オンライン飲み会でお酒を飲みすぎていると感じる人は半数以上!コロナ禍で3人に1人がお酒が弱くなったと回答する中、2021の忘年会シーズンは自宅での二日酔い対策が重要に!

2021年の年末の忘年会の実態と最新の飲酒事情について徹底調査

株式会社ファイン

 健康食品及び医薬品などを製造・販売する株式会社ファイン(本社:大阪市東淀川区、代表取締役:佐々木 信綱)は、男女448人を対象に「2021年度の忘年会・飲み会に関する実態についてのアンケート」を実施しました。緊急事態宣言が解除されたものの、今年の忘年会や飲み会のスタイルが定まらない昨今。ここ数年ですっかりお酒との向き合い方が変化した人もいるのではないでしょうか。そこでファインは、まだまだ変わりゆく最新の忘年会・飲み会事情について、男女448人を対象に調査しました。
  • 調査サマリー
■2021年の最新の忘年会事情、コロナ禍の影響は継続し、約6割の人が参加を控える
■リアルでの飲み会願望が多数!リアル(対面)で行いたいと答えた人は8割越え
■約2人に1人がオンライン飲み会ではついついお酒を飲み過ぎてしまうという結果に
■リアルよりもオンライン飲み会の方が長時間飲酒をしていることが判明
■コロナでお酒の自粛が加速、3人に1人がお酒を飲む頻度が減ったと回答
■飲み会や自宅での飲酒機会の減少で、3人に1人がお酒に弱くなったと回答
■飲み会参加にあたり、二日酔い対策を行っていないと回答した人は2人に1人!

 
  • 調査結果
緊急事態宣言解除後もコロナの影響は継続、約6割が「忘年会への参加を控える」
オンライン飲み会のニーズも高まる中、リアルと比較して約2人に1人が「ついついお酒を飲みすぎてしまう」
コロナ禍でお酒が弱くなった方が増加し“二日酔い対策”が重要に

 

 男女448人に忘年会・飲み事情について調査をしたところ、今年の年末は忘年会に参加しないと答えた人が58.7%と約6割に上りました。緊急事態宣言は解除されたものの、新株の感染症拡大の懸念から、今年の年末年始はおうちでゆっくり過ごす“イエナカ需要”やオンライン飲みの需要が改めて伸びることが見込まれます。一方で、リアルの飲み会と比較した際に、オンライン飲み会の場合は約半数以上が「ついつい飲みすぎてしまう」と回答。コロナ禍を経て、お酒を飲む機会が減少したことで、約3人に1人がお酒に弱くなったことも判明したため、今年の年末年始は二日酔い対策の重要性も上がってきています。

調査概要 「忘年会・飲み会に関する実態についてのアンケート」
     調査対象:男女448名
     調査方法:インターネットを用いたアンケート調査
     調査期間:2021年11月30日(火) ~ 2021年12月2日(木)

オンライン飲み会経験者の約半数以上が実施時間は平均3時間以上と回答
リアルな場での飲み会の平均時間を上回る結果に!
約3人に1人がオンラインでの飲み会では「ついつい飲みすぎてしまう」


リアルな場での飲み会とオンラインで飲み会を行う際の平均実施時間を調査したところ、リアルな場での飲み会では「3時間以上」と回答した方が約46%いたことに対して、オンラインで飲み会を実施する際に「3時間以上」と答えた方は、全体の約53%と、平均時間についてはわずかに上回る結果となりました。また、全体の約6割の方がオンライン飲み会では「ついつい飲みすぎてしまうと感じることがある」と回答したことから、自宅で気軽に実施できるオンライン飲み会は、その分周りを気にする必要性が少なく、普段よりお酒を飲みすぎてしまう方が多くなる結果となりました。

コロナ以前と比較して約3人に1人がお酒を飲む機会が減少

約3割の方がコロナ禍を経て「お酒に弱くなった」と回答

コロナ以前と比較した際に、お酒を飲む機会が減少したと答えた方が約3人に1人となりました。引き続きコロナの影響が継続する中、外での飲み会が減少したことから、お酒を飲む機会も減少していることが見受けられます。それらの影響を受けて、「コロナ禍を経て、お酒に弱くなったと思いますか」といった問いに対して、約3割の方が「お酒に弱くなった」と回答したことから、コロナ禍においてお酒の楽しみ方にもさまざまな影響が出ていることが伺えます。

コロナ禍を経てお酒に弱くなったと自覚している方が多い中・・・

2人に1人が”二日酔い対策”については「あまり行っていない・全く行っていない」と回答
今年の忘年会シーズンは“二日酔い対策”がより重要に!


お酒に弱くなったという自覚がある方が増えているにも関わらず、「飲み会で二日酔い対策を行っていますか」という問いに対しては、「あまり行っていない」「全く行っていない」と回答した方が約半数という結果となりました。実際に二日酔い対策として実施していることに関しても調査をしたところ、最も行われている対策は「二日酔いサプリやドリンクを飲む」という結果となりました。今年の忘年シーズンでは、リアルな場ではもちろん、つい飲みすぎてしまうオンラインの飲み会においても、特にお酒に弱くなったと感じる方は二日酔い対策が重要となります。

飲み会の二日酔い対策を行うタイミングで最も多いのは「飲酒前」

ファインの人気サプリ「金のしじみウコン肝臓エキス」担当者が語る!
最も効果的なサプリメントの摂取方法とタイミングとは


二日酔い対策を行うタイミングについて調査をしたところ、「飲酒前」の方が全体の約6割といった結果になりました。この結果に対して、ファインの研究開発者も、「二日酔い対策を行うタイミングとしては、飲食前がおすすめです。特に、お酒を飲む30分前から二日酔い対策を行うことで肝臓がしっかりと機能するための事前対策として有効だと考えています。」と回答。

  
  • 会社/ブランド概要
より美しく、より健康に
株式会社ファインは、健康食品・サプリメントを47年も前から研究開発・製造・販売をしている会社です。
自社製品については、販売はもちろん製造・研究・検査もすべて自社で行っています。

 

会社名  :株式会社ファイン
代表者  :佐々木 信綱
所在地  :大阪市東淀川区下新庄5丁目7番8号
設立   :1974年4月1日
事業内容 :機能性表示食品、スープやスーパーフードなどの自然食品、
      スポーツドリンクやプロテインなどのスポーツ関連食品を
      はじめとする「健康食品」・「サプリメント」や、
      「医療/介護用食品」、「医薬品」など、
      様々な「健康」に関わる製品を提供している。
URL   :https://www.fine-kagaku.co.jp/
 
  • 【製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ファイン お客様相談室 
TEL:0120-056-356(通話料無料) 受付時間/9:00~18:00(土・日・祝日は除く)

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会社概要

株式会社ファイン

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URL
https://corp.fine-kagaku.co.jp/?utm_source=rel&utm_medium=pt
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5−36 新大阪トラストタワー20F
電話番号
06-6379-0357
代表者名
佐々木信綱
上場
未上場
資本金
-
設立
1974年04月