米国グローバルモビリティサミットにおいてイノベーションアワードを受賞
渡航リスク軽減と企業へのメリットが評価される
医療とトラベルセキュリティアシスタンスサービスを全世界の会員企業に提供するインターナショナルSOSは、2015年9月10日にカリフォルニア州サンディエゴで開催された米国グローバルモビリティサミットにおいて、Forum for Expatriate Management (以下FEM:海外駐在員マネージメントフォーラム)から「Most Innovative Use of Technology (テクノロジーの革新的使用に関する最優秀賞)」を受賞しました。
毎年FEMは、 業界を牽引する企業、成功を収めている企業、めざましい躍進を続ける企業を称え賞を授与していますが、Expatriate Management and Mobility Award (以下EMMA:海外駐在員マネージメント アンド モビリティアワード)は、グローバルモビリティ業界にとって特別な賞です。
インターナショナルSOSは、渡航先のリスク評価、渡航の承認プロセス、トラベルリスク教育、渡航追跡ソフトウェアを含む、統合的な渡航リスク軽減サービスを提供する企業としてその価値を評価されました。
EMMAの審査員は、賞の発表にあたって次のようにコメントしています。
『インターナショナルSOSがいかにテクノロジーを駆使し渡航者の安全を維持しているかを示す際立ったノミネーションとなりました。このプロジェクトとサービスは顧客ニーズに対応した、業界の最先端を行くものに間違いありません。』
インターナショナルSOSのデジタル部門最高責任者であるリック・ギャラガーは次のように語っています。
『本受賞は、インターナショナルSOSにとって渡航リスクマネジメントのパイオニアとして評価された証といえます。インターナショナルSOSは、渡航者の教育とリスクの軽減、渡航者の追跡、専門家による緊急対応やコンプライアンスの取組みまで、統合的に独自のアプローチを取っていますが、グローバルモビリティをより健全で安全なものにするための我々の努力が、FEMによって認められたことを光栄に思います。』
インターナショナルSOSは、グローバルに活躍する従業員の医療やセキュリティ上起こり得るリスクを軽減するために企業をサポートしています。同時に企業に求められるコンプライアンス、つまり国内外問わず従業員の健康と安全を守る責任を全うできるよう支援しています。
FEMは、世界各地でグローバルに活躍する従業員、人事担当者、企業向けに、オンラインニュースや情報ポータル、さらに年間を通じて開催される国際イベントなどを提供しています。
EMMAは、グローバルモビリティ市場での主要なニーズへの対応実績、製品の総合的な機能、使いやすさ、価値、実証された結果に基づいて候補者を評価し、受賞者を選定しています。
インターナショナルSOS について (http://www.internationalsos.co.jp)
インターナショナルSOS は、世界最大手の医療とトラベルセキュリティアシスタンスを提供する企業です。 世界92カ国850カ所にわたる拠点から、1,400名の医師及び200名のセキュリティ・スペシャリストを含む11,000名以上の従業員が日夜アシスタンスに従事し、グローバルに活躍する顧客企業を支援しています。そのプロフェッショナルな専門知識は他の追随を許さず、広範囲なリスクに対する専門性の高い予防プログラム、そして重病、事故、社会不安時における緊急支援サービスを他社に先駆けて提供してきました。顧客企業が世界中どこでも『従業員の健康と安全』を実現いただけるよう、全力を挙げてサポートを続けて参ります。
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