ヘンケルジャパン、ホワイト企業認定において「プラチナ」ランクを取得
ドイツの化学・消費財メーカー ヘンケルの日本法人、ヘンケルジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:浅岡 聖二、以下「ヘンケルジャパン」)は、この度、一般財団法人日本次世代企業普及機構(以下、ホワイト財団)が実施する「ホワイト企業認定」において、「プラチナ」ランクに認定されたことをお知らせします。
この度の受賞は、人材育成・働きがい、ダイバーシティ&インクルージョン、リスクマネジメントなど7つの項目の総合評価が90%以上、かつ2回連続認定取得により、高く評価されました。
ヘンケルジャパン代表取締役社長 浅岡は、「この度の受賞を非常に嬉しく思います。ヘンケルは多様な文化や経験を持つ社員で構成され、創業者フリッツ・ヘンケルの時代から受け継がれているパイオニア精神の下、当社の製品、サービス、ソリューションを通じて毎日の生活を豊かにし、向上させることを目指しています。ヘンケルは、DE&I (多様性、公平性、一体性)を促進するための包括的な行動計画として2025年までに全管理職で男女平等を達成するという意欲的な目標を発表しました。これは当社がより多様で公平、そして一体性のある組織を実現することへのコミットメントです」と述べています。
ヘンケルの取り組み
【柔軟な働き方】
大事なのは「自らがどのようなキャリアを築きたいのか」
ヘンケルではキャリアを自ら創り上げることができます。社員が自発的にそれぞれのライフステージや目標に合った働き方やキャリアの機会を提供するべく、環境整備やニーズに合わせたきめ細かい対応を心掛けています。日本国内でのキャリア形成だけに限らず、“グローバルに活躍したい!” 社員には、更なる挑戦の機会を提供することもできます。幅広い経験を積んでもらうことにより社員一人ひとりが成長できると考えています。
【働きがい】
社会貢献活動は企業の責任の一部
ヘンケルでは仕事を越えた経験を積むことが可能です。社会貢献活動は企業としての責任の一部として、創業者の
フリッツ・ヘンケルの時代からの伝統であり、企業価値に深く組み込まれています。また、サステナビリティのリーダーとして、責任を持って事業を拡大し、事業の成功に向けて取り組むと同時に、持続可能な発展のための新たなソリューションを生み出すことを目指しています。ヘンケルで働くということはプロフェッショナルとして成長すると共に、個人としても社会に貢献し、成長する機会を意味します。
ヘンケルは、この受賞を一層の励みとし、社員一人ひとりの秘められた可能性を最大限に引き出し、多様性に富んだチームで、お客様へ独創性にあふれた革新的な製品、サービス、ソリューションを提供し、価値の創造をしていきます。
ホワイト企業認定について
ホワイト財団が“次世代に残すべき素晴らしい企業”を発見し、企業のホワイト化を総合的かつ客観的に評価する国内唯一の認定制度です。ホワイト財団が主催し、ホワイト企業認定を取得した企業の中から、審査基準を満たす素晴らしい取り組みを実施している企業を表彰します。
ホワイト企業アワード ウェブサイト: https://jws-japan.or.jp/lp/award-7th/
ヘンケルについて
ヘンケルはバランスのよい、多角的なポートフォリオを備え、産業および一般消費者向け事業をグローバルに展開しています。優れたブランドとイノベーション、テクノロジーを誇るヘンケルは、アドヒーシブテクノロジーズ(接着技術)、ビューティーケア、ランドリー&ホームケアの3分野において、グローバルリーダーとしての地位を維持しています。1876年に創立し、140年以上に及ぶ成功の歴史があるヘンケルは、ドイツのデュッセルドルフに本社を置き、世界に52,000人以上の社員を擁しています。サステナビリティの分野をリードする存在として評価されるヘンケルは、多くの国際的指標やランキングでトップの地位を維持しています。2021年の売上高は200億ユーロを超え、営業利益はおよそ27億ユーロでした。ヘンケルの優先株はドイツ株式指数DAXのリストに入っております。さらなる情報はこちらwww.henkel.comをご覧ください。
ヘンケルジャパンホームページ: http://www.henkel.co.jp
ヘンケルジャパンフェイスブックページ: http://www.facebook.com/HenkelJapan
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