DALのエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」、オージス総研のEDIサービス「eCubenet」に採用
~運用負荷軽減、コスト削減、インターネットEDIの早期対応を実現~
株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、インターネットEDI対応のためのデータ連携基盤として、「ACMS Apex」が、株式会社オージス総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西岡 信也、以下、オージス総研)のEDIサービス「eCubenet」に採用されたことをお知らせします。
■背景と課題
東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社が2024年1月にINSネットディジタル通信モードの提供を終了することを発表しました。これは、ネットワークインフラとして、電話回線が利用できなくなることを意味し、企業はインターネットEDIに切り替える必要があるということです。オージス総研もこの変化に対応するため、お客様が迅速に移行できるようインターネットEDIサービスを提供する必要がありました。
オージス総研のEDIサービス「eCubenet」は、30年以上、2500社以上の採用実績を誇るEDIサービスで、導入から運用までのワンストップサービスを提供し、化学業界を中心に様々な業界仕様のEDIに対して24時間365日、安全に提供しています。
オージス総研では、インターネットEDIのサービス提供を機に、従来サービスで抱えていた状況照会やデータ伝送リトライなど、お客様の依頼に手作業で対応していたための運用負荷やそれによるコストの増大が課題でした。
■解決したのはDALの「ACMS Apex」
これらの課題を解決したのが、DALのエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」でした。
ご採用のきっかけは、DALが提供する「ACMS Apex認定技術者」育成のためのトレーニングへご参加でした。ACMS Apexでは、自社開発しようとしていたデータ伝送遅延を検知する機能が、標準実装されています。また、顧客から新たな取引先やデータの種類などを追加したいという要望が寄せられた時、内容を記述した設定シートを提出してもらえれば、その後のACMS Apexへの登録までのプロセスは、ACMS Apexのコマンドインターフェースの利用で自動化できるなど、運用負荷が軽減できることがご採用のポイントでした。
さらに、以下の点をご評価いただき、新しいインターネットEDIサービスに、「ACMS Apex」を採用いただきました。
オージス総研 プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 部長 奥野 公彦様からは、以下のコメントをいただいております。
「オージス総研では、例えば、製造業で重要な品質情報や図面情報などを企業間で共有するようなサービスも従来から手掛けており、これを機にそのサービスをACMS Apex上で統合し、今後ますます多様化するであろうデータ連携サービスを、幅広く展開していきたいと考えています。」
【サービス概要イメージ】
DALは、高い信頼性と可用性を持った「ACMS Apex」をACMSシリーズのフラグシップ製品として、あらゆる業界の企業はもちろんグループ企業間、SaaS提供企業のデータ連携市場を対象に、ビジネスを推進していきます。
以上
◆オージス総研 EDIサービス「eCubenet」について
https://www.ogis-ri.co.jp/solution/1267615_6793.html
◆エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」について
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2200社10000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社が2024年1月にINSネットディジタル通信モードの提供を終了することを発表しました。これは、ネットワークインフラとして、電話回線が利用できなくなることを意味し、企業はインターネットEDIに切り替える必要があるということです。オージス総研もこの変化に対応するため、お客様が迅速に移行できるようインターネットEDIサービスを提供する必要がありました。
オージス総研のEDIサービス「eCubenet」は、30年以上、2500社以上の採用実績を誇るEDIサービスで、導入から運用までのワンストップサービスを提供し、化学業界を中心に様々な業界仕様のEDIに対して24時間365日、安全に提供しています。
オージス総研では、インターネットEDIのサービス提供を機に、従来サービスで抱えていた状況照会やデータ伝送リトライなど、お客様の依頼に手作業で対応していたための運用負荷やそれによるコストの増大が課題でした。
■解決したのはDALの「ACMS Apex」
これらの課題を解決したのが、DALのエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」でした。
ご採用のきっかけは、DALが提供する「ACMS Apex認定技術者」育成のためのトレーニングへご参加でした。ACMS Apexでは、自社開発しようとしていたデータ伝送遅延を検知する機能が、標準実装されています。また、顧客から新たな取引先やデータの種類などを追加したいという要望が寄せられた時、内容を記述した設定シートを提出してもらえれば、その後のACMS Apexへの登録までのプロセスは、ACMS Apexのコマンドインターフェースの利用で自動化できるなど、運用負荷が軽減できることがご採用のポイントでした。
さらに、以下の点をご評価いただき、新しいインターネットEDIサービスに、「ACMS Apex」を採用いただきました。
- 障害が起きた場合でも代替サーバに自動で切り替わる高可用性
- 詳細な権限設定によるIT統制やユーザセルフサービスの実現
- コマンドインターフェースを使った自動化や容易なUI操作による運用負荷軽減
- 開発・運用コストの削減を実現
オージス総研 プラットフォームサービス本部 EDIサービス部 部長 奥野 公彦様からは、以下のコメントをいただいております。
「オージス総研では、例えば、製造業で重要な品質情報や図面情報などを企業間で共有するようなサービスも従来から手掛けており、これを機にそのサービスをACMS Apex上で統合し、今後ますます多様化するであろうデータ連携サービスを、幅広く展開していきたいと考えています。」
【サービス概要イメージ】
DALは、高い信頼性と可用性を持った「ACMS Apex」をACMSシリーズのフラグシップ製品として、あらゆる業界の企業はもちろんグループ企業間、SaaS提供企業のデータ連携市場を対象に、ビジネスを推進していきます。
以上
◆オージス総研 EDIサービス「eCubenet」について
https://www.ogis-ri.co.jp/solution/1267615_6793.html
◆エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」について
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html
【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2200社10000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。
【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms
【本件についてのお問い合わせ先】
※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
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