ENEOSリニューアブル・エナジーが大分県の2自治体(杵築市、日出町)と包括連携協定を締結しました—地域社会の発展と住民サービス向上を推進—
ENEOSリニューアブル・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹内一弘、以下「ERE」)は、大分県杵築市(市長:永松悟、以下「杵築市」)、大分県速見郡日出町(町長:安部徹也、以下「日出町」)と、地域社会の発展と住民サービスの更なる向上を推進するため、包括連携協定をそれぞれ締結しました(以下2つの協定をまとめて「本協定」)。
本協定は、EREが自治体と密接に連携し、各地の資源を有効に活用した協働活動を推進することを目的としています。連携内容には、地域の伝統芸能・文化の保存、人材育成、カーボンニュートラルの促進などが含まれています。
EREは全国で再生可能エネルギー発電所の開発・運営を行っております。杵築市では2025年4月から「JRE大分別府湾風力発電所」を商業運転しており、日出町には発電された電力を電力会社に送るための変電所が所在しています。地域の皆様にご理解・ご協力いただきながら発電事業を進めており、地域社会の一員として様々な取り組みを行っています。それらの取り組みを包括し、杵築市、日出町とともに今後も推進すべく、今般、本協定を締結することとなりました。
当社は今後も再生可能エネルギー発電事業及び地域との連携を通じ、地域の皆様へのご支援と持続可能な脱炭素社会の実現を目指します。


【本協定で定める連携事項(共通)】
(1)地域の伝統芸能・文化の保存及び活性化に関すること
(2)地域の児童生徒の学習・環境教育(体験学習も含む。)・人材育成に関すること
(3)地域の安全・安心の確保や災害時の支援に関すること
(4)カーボンニュートラルの促進に関すること
(5)シティプロモーション等、その他市政振興に関すること(日出町は「タウンプロモーション等、その他町政振興に関すること」)
【自治体のウェブサイト】
杵築市 https://www.city.kitsuki.lg.jp/index.html
※杵築市との連携協定式について、ウェブサイトにてご案内いただきました。
https://www.city.kitsuki.lg.jp/soshiki/1/soumu/kouhou/3/1/reiwa7nennkisyakaiken/11489.html
日出町 https://www.town.hiji.lg.jp
※日出町との連携協定について、ウェブサイトにてご紹介いただきました。
https://www.town.hiji.lg.jp/kurashi_tetsuzuki/gomi_kankyo_eisei/energyshisaku/3951.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像