【モトヤユナイテッド/岡山】売上94億円、創業70年以上の“老舗ベンチャー”が全社改革を加速。DX・飲食データ活用・社内規定整備の3領域で複業プロ人材を募集開始!
多角化 × 地域密着 × 海外展開。倉敷から未来をつくる3つの変革プロジェクトを、チイキズカンで同時スタート
株式会社XLOCAL(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:坂本大典)が運営する、地方特化型複業プロ人材マッチングサービス「チイキズカン」にて、岡山県倉敷市のモトヤユナイテッド株式会社(代表取締役社長:小野新太郎)が、企業変革に向けた3つの重要プロジェクトで複業プロ人材の募集を開始しました。
キーワードは、「多角化する老舗企業が挑む“全社変革”」。
創業70年以上、売上94億円、全765名が働く地域密着型企業が、全社DX推進、飲食事業のデータ活用強化、社内規定整備という3つの領域で、都市部の専門性を持つプロフェッショナルとともに未来づくりに挑みます。
◎プロジェクト募集ページ:
売上94億円!倉敷から世界へ挑む全社DXプロジェクト
https://chiiki-zukan.com/projects/552
老舗の料亭から中華まで飲食事業の多角化を支えるDX強化
https://chiiki-zukan.com/projects/553
岡山県倉敷で創業70年の老舗企業の社内規定の整備プロジェクト
https://chiiki-zukan.com/projects/554

株式会社XLOCALは、「地方の企業が世界を変える」をミッションに、地方企業の多様な挑戦を支援しています。その中核サービスとして、地方特化型の複業マッチングプラットフォーム「チイキズカン」を展開し、都市部の現役の経営者や様々な知見をもった専門性の高いプロ人材と地方企業との協働を推進しています。
今回チイキズカンを通じて募集を開始したのは、岡山県倉敷市を拠点に教育・飲食・不動産・クリエーション・インベストメントなど6事業を展開するモトヤユナイテッド株式会社が推進する、3つの変革プロジェクトです。
■モトヤユナイテッドが“今、変革に踏み出す”理由
同社は1947年の創業以来、地域とともに事業を拡大し、多角化・海外展開を加速してきました。一方で、事業の多様化が進んだことにより、グループ全体のDX、飲食事業のデータドリブン経営、多様な雇用に対応する社内規定という3つの基盤整備が急務となっています。
これらはどれも、同社が“地域から世界へ挑む”ための未来投資にあたります。
そのため今回、都市部の専門家との協働を見据え、複業プロ人材の公募に至りました。
■募集プロジェクト一覧
① 倉敷から世界へ挑む全社DXプロジェクト
https://chiiki-zukan.com/projects/552
売上93億円を誇るモトヤユナイテッドでは、今後の事業拡大と海外展開を見据え、グループ全体を支える“攻めのDX”に本格着手します。今回のプロジェクトでは、全社横断のDXロードマップ策定をはじめ、データ活用基盤の整備、複数事業をつなぐシステム連携の設計など、企業変革の中核を担う役割をお任せします。多角化した事業のさらなる成長を牽引する、全社規模のDX推進プロジェクトマネージャーを募集します。
②老舗の料亭から中華まで飲食事業の多角化を支えるDX強化
https://chiiki-zukan.com/projects/553
モトヤユナイテッドグループの飲食事業を担うモトヤフーズ株式会社では、老舗料亭から焼肉・イタリアン・和食・カフェ、さらにはIPコラボカフェまで、多様なブランドを展開しています。今回募集するのは、これらの多岐にわたる店舗運営を“数字で強くする”ためのデータ活用強化プロジェクトです。売上・原価・在庫・顧客情報など分散する各種データの可視化を進め、経営判断や施策改善を支える基盤を構築する役割を担います。多様な店舗の意思決定を支え、フード&カルチャー事業全体の成長に寄与するポジションです。
③岡山県倉敷で創業70年の老舗企業の社内規定の整備プロジェクト
https://chiiki-zukan.com/projects/554
多角化や海外展開、そして雇用形態の多様化が進むモトヤユナイテッドでは、組織運営の根幹となる社内規定のアップデートが重要なテーマとなっています。現在、就業規則や各種ルールの一部が現状に合わないまま残っており、今後の成長に向けて再整備が急務です。今回募集する社内規定整備プロジェクトでは、働きやすさとガバナンスを両立した仕組みを再設計し、強い組織づくりの土台を整える役割を担っていただきます。
今後もXLOCALは、「地方の企業が世界を変える」ミッションのもと、日本のポテンシャルは地方にこそ宿ると信じ、地方を起点に日本の力をさらに高め、世界との距離を縮める未来の実現に挑戦し続けます。
<モトヤユナイテッド株式会社 代表取締役社長 小野新太郎からのメッセージ>

モトヤユナイテッドは、倉敷の地で70年以上、地域とともに挑戦し続けてきました。
私たちは「守るべきもの」と「変えるべきもの」を見極めながら、常に次の成長へ踏み出す企業でありたいと考えています。
いま、私たちの前には大きな転換点がきています。多角化、海外展開、働き方の変化。
この環境変化を"追う側"ではなく、"創る側"に回るために、組織も、仕組みも、文化も次のステージへ進める時です。
地方だからできることがある。倉敷だからこそ生まれる価値がある。
その可能性を最大限に引き出すために、今回、外部の力と本気で向き合いたいと考えています。
新しい視点、新しい仲間との出会いは、私たちの未来を決める大きな推進力になるはずです。ともに"倉敷から世界へ"の未来をつくりましょう。その挑戦の一歩を、あなたと踏み出せることを心から楽しみにしています。
<モトヤユナイテッド株式会社>

<XLOCAL代表取締役 坂本 大典のコメント>

モトヤユナイテッド様が掲げた今回の3つのプロジェクトは、単なる業務の改善ではなく、「70年企業が次の70年を設計するための再構築」だと捉えています。
地方企業がここまで広い領域で同時に変革へ舵を切るのは、明確な意思と覚悟があってこそ実現できるものです。
DX、データ活用、社内規定。どれも“見えにくいけれど組織の未来を決める”重要なテーマです。そして、これらの本質的な変革は、外部から専門性を持ったプロ人材が入ることで一気に動き始めます。
私たちは、地方の挑戦が日本全体の競争力を底上げすると信じています。
今回の取り組みが、倉敷という地域の枠を超えて、新しい企業モデルをつくるきっかけになることを強く期待しています。
モトヤユナイテッド様とともに、次のスタンダードを地方から生み出す。
その挑戦にご一緒できることを、とても楽しみにしています。
<運営サービス:「チイキズカン」>

日本のポテンシャルを最大限発揮するのは地方企業。
地方から社会へ、地方から世界へ。
地方企業が、地方を超えるため、都市と地方の人材流入を逆転させ、地方企業と専門性の高いプロ人材をマッチング
・チイキズカン
・掲載ご検討の地方企業様
<株式会社XLOCAL(クロスローカル)>

代表取締役:山中 大介・坂本 大典
創業:2023年4月18日
私たちは、地方企業が、地方を超えるため、求められるあらゆるサービスを提供する”地方特化型”の総合HR企業です。地方に特化した人材採用/育成支援、資金調達/M&A支援、経営者の意識改革を促すメディア運営など、地方企業経営者の意識改革を促し、ヒト・カネ・情報など、多岐に渡るニーズに対応したサービスを提供します。事業を通して、地方を越え、世界で戦える挑戦企業をより多く輩出し、地方こそ未来であり、チャレンジの場となる社会の創出を目指します。
<リリースに関するお問い合わせ>
広報担当:info@chiiki-zukan.com
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