UR賃貸住宅 新CM! 吉岡里帆さん、千葉雄大さんが多彩な間取りのお部屋を訪問し、集会所の親子イベントに飛び入り参加!2025年11月28日(金)から全国で放映開始!
いろいろなお部屋と温かいコミュニティがあって、子育てしやすいURの魅力を発信する新CM「外も中もステキ!」篇、「子どもの居場所」篇


独立行政法人都市再生機構(以下「UR」)は、UR賃貸住宅のイメージキャラクターである俳優の吉岡里帆さん、千葉雄大さんを起用した新CM「外も中もステキ!」篇、「子どもの居場所」篇を、2025年11月28日(金)から全国で放映開始いたします。また、同CMのメイキング・インタビュー動画も、同日11月28日(金)からUR都市機構公式YouTubeチャンネルで公開いたします。
今回は、URのロゴカラーを基調としたおなじみの制服に身を包んだ「URであーるガール」の吉岡里帆さん、「URであーるボーイ」の千葉雄大さんが、埼玉県鶴ヶ島市にある「かわつるグリーンタウン」を訪問。広々とした緑豊かな敷地内に、さまざまなタイプの部屋があることを表現した「外も中もステキ!」篇、敷地内の集会所で開催中の親子イベントに2人が飛び入り参加する様子を描いた「子どもの居場所」篇を通じて、単身者からファミリー世帯まで幅広い居住者のニーズに対応し、子どもが安心して遊び、共に育つ環境があるUR賃貸住宅で子育てすることの魅力を伝えます。吉岡さんと千葉さんがそれぞれ韻を踏んだリズムミカルなフレーズでURの住環境を紹介するシーンや、集会所の親子イベントで大勢の子どもたちと楽しそうに交流する姿など、見どころたっぷりの新CMにご注目ください。
■新CMストーリー
「外も中もステキ!」篇(15秒)
「かわつるグリーンタウン」の自然あふれる広々とした敷地内に立ち、「緑が豊かなシチュエーション!」とアピールする吉岡さん。続いて、千葉さんは「お部屋はきれいにリノベーション!」と、リノベーションされたばかりのお部屋を紹介し、吉岡さんは「ひとりで過ごすリラクゼーション!」と女性が読書しながらお部屋でくつろいでいる姿を伝えます。そして、「それぞれ楽しむジェネレーション!」と3世代が集うご家族のお部屋を訪れた千葉さん。そこへ吉岡さんも加わって、ご家族とともに「であーる!」とカメラ目線でポーズを決めます。敷地内の広場に立ち、「いろんなお部屋が、そろってる」とカメラ目線で呼びかける吉岡さん。最後は千葉さんと一緒に「URであーる♪」と呼びかけるカットで締めくくられます。
「子どもの居場所」篇(15秒)
「かわつるグリーンタウン」の敷地内にある集会所の親子イベントに飛び入り参加した吉岡さんと千葉さん。みんなで一緒に作った芋ハンコを押して遊びます。ところが、千葉さんが押した芋ハンコはURの文字が左右逆さまで、すかさず吉岡さんが「文字逆!」と指摘。あちゃ、と変顔をしておどける千葉さんを見て、吉岡さんたちが楽しそうに笑っていると、周りに続々と他の子どもたちも集まってきます。子どもたちから折り紙をプレゼントされて、うれしそうな吉岡さん。その姿に、「子育てしやすいワケがある」というナレーションが重なり、最後は屋外の広場に集まった居住者の皆さんが、吉岡さんと千葉さんと一緒に「URであーる♪」と呼びかけるカットで締めくくられます。
■吉岡里帆さん、千葉雄大さんインタビュー
――CM撮影の感想を教えてください。
【吉岡さん】:今回のCMは、埼玉県鶴ヶ島市にあります「かわつるグリーンタウン」で撮影しました。「子どもの居場所」篇は、実際に子どもをどういうふうに遊ばせてあげたらいいんだろうとか、そういう悩みを持つ子育て中のご家族にとって、URはすごく良いですよ、ということが伝わるCMになったかなと思います。団地内の集会所で催された親子イベントで、親御さん同士が意見交換をしたり、子どもたち同士がつながりを持ったり、一緒に楽しい時間を過ごす姿を描くことで、自由な子どもの居場所を提示されているURさんのCMができたかなと思っています。
【千葉さん】:今回はたくさんの子どもたちと撮影させていただいて、大変賑やかな感じでした。芋ハンコを押すシーンでは、僕も小学校の時に作った記憶があったので、すごく懐かしかったです。「外も中もステキ!」篇の撮影では、URさんの住宅は一人暮らし用から2世代、3世代用のいろいろな部屋があるということで、おばあちゃんからお子さんまで、3世代揃ってパーティーをしているところにお邪魔して、楽しく撮影できました。
――今回のCMの見どころを教えてください。
【吉岡さん】:「子どもの居場所」篇は、「DANCHI つながるーむ」というイベントをURでやっていますということを紹介する内容で、子どもたちの元気いっぱいな姿とか、集会所というちょっと開けた空間に集まって、それぞれがコミュニケーションを取りながら楽しんでいる様子がとても素敵だなと思いました。私も子どもたちが折り紙を作ってくれたり、みんなが話しかけてくれたりして、すごく楽しい気持ちになりましたし、お父さんお母さんたちも実際に自分の子どもたちがあんなふうに近所の子たちと仲良くなってくれたらすごく嬉しいだろうなと思いました。つながるということが安心感にもつながっていくので、コミュニティの大切さがすごく伝わるCMになっているのかなと思います。
【千葉さん】:「外も中もステキ!」篇ではちょっと韻を踏んだセリフがあって、リズミカルな感じで撮影したので、そこも見どころだなと思います。あと、「であーる!」のセリフもみんなで合わせて撮影したので、我らのチーム感を楽しんでいただけたらいいなと思います。
【吉岡さん】:URのCMをみんなが知ってくれていたので嬉しかったです。今回の撮影でも子どもたちから「CM見てたよ!」「URの人だ!」と言ってもらえて、認知度が上がってきているなと思いました。
【千葉さん】:僕も子どもたちから衣装のつなぎ目を何度も触られました。「色が違うね」って(笑)。
――幼少期はどのような遊びをしましたか?
【吉岡さん】:実家は山が近かったので、みんなで山の方に行って、木登りや虫取り、秘密基地作りとか、結構アクティブな遊びをしていましたね。あとは、近所の子たちと探検ごっこをして街に繰り出すみたいな。みんなで一列になって、お菓子とか小さいライトを持って探検しました。今回のCMと同じように、私の幼少期も近所のコミュニティがあって、一緒に書道教室へ通ったり、お家へ遊びに行ったり、誰かの家で勉強したりとか、割と近所の子と仲良くコミュニケーションを取るタイプでしたね。
【千葉さん】:僕はキャラクターごっことか社長ごっことか、ごっこ遊びが多かったですね。子どもの頃の社長のイメージで、「まぁまぁまぁまぁ」と友達にジュースを注いだり、一緒にお菓子を食べたりして楽しかったですし、それは今でも好きです。社長ごっこ、またやりたいですね。今は子どもの頃より、もうちょっと社長のリアリティーが高まりましたけど(笑)。
――ひとりのリラクゼーション時間は家でどう過ごしていますか?
【吉岡さん】:私は最近新しい趣味ができまして、盆栽を始めました。ミニチュア盆栽というものを教えていただいて、通常よりも小さいミニチュアサイズなのですが、ちゃんと盆栽なんですよ。その子たちの普段のお手入れとか、成長すると植木鉢のサイズを大きくして入れ替えるとか、細々やることにすごくハマっています。毎日の水やりも欠かせないのですが、そういう手のかかる感じが楽しくて、今は40株ぐらい育てています。
【千葉さん】:思ったより結構ガチ勢でしたね。
【吉岡さん】:はい、結構ガチでやっています(笑)。
【千葉さん】:最近断捨離をして家がすごくキレイになって、ちょっとスペースに余裕もできたので、部屋にお花を飾るようにして、お花屋さんに定期的に買いに行っています。以前、店員さんに「お花の色は何色にしますか?」と聞かれたので、「白緑でお願いします」と答えたら、「ホワイトグリーンですね」と言われました。そこで「花屋業界では、白緑のことをホワイトグリーンと言うんだ」ということを学んだりとか、そういうくらしをしています。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
【吉岡さん】:URでは今回のCMのように、集会所や屋外の広場でお子様も楽しめる親子イベントを開催していて、そこでお父さんお母さんたち同士がコミュニティを作って、子育ての相談をし合ったりしています。そういういろいろなことを共有できる場所があるので、子育て家族にぴったりだなと、私も今回のCMを通して感じました。子育てが不安だなと思われている方、地域のコミュニティを作って子どもたちを一緒に育てていけたらいいなと思っている方は、ぜひURへのお引っ越しを検討してみてはいかがでしょうか。
【千葉さん】:URは屋外も緑がいっぱいですし、お部屋のメンテナンス、リノベーションもしっかりされていてすごくきれいです。生活スタイルに合わせて、おひとりさまでもご家族でも、幅広く対応できるお部屋が揃っているので、ぜひURで新しい生活を始めてみてはいかがでしょうか。
■新CM「外も中もステキ!」篇(15秒)ストーリーボード

■新CM「子どもの居場所」篇(15秒)ストーリーボード

■出演者プロフィール
◇吉岡 里帆 <RIHO YOSHIOKA>
1993年1月15日生まれ。京都府出身。
2015年、『あさが来た』でNHK連続テレビ小説に初出演を果たす。第43回 日本アカデミー賞に映画『見えない目撃者』『パラレルワールド・ラブストーリー』で新人俳優賞、第46回 日本アカデミー賞に映画『ハケンアニメ!』で優秀主演女優賞、第48回日本アカデミー賞に映画『正体』で最優秀助演女優賞を受賞。現在映画、ドラマ、舞台などジャンルを問わず活躍している。近作に映画『怪物の木こり』(2023)、『まる』(2024)、『ファーストキス 1ST KISS』(2025)、『九龍ジェネリックロマンス』(2025)、『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(2025)、ドラマ『ガンニバル』(2022)、『時をかけるな、恋人たち』(2023)、『忍びの家 House of Ninjas』(2024)、『御上先生』(2025)、『ガンニバル シーズン2』(2025)、イクサガミ」(2025)など。待機作に、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(2026)などがある。
◇千葉 雄大 <YUDAI CHIBA>
1989年3月9日生まれ。宮城県出身。
2010年『天装戦隊ゴセイジャー』アラタ/ゴセイレッド役で俳優デビュー。
第40回日本アカデミー賞に映画『殿、利息でござる!』で新人俳優賞を受賞。
近年の主な出演作に、映画『もっと超越した所へ。』(2022)、『スマホを落としただけなのに〜最終章〜ファイナル ハッキング ゲーム』(2024)、ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(2024)、『ダメマネ!-ダメなタレント、マネジメントします-』、舞台『ジャズ大名』(2023)『ワタシタチはモノガタリ』(2024)など。2026年5月リーディングドラマ『老害の人』(東京・大阪・愛知・秋田)上演決定。
■新CM概要
タイトル : 「外も中もステキ!」篇、「子どもの居場所」篇
放映開始日 : 2025年11月28日(金)
放送地域 : 全国
公式YouTube: 新CM「外も中もステキ!」篇 https://youtu.be/5KQIXtV6sFU
新CM「子どもの居場所」篇 https://youtu.be/8vZVOY08Ss8
新CMメイキング・インタビュー https://youtu.be/Aum3uA8e-VM
※CMに登場する住人たちは、実際の居住者ではございません。
■制作スタッフ
CD:佐藤大悟 CW:勝浦雅彦・芦田美弥妃 AD:高島新平 CP:中島康恵・
Pr:塚原太郎 PM:大賀萌生・武田菫
演出:宮田孝三 撮影:翁長周平 照明:重黒木誠 美術:吉田透
スタイリスト:下山さつき(吉岡里帆)/澤田美幸(千葉雄大)/日座一恵(サブキャスト)
ヘアメイク:池上豪(吉岡里帆)/奥山信次(千葉雄大)/中原康博(サブキャスト)
ミキサー:木野武 編集:高橋佳祐(仮編集)/北嶋順(本編集)
音楽:川村昌司 DIT:大舘悌介 特殊機材:石畑啓一
キャスティング:中村岬・吉沢綾音(タレント)/小寺泰史(サブキャスト)
UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。

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