切に飾り続けてくれました。」
「父の日は母が毎年頑張ってるけど…母の日は何もないな〜と感じています（笑）」
「毎年、ケーキとお花を贈っています」
「毎年、子どもの写真付きのビールを父にプレゼントしています！」