教育現場向け連絡システム「すぐーる」、東京都GIGAスクール推進協議会の保護者連絡ツール共同調達に選定
〜校務DXと教職員の働き方改革の推進を支援〜
スパイラルローキャス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:中島秀典、以下スパイラルローキャス)は、同社が提供する教育現場向け連絡システム「すぐーる」が、「東京都GIGAスクール推進協議会」による共同調達の対象として選定されたことをお知らせします。
本調達は、東京都教育庁が設置する同協議会により、「令和8年度 東京都公立学校における保護者連絡ツール共同調達」として実施されるものです。
なお、この選定にともない、調達に参画した自治体に「すぐーる」が「保護者連絡ツール」として正式に導入される予定です。
■背景
東京都内の公立学校では、区市町村ごとに異なる統合型校務支援システムが導入されており、教職員は異動のたびに新しいシステムへの対応を求められています。この環境は業務負担の一因となっており、教育現場からは子どもたちと向き合う時間の確保が難しいとの声も聞かれています。こうした負担の軽減と働き方改革を目的に、東京都教育委員会は「次世代校務DX環境の共通化方針」を策定しました。
この方針のもと、東京都GIGAスクール推進協議会は、校務支援システムや周辺ツールの共同調達を推進しています。都内自治体が連携して共通のデジタルサービスを導入することで、個別調達では難しいコスト低減を実現するとともに、教職員の業務負担軽減を目指しています。
本共同調達に際しては、2025年8月の情報提供依頼(RFI)公表、翌2026年1月の入札実施を経て、厳格な審査が行われました。その結果、スパイラルローキャスの「すぐーる」が「保護者連絡ツール」に選定され、現在、調達に参画した都内自治体への導入準備が進められています。
東京都教育委員会(2025年10月1日)「~デジタルの力で教員の働き方改革を加速!~ 全国最大規模の『次世代校務DXプロジェクト』が始動」
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/10/2025100101
(参照:2026年3月26日)
■「すぐーる」について

「すぐーる」は、当社が提供する情報共有ソリューション「Locas(ローキャス)」を構成するサービスのひとつで、「教職員の働き方改革」と「地域とともにある学校づくり」を支援する教育現場向け連絡システムです。
学校で日々発生する各種の連絡業務を一元的に管理することで、教職員・保護者の負担を軽減。また、地域協力者との協働体制の構築や地域学校協働活動の推進を促します。
同システムは、全国の自治体への豊富な導入実績に加え、各地の教育現場で広く使われている複数の校務支援システムとの連携に対応している点も特長です。欠席・遅刻連絡や生徒情報のデータ同期等を行えるため、現場への導入障壁が低く、自治体規模を問わず活用されています。
「すぐーる」の製品紹介ページ
https://www.locas.info/sughool
■「すぐーる」導入が教育現場にもたらす効果

【教育委員会・学校等】
メッセージ配信やアンケート、欠席連絡等のデジタル一元化により、電話対応やプリント配布の時間を大幅に削減。地域全体の教育現場の状況をリアルタイムで把握可能になります。
【家庭】
学校からの配布資料をアプリ上で一括管理。欠席・遅刻連絡もスマートフォンで完結し、忙しい朝の負担を軽減します。
【地域】
地域協力者との円滑な情報共有を実現。専用グループ機能を活用し、地域全体で教育活動を支援する体制を構築できます。
■今後の展望
スパイラルローキャスは、今後も「すぐーる」を通じて教育現場のデジタル活用を推進し、学校・家庭・地域が円滑につながる環境づくりに貢献してまいります。
また、情報共有を通じて人々のつながりを強くする「Locas(ローキャス)」を基盤とし、「すぐーる」をはじめとしたサービス連携や機能拡充を進めることで、自治体・地域現場のニーズに即した支援に取り組んでまいります。
■会社概要
社名 : スパイラルローキャス株式会社(英文表記:SPIRAL LOCAS Inc.)
URL : https://spiral-locas.co.jp/
本社所在地 : 名古屋市中村区名駅南2-14-19 住友生命名古屋ビル5F
代表者 : 中島 秀典
事業内容 : 全国の自治体・教育委員会様などの公益性の高い現場で利用される「情報共有ソリューション」を提供
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