AI営業の「AIアポろうくん」、新たに手紙・テレアポ代行機能を実装。オンライン・オフライン統合のアプローチで、BtoBの新規アポ獲得をDX。
業界最安値級(手紙400円/通〜、テレアポ月15万円〜)で決裁者へのアプローチを最大化。管理画面一つで、リスト作成からアナログ施策までワンストップ発注が可能に。
AIによる営業活動の自動化を支援する「AIアポろうくん」は、新たに「手紙送付代行機能」および「テレアポ代行依頼機能」を本日より提供開始することをお知らせします。これにより、従来のAIによるフォーム・メールアプローチに加え、オフラインでのアプローチも管理画面から一気通貫で実行可能になります。
デジタルとアナログを融合させたマルチチャネルアプローチにより、企業の新規開拓営業における機会損失を防ぎ、アポイント獲得の最大化を支援します。

開発の背景:なぜ今、AI営業に「手紙」と「テレアポ」なのか?
BtoBマーケティングの世界では、MA(マーケティングオートメーション)やSFA(営業支援システム)の普及により、営業活動のデジタル化が急速に進んでいます。特に、新規開拓の初期アプローチにおいては、メールやWebフォームからのアプローチが主流となり、多くの企業が効率化の恩恵を受けてきました。
しかしその一方で、このようなデジタル一辺倒のアプローチには、新たな課題が生まれています。
メールが届かない、読まれない問題:
多くの企業がメール営業を強化した結果、受信ボックスは日々大量のメールで溢れかえっています。重要なメールもその他大勢に埋もれてしまい、開封すらされないケースが増加しています。
決裁者にアプローチできない壁:
フォームや代表メールアドレスへのアプローチでは、担当者レベルで情報が止まってしまい、本来アプローチしたい決裁者やキーパーソンまで届かないことが少なくありません。
Webだけではアプローチできない業界・企業の存在:
建設業、製造業、医療、介護など、業界によっては依然として電話や手紙、FAXといったアナログなコミュニケーションが主流の企業も多く、デジタルアプローチだけでは接点を持つこと自体が困難です。
これらの課題は、どれだけ優れたサービスやプロダクトを持っていても、「届けるべき人に、届けるべき情報が届かない」という深刻な機会損失を生み出しています。
私たちは、この「届かない」という課題を根本的に解決し、企業の可能性を最大化したいと考えました。AIによる効率化と、人間味のあるアナログアプローチの強みを掛け合わせることで、あらゆるターゲットに対して最適なアプローチを可能にする。それが、今回「AIアポろうくん」に手紙とテレアポの機能を追加した背景です。
新機能「手紙・テレアポ代行」の概要
「AIアポろうくん」は、AIが企業のWebサイトから問い合わせフォームやメールアドレスを自動でリストアップし、パーソナライズされた文面でアプローチを行う営業支援ツールです。今回のアップデートにより、このプラットフォーム上で新たに2つの強力なオフラインアプローチが可能になりました。

手紙送付代行機能:
管理画面上で送付したい企業リストを選択し、文面を作成するだけで、印刷・封入・投函までをワンストップで代行します。手書き風フォントの利用や、資料の同封にも対応しており、開封率の高い「特別な一通」を決裁者に直接届けることが可能です。料金は業界最安値水準の一通400円からご利用いただけます。
テレアポ代行依頼機能:
「AIアポろうくん」が作成したリストや、お客様がお持ちのリストに対し、経験豊富なアポインターが電話でアプローチします。サービスの温度感を直接伝えたり、ニーズをヒアリングしたりと、AIにはできない柔軟なコミュニケーションが可能です。費用は月額15万円〜と、アルバイトを一人雇用する程度のコストで、プロのテレアポチームを構築できます。
新機能がもたらす3つの革新的なメリット
今回の機能追加は、単なるチャネルの追加ではありません。企業のBtoB営業戦略そのものを、より立体的で効果的なものへと進化させる、3つの大きなメリットを提供します。
【機会損失の撲滅】ターゲットに合わせたアプローチの最適化
これまでアプローチが難しかった決裁者層や、ITリテラシーの高くない業界に対しても、「手紙」という物理的な接点を持つことで、認知の第一歩を確実に刻むことができます。さらに、AIによるWebアプローチで少しでも興味を示した企業に対し、すかさず「テレアポ」で追撃することで、温度感の高いうちにアポイントへと繋げることが可能です。ターゲットの特性や状況に合わせて最適なアプローチを組み合わせることで、取りこぼしをなくし、商談機会を最大化します。
【圧倒的な費用対効果】営業コストと工数の劇的な削減
従来、手紙(DM)の送付やテレアポを外注しようとすると、リスト作成、印刷会社への発注、テレアポ会社との打ち合わせなど、複数の業者とのやり取りが発生し、膨大な手間とコストがかかりました。 「AIアポろうくん」なら、AIによるリスト作成から各施策の発注まで、すべて同じ管理画面で完結します。担当者は複数の業者とやり取りする必要がなく、コア業務である商談や顧客フォローに集中できます。一通400円からの手紙、月15万円からのテレアポという価格設定は、これまでコストの観点からアナログ施策を諦めていた中小企業やスタートアップにとっても、新たな選択肢となるはずです。
【営業活動の可視化】データドリブンな戦略立案を実現
フォーム、メール、手紙、電話。これらすべてのアプローチ結果(開封率、返信率、アポ獲得率など)を「AIアポろうくん」の管理画面で一元管理し、効果を可視化できます。「どの業界には手紙が響くのか」「どんな役職の人には電話が有効か」といったデータが蓄積され、感覚的だった営業戦略を、データに基づいた科学的なものへと進化させることができます。PDCAサイクルを高速で回し、常に最適な営業戦略を実行し続けることが可能になります。
料金プラン
手紙送付代行: 1通400円〜(税別)
テレアポ代行: 月額150,000円〜(税別) ※詳細はお問い合わせください。
【期間限定】新機能リリース記念キャンペーン
今回の新機能リリースを記念し、「AIアポろうくん」の全機能を2日間無料でお試しいただけるトライアルキャンペーンを実施いたします。AIによるリスト作成からフォーム・メール営業まで、その効果をぜひご体感ください。
▼資料ダウンロードはこちら▼
https://service.aporo.ai/p/document
▼2日間無料トライアルはこちら▼
https://timerex.net/s/aporo.ai/edfcf2d4/
株式会社KASHIKAについて

<会社情報>
会社名 :株式会社KASHIKA(株式会社カシカ)
代表者 :代表取締役 小澤 健太(おざわ けんた)
所在地 :東京都大田区山王2-5-6 Sanno Bridge B1-00
事業内容:AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発、SNSマーケティング支援
URL :https://kashika-20mile.com/
<本件に関するお問い合わせ>
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Email: aporo-support@kashika-20mile.com
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