Visit Finland主催、五感でフィンランドを体験できるイベント「Happy Day in Finland」追加枠を募集開始!

~自宅に居ながら参加できる「Virtual Happy Day in Finland」も開催~

フィンランド政府観光局(以下、Visit Finland)は、11月21日(土)~22日(日)に在日フィンランド大使館のメッツァ・パビリオンで一般向けに開催されるイベント”Happy Day in Finland”につきまして、追加枠の受付募集を開始いたしました。また、自宅にいながらでもフィンランドの暮らしを体験できるオンラインコンテンツ”Virtual Happy Day in Finland”の開催も発表いたします。

 Visit Finlandは、東京の中心で、世界で最も幸せな国の夏休みを体験できるハイブリッドイベント”Happy Day in Finland”を11月21日~22日に開催します。第一回目の応募でご好評を頂き、この度11月21日(土)16:00~17:00の1時間とその他一部の時間帯の追加受付を開始しました。お申込みは11月19日(木)12:00までとなります。当選者の方には、11月20日(金)までにメールでご連絡いたします。当選者の発表はメールでのご案内をもってかえさせて頂きます。 

フィンランド大使館商務部上席商務官/Visit Finland日本支局代表の沼田晃一は下記のようにコメントしています。
「旅行をするのが難しいこの時期に、フィンランドの夏休みを東京で体験していただけたらと思っています。”Happy Day in Finland”は、フィンランドの暮らしや地域、ライフスタイルを五感を使って体験していただけるイベントです。また、フィンランドのハピネスガイドと1対1でお話いただける機会もオンラインで提供します。皆様とお会いできることを、楽しみにしています。」
 

                                                     ▲Photographer :Aku Pöllänen

                                                               ▲Visit Finland

                                         ▲Photographer :Emilia Hoisko Photography

様々な地方の風景を旅する1時間
本イベントでは、「湖水地方」「トゥルクと群島地域」「ヘルシンキ」の3つの地方での夏休みの過ごし方を体験いただけます。旅は湖水地方にあるサマーコテージから始まります。188,000個あるフィンランドの湖のほとんどが存在する地域であり、フィンランド人が夏休みを「モッキ」と呼ばれるコテージで過ごすのが大好きだとおわかりいただけるでしょう。湖水地方を体験してゆっくり過ごすには、フィンランドを象徴するモッキ、サウナ、湖の3つを試してみる事が一番です。また、フィンランドにある約300万のサウナのほとんどがこの湖水地方の湖畔にあります。

「コテージで過ごす夏の日々は、フィンランド人の幸せの源となる要素の一つです。周囲の自然の音と香りは、忙しい人々を落ち着かせ、心を光で満たしてくれます。澄み切った穏やかな湖のほとりで、湖水地方の人たちが満喫する夏の素敵なひとときを感じて頂きたいと願っています。景色を楽しみ、息を吸って、吐いて、サウナでリラックスしてください」と、Visit Tampereの湖水地方代表、アジア・アカウント・マネージャーのマリ・サロニエミはコメントしています。

旅は太陽の降り注ぐ西岸のトゥルクと群島地域へと続き、夏至祭をお祝いした後、日本でも多くの人に愛されるムーミンに会いに行きます。のんびりとした島民のライフスタイルとその地に根ざした海洋文化は、フィンランドで最も日照時間が長いこの魅力的な地域の大きな特徴です。フィンランド最古の町であり、最初の首都トゥルクは、アウラ川のほとりにあり、グルメの街として人気が高まっています。トゥルクは、40,000の島々からなる世界最大の群島が始まる場所に位置しています。また更に嬉しいことに、第一号のムーミンワールドの小さな美しい島にはムーミンが住んでいます。

「トゥルクと群島地域は、都会と島民のライフスタイルが融合したユニークなエリアです。都会でも島でも、夏至祭こそが夏最大のイベントです。生花をあしらった花冠は、お祭りの必需品です。 今回のイベントで、実際に作って楽しんでいただくことも可能です! また、イベント内ではムーミンのキャラクター『リトルミイ』とのエクササイズのコンテンツもあります。毎日のちょっとした運動も私たちフィンランド人を幸せにしてくれます。小さくても強いリトルミイは、私の人生の先生です」と、トゥルクと群島地域の代表、Visit Turkuの国際マーケティング責任者のロッタ・バックはこのように述べています。

 フィンランドの海岸沿いの持続可能な首都ヘルシンキは、夜になるとクールなアートやデザインシーンを鑑賞しに多くの人が自転車で訪れます。ヘルシンキは、300以上の美しい島々と、緑あふれる都会の活気に満ちた海辺の都市です。世界で最も幸せな都市は、アート、デザイン、ハイテクで知られるヨーロッパの小さな近代的な都市です。また、50万人以上の人口を抱える都市でもあり、世界で最もワークライフバランスが取れている都市として知られています。

「今回のイベントで、幸せの小道を辿り、立ち止まり、フィンランドの伝統であるかぎ針編みを体験してみてください。今回皆さんに作っていただく編み物の作品は、来年夏のヘルシンキのビエンナーレのインスタレーションで飾られる予定です。あなたの作品を見るために、来年ぜひヘルシンキにお越しください。ヘルシンキは海に面した世界で最も幸せな街で、自然と街だけでなく、仕事と生活のバランスがとれています。街の精神は正しく息づいているのです」と、ヘルシンキマーケティングのトラベルトレードアカウントマネージャー、ヘルシンキ代表のサナ・サロネンはコメントしています。

                                           ▲Photographer :Moomin Moon World

                                                ▲Photographer : Tuomas Uusiheimo

                                              ▲Photographer : Krista Keltanen

Virtual Happy Day in Finland -フィンランドの暮らしを自宅で体験
世界のどこにいてもフィンランド人らしく幸せになるために必要な要素とはどのようなものでしょうか。Happy Day in Finlandは東京のメッツァ・パビリオンで開催されますが、自宅など遠く離れた場所からでもバーチャルに部分的に体験することができます。幸せの小道を歩きながら体験できるアクティビティの一部は、自宅でも体験することができるのです。

湖水地方のアクティビティは、モッキダーツなどの夏のコテージで行うのんびりとしたアクティビティが満載です。トゥルクと群島地域のアクティビティは、リトルミイとのエクササイズなど、ゆったりとした海岸沿いのスタイル。ヘルシンキのアクティビティは、指かぎ針編みなど、フィンランドの首都ならではの生活をイメージしたものです。これらのアクティビティに没頭することで、落ち着いて集中力が高まり、フィンランド人のように笑顔でハッピーな気分になれるでしょう。

すべてのアクティビティはこちらからご覧いただけます:
 https://www.visitfinland.com/ja/kiji/metsa-pavilion/

イベントパートナー:

Turku and Archipelago
Visit Turku(https://kissmyturku.com/)、Sunborn(https://www.sunborn.com/
Moominworld(https://www.moominworld.fi/)、Viking Line(https://www.sales.vikingline.com/

Lakeland
Visit Tampere(https://visittampere.fi/ja/)、Visit Hämeenlinna(https://visithame.fi/ja/
Visit Lahti(https://visitlahti.fi/en)、Visit Jyväskylä(https://visitjyvaskyla.fi/
Visit Saimaa (Mikkeli / Savonlinna / Varkaus) (https://www.visitsaimaa.fi/en/

Helsinki
Helsinki Market  ing(https://www.myhelsinki.fi/ja)、Port of Helsinki(https://www.portofhelsinki.fi/en)、Tallink Silja(https://www.tallinksilja.com/ja/japanese

Finnair(https://www.finnair.com/jp-ja

■新型コロナウイルス感染症への対策
本イベントは新型コロナウイルス感染症への安全対策のため、参加できる人数に制限があります。メッツァ・パビリオンでは、会場内の人数制限、スタッフ・来場者全員のマスク(マスクなし、入場不可)、温度チェック(37.5℃以上の登録者は入場不可)、手指消毒(パビリオン内と入口付近に消毒液を設置)を実施するなど、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する指示を厳守します。すべての来場者には入場登録が必要となります。

■申込方法
本イベントは入場者数に限りがございます。当選者は抽選となります。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.visitfinland.com/ja/kiji/metsa-pavilion/  
追加応募期間は11月17日(火)~11月19日(木)の正午までとなります。当選者の発表は、11月20日(金)までにメールでのご連絡をもって代えさせて頂きます。

■関連資料と画像
Happy Day in Finlandに関する資料や画像はこちらからダウンロードいただけます:
https://www.dropbox.com/sh/tf4uibxcycy5mai/AADpSPh2yHVRIhY-_MqVf2JMa?dl=0

画像は「画像情報」のクレジット表記に従ってご利用ください。
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ハッシュタグ:
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#MetsäPavilion #MetsaPavilion #HomeofFinland #Metsä Pavilion #visitFinland
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会社概要

URL
http://www.visitfinland.com/ja/
業種
サービス業
本社所在地
P.O. Box 358, Porkkalankatu 1, c/o Finpro, 00181 HELSINKI
電話番号
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代表者名
上場
未上場
資本金
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設立
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